木箱合わせて
20キロ前後
中身約18〜20キロ
なのでかなり重いです(;'∀')

りんごについてですが、わたし店長の田中、
こう見えて（どう見えて！？）市場にはもうかれこれ10年以上出入りし
りんごの競りで目を耕してきております。

お届けのりんごについては私にお任せください。

お届けするシーズンに一番おいしく食べれる旬のりんごをセレクトさせてもらいます。

洋菓子屋さんや飲食店、カフェオーナーさんなど業務用でのご注文もどうぞ♪

私たち青森県民（特にりんご産地の津軽地域）は、
このりんごの木箱が結構重宝したりしてるんです。

物置小屋で物入れとして使ったり、

裏返して椅子にしたり、

なんならバラして薪にしたり。（ワイルド）


そもそも、親戚に農家がいたりするので、りんごのおすそ分けは
この木箱のままもらったりするんです。



ちなみに産地ではりんごは買うものではなくもらうもの、という感じです（笑）
ちなみに農家の親戚が2人いたりすると
この箱でどーん、どーん、と2箱×2人とか貰ったりするので
80kgとかになったりしてもはや消費しきれません
あ、話がそれましたね。


それで、この木箱入りりんごが、物置や車庫に普通に置いてあるのが
産地青森・津軽地方なワケでして。

そんな感じがものすごく青森っぽいなぁと思っておりまして、
青森りんごと一緒にこの青森っぽさもそのままお届けできないものかと考え、

「そうだ！そのまま届けちゃえ！（なんのひねりもないw）」

と企画したのがこの商品なわけであります。

ただ、重大な問題点が一つありました。それは・・・


蓋がないこと！！！


産地ではこのまま重ねて市場に出すので蓋は必要ないんですが、
配送するとなると絶対に蓋が必要。

しかも、重ねてもりんごがつぶれない頑丈な蓋でなければ
りんごの押しどころの話ではない

クラッシュりんごをお届けしてしまうことに・・・カビ゛━━Σ(゜Д゜|||)━━ン!!


そこで、超頑丈な段ボールの蓋を特注してもらおうと思ったのですが
出てきた見積もりにビビってしまい注文できませんでした。
（蓋に500円も払えますか？いいえ、払えません）

さて困った。どうしよう。

と少しだけ悩んだりもしたのですが、結果、手作りすることにしました！



店長自らトンカチを操り、皆さんのりんごの木箱の蓋を作り上げます！
（手作りなので多少の不恰好は許してくださいね♪）