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「お知らせ」とは
【前掛けの特徴】
前掛けの役割の第一位は「腰を守るため」。骨盤を締めることによって、重い物を持った時の腰への負担を軽減させると言われています。酒屋さんや味噌屋さんなど、重い物を運ぶ方が使っていたのは意味があることだったんですね。
昔は日本酒のケースやビール瓶ケースなども木箱で出来ていましたから、それらを運ぶ時、服が破けないように前掛けを肩にあて、荷物を運んでいました。最近はダンボールやプラスチックのケースになって、こういう姿も見なくなりました...
そして最後に、前掛けの大きな役割である「広告宣伝」。歴史的には、日本酒・焼酎の蔵元さんがもっとも多く使われていました。現在も各お店のオリジナル前掛けが人気です!
【前掛けの正しい締め方】
骨盤の上のちょうど「ベルト」あたりに出っ張っている「腸骨」という骨をグッと締めて下さい。一番出っ張っている腰骨の上の位置です。腸骨よりも3~4cm下(指2 本くらい下)の骨盤を締めても良いです。骨盤を締めると股関節が安定します。
次に息をしっかり吸って軽〜く少しだけ吐いた時に、後ろで紐を交差させてぎゅっと絞め、紐を前に持って行って下さい。
後ろから持ってきた紐を、前でしっかりと締めます。
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