Q&A |
Q: Litimeの12V1000Ah Bluetooth搭載バッテリーの状態をアプリから見ています。サイクル回数が1回増えるのはどんな条件ですか?例えば100%充電から5%だけ使って充電されて100%になると1回増えますか?80%の状態から50%に減って80%に増えて50%に減るのが繰り返されてもサイクル回数は増えないのですか?
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A:
バッテリーサイクル回数について
Litimeの12V 1000Ah Bluetooth搭載バッテリーのサイクル回数は、通常以下のように定義されます:
1サイクル:バッテリーが完全に充電され、そして完全に放電された一連のプロセス。
具体的には、以下のような状況が考えられます:
100%充電から5%だけ使用し、再び100%まで充電:この場合、5%の使用と充電が20回繰り返されると1サイクルとカウントされます。
80%から50%に減り、再び80%に充電し、再び50%に減る:この30%の放電と充電が3.33回繰り返されると1サイクルとカウントされます。
つまり、バッテリーサイクル回数は部分的な充電と放電の累積によって計算されます。したがって、バッテリーのサイクル回数は、完全な放電と充電の累積的な効果を基に計算されます。部分的な放電と充電も累積的にカウントされるため、時間が経つとサイクル回数が増えることになります。
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Q: 横に倒しての使用は出来ますか?(接続ターミナルが横にくる状態)
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A:
12V100Ah ?Bluetooth機能リン酸鉄リチウムイオンバッテリー はデフォルトで12V100Ahのマーク方が表側で、反対側が裏側である。 裏側はBMSの関係で下を向くことができません。 |
Q: アプリにログインするのにLiTime販売サイトのアカウントでログインできません。アプリと販売サイトのアカウントは別ですか?
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A:
アプリと販売サイトのアカウントは別です。アカウントを再ログインする必要があります。 |
Q: 推奨充電電流の20Aよりも高い電流で充電するどうなりますか?LiTime 12V 40A走行充電器を使うと20Aより高い40Aになってしまいます。
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A:
LiTimeの12V 40A走行充電器を12V 100Ahバッテリーに使うことは問題ありません。
実際、40Aの充電器は100Ahバッテリーの0.4Cレートでの充電となり、LiFePO4バッテリーの許容範囲内です。
過充電しないようにご注意ください。
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Q: 12V 100Ah Bluetooth内蔵バッテリーで 2000wインバーターは使用できますか?
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A:
インバーター: インバーターの容量は、接続した機器や装置が必要とする電力に依存します。バッテリー容量よりも大きいインバーターでも問題ありませんが、一般的には必要な電力に基づいて選択します。例えば、2000Wの電化製品を使用する場合、2000W以上の容量を持つインバーターが適しています。 |
Q: LiTimeの12V 100Ah Bluetooth内蔵リン酸鉄リチウムイオンバッテリー充電方法は何ですか?
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A:
リン酸鉄リチウムイオンバッテリーは3つの充電方法があります。LiFePO4専用充電器を使い、家庭用コンセントから充電、LiFePO4対応走行充電器を使い、自動車のオルタネーターから充電、LiFePO4対応チャージコントローラーを使い、ソーラーパネルから充電できます。 |
Q: Bluetooth内蔵のリン酸鉄リチウムイオンバッテリーの注意事項は?
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A:
バッテリーのBluetooth機能を有効にするには、リチウムバッテリー対応の充電器またはチャージコントローラーを使用して充電する必要があります。 |
Q: 4個のバッテリーを並列につないで、同時に電圧バランス調整する事は可能ですか。
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A:
初回使用前に各バッテリーを個別に完全充電し、並列接続して12時間バランスさせておくことをおすすめします。
この操作により、バッテリー間の微小な特性の違いに起因する電圧差が緩和され、安定した並列接続が実現できます。
均等化(バランス)が完了した4つのバッテリーを切り離して接続し、静置電圧を測定してください。
バッテリー間の電圧差を最大0.5V以内に調整する。
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