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スペインのリベラ・デル・ドゥエロは、古くはベガ・シシリア、近年ではペスケラやピングスなどの有名ワインを産出するエリアです。こうした生産者は主にこの地区の西に集中していますが、遙か離れた東の外れアタウタの町に、ドミニオ・デ・アタウタがあります。この地は元々高度が高い上に急峻な地形でブドウの栽培には適していても、その作業の難しさから本格的なワイン生産から見捨てられた土地でした。一方その高度と砂質の土壌とから、ブドウの大敵フィロキセラから守られ非常に樹齢が高く、しかも台木を使わない直植えされた樹々(フラン・ド・ピエ)が未だに点在する魅力ある土地でした。
ここに目を付けたのが、もと酒商のミゲル・サンチェス。彼は1999年にこうした樹齢の高い(一部はフィロキセラ禍以前のも含め)区画を買い集めドミニオ(フランス語ではドメーヌ)・デ・アタウタを設立しました。そしてコンサルタントにフランス人のベルトラン・スルデを招き入れ古き樹々に相応しい”ビオディナミ”による栽培を推し進め、2000年に初めてのワインをリリースしています。 |
インポーターのラシーヌさんからいただいた資料を添付させていただきます。
Dominio de Atauta ドミニオ・デ・アタウタ
アタウタのオウナーであるミゲル・サンチェスは、現在もマドリッドで大規模にワイン販売業を営む名士である。彼はかつて、リベラ・デル・ドゥエロの見捨てられた一角アタウタの栽培家たちから相談を受け、畑とブドウの比類ない可能性を見極めて以来、樹齢が高い最良の畑を買い集め、全力をそそいで品質志向一筋のワイナリー「ドミニオ・デ・アタウタ」を築き上げた話は、いまやスペイン・ワイン界で知らない人はいない。
そのミゲルから全幅の信頼を寄せられている醸造家フィリップ・スルデは、ロワールのワイナリーに生まれ育った、典型的なフランス人エノロジストである。が、ボルドー(ムートン・ロッチルドとレオヴィル・ラス・カズ)やチリ(サンタ・リタ)を経て、プリオラート(アルバロ・パラシオス)とシャトー・ネナンで働いた練達のスルデは、高い海抜(1000メートル)とプレ・フィロクセラのブドウに魅せられて、2000年よりこの地で仕事をすることに決めた。
アタウタの自社畑は15ヘクタール(147パーセル)に達し、うち80%は接木をしていないプレ・フィロクセラのブドウ(ティント・フィーノ=テンプラニージョ)が植わり、樹齢100年以上のブドウも多数植わっている。スルデによれば、ミルデュー(うどん粉病)のおそれがないこの地は、「ビオディナミにとっての天国」である。2005年の晩秋、妥協と人為を排してひたすらクオリティに邁進するアタウタのワイナリーと、その崖下に佇むセラー廃墟群の上空高くを、鷲が群れをなして旋回するさまには、アタウタのワインにも通じる、この世の風情とは思えない隔絶した境地を感じさせた。なお、樹齢100年以上のティント・フィーノを用いるValdegatiles, La Mala, Llanos del Almendroの各キュヴェはごく少量しか生産されず、2003年より各壜に通しナンバーが振られることになった。
以上 |
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ドミニオ・デ・アタウタ 『アタウタ』 DOリベラ・デル・ドゥエロ[2003]
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●2003年ヴィンテージ入荷しました。ワインアドヴォケイト159号に載ってました。
「The 2003 Atauta, which comes from primarily ungrafted vines that exceed 60 years of age, boasts a dense purple color in addition to a sumptuous bouquet of espresso roast, creme de cassis, licorice, tar, and spice box. Rich and full-bodied, with remarkable style, grace, and elegance, and plenty of finesse and precision in the finish, it can be drunk over the next 8-10 years(Drink 2005-2015).92points」
●タンザーも91ポイント付けています・・・
「(from a relatively cool site on the extreme eastern side of the appellation, picked literally three weeks later in 2003 than some of Ribera del Duero's hotter spots) Ruby-red. Sappy, spicy aromas of black fruits and tar. Sweet, dense and strong, with powerful flavors of blackberry and dusty minerality firmed by slightly edgy acidity. Expands impressively on the back half, finishing with substantial dusty tannins and excellent length.」
●具体的なワインの資料も手に入りました。ラシーヌさんの資料です。
「主として、平均樹齢60年以上の接木しないブドウからの産。収穫時期は2003年9月15~25日。ティント・フィーノをゴブレット式に整枝。除梗後、ステンレス・タンクとフランス製木槽で発酵させ、18日間の浸漬。14ヶ月のフランス産の小樽で熟成。冷却安定と濾過の処理をせずにボトリング。」
●お客様から「ほんとはどうなのよ?」ご質問されて、あたふたしないように試飲してみました。・・・・何となくじょんわりした口当たりで2002年物より柔らかいかなと思いきや、ストンと喉を通った後に、ズンッ!ときました。2002年より遙かにパワフル!とは言ってもこのワイン特有のエレガントさはそのままで、いわゆるスケールアップという感じ。同時入荷の〜パラシオスがボルドーでもメドック側とすると、こちらはサンテミリオン系かな?革の手袋をびしっとはめて、いざゆかん!と言う怪傑ゾロみたいな感じです。何となくまだまだマスクされた部分に謎が秘められていそうな感じで・・・
●2002年よりも幾分ミネラルの感触が柔らかな事は確かですが、タップリとはしている。果実味もやや乾燥気味でまだまだ閉じている。タンニンのレベルもやや高いのかな?でもその気品ある優しさゆえに、以外にすんなりと喉を通り越していく・・・。確かにアルコール度数を確認すると、2002年よりも0.5度ほど高い14度。にもかかわらずグラスに入れて暫く於いておくと「みゅん!みゅん!」としなる感じで全体が締まって、突いてくるんですね・・。
●2002年は4月入荷で、10月に飲んでようやく5分咲きでしたので、こちらはやはり年越しての2007年頃がまずは飲み頃でしょうか?でもゾロのマスクが取れるまでは後2〜3年かな?アントニオ・バンデラス?か、タイロン・パワーか?。謎は我慢のできた人だけが解き明かせます。
●二日目です・・・今日はパカレの04を少しやっつけるので控え目に・・・「みゅんみゅん」というしなり方が「みゅ〜ん、みゅ〜ん」となって、中間部の味わいがさらにまとまってきました。丁度飲み頃という感じかな?かなり後ろ髪引かれますが、この辺で。(2006.04.29 いのまた)
↓念のため、2002年ヴィンテージのコメントです。
●スペインの市場って、きっとこんな色とりどりのチェリーや様々な形のベリー類の並ぶ果物屋さんがあるんだろーな、と想像させられるご機嫌なワインです。チェリーやスロトベリーのリキュールを思わせる深い香りと、ぴったりと調和を取った堅いスパイスやハーブの香り。味わいは香りの感触そのままに広がり、中盤からアフターにかけてのしっかりとしたミネラル感が気落ち良い緊張感を生み出します。グラスに入れて2回ほど移し替えるとこのワイン本来の、はっきりとした輪郭そしてソリッドで筋肉質なボディの厚みが感じられます。
●力強くも目に見えてエレガントな振る舞い。ある意味野性的な魅力も持ち合わせながらもきりりとした立ち振る舞い。個性的ではありながら逸脱することのないバランス感。時にはリキュールの濃密さ、時には花の香りのような軽やかさ。噛み応えがあるかと思えばスムーズな喉越し。これはとんでもないワインが出てきました。(2005.06.23 いのまた:ラシーヌさん事務所にて)
●上のコメント、ラシーヌさんの事務所に行って飲んだときの印象です。当日はどうもまだ、風邪が残っていて正直イマイチのコンディションでしたが、こアタウタだけはかなり強烈な印象として残っています。特にミネラル感の一本筋の通ったところはalar好み。半年は寝かせたいと思いつつ、それまでのワインすべて『ぺっ』としていましたが、知らずに飲み込んでおりました。(ついでに今回はゲットできなかったアタウタの上のクラス「リャノス・デル・アルメンドロ」これはもう、言葉の無くなるくらいの極楽ワイン。その美味しさに『あたふた』してしまいました。やっと言えた。)
●先日(10/12)の試飲会で久しぶりに飲みましたが、きりりとした感じは幾分オトナになって優しさがあふれています。さらに美味しくなっていました。試飲リストの一番最後だったので・・・これはしっかりと「飲ませて」いただきました。そのアタウタ、多少追加でゲットできました。お早めに。(2005.10.18 いのまた
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ドミニオ・デ・アタウタ 『アタウタ』 DOリベラ・デル・ドゥエロ[2004]
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●アタウタ2004年物です。ワインアドヴォケイトで92points
「The entry level 2004 Atauta comes from 60- to 150-year-old, biodynamically farmed, mostly ungrafted Tempranillo bush vines. The wine is aged in 100% French oak of which 20% is new. Dark ruby/purple in color, it has an expressive nose of spice box, coffee, black cherry and blackberry. Made in a racy style, with good acidity, this wine admirably combines ripe, sweet fruit with elegance. Drink it over the next 6-8 years. Kudos to Dominio Atauta! 92points 2007-2015」
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ドミニオ・デ・アタウタ 『リャノス・デル・アルメンドロ』 DOリベラ・デル・ドゥエロ[2004]
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●リャノス・デル・アルメンドロ、アタウタのトップキュヴェです。
(写真が2003年のままですみません)こちらはワインアドヴォケイトで96points
「The 2004 Llanos del Almendro is from what the estate believes is their finest parcel. From 60+-year-old (mostly grafted) vines, the Tempranillo fruit is aged for 21 months in French barriques of which 66% are new. Opaque purple in color, with a more open and expressive nose of minerals, smoked meat, and blue and black fruits, this full-bodied wine is mouth-filling and rich. In a blind tasting it could easily pass for a great Pauillac in its combination of power and elegance. Kudos to Dominio Atauta! 96points」
↓2003年物のコメントです
●「収穫は10月6日。発酵19日間、浸漬30日間。樽熟成は20ヶ月」と、ラシーヌさんの資料です。これが2005年6月23日ラシーヌさんの事務所にて、alarがノックアウトされたリャノス・ホニャらら〜です。サンテミリオンの力強さにコルトンの艶めかしさ・・・・なんか言っちゃっていいのかな?ヴィンテージは違うのだろうけど、概ねそんな印象の「一口」でした。違っていたらゴメンナサイ!
●海の向こうの酒屋さんの資料です。
Fruit Source: A single holding of the estate,with 60+ year old vines (mostly grafted). Yields: 20hl/hA Oak Aging: French barriques (66% new) for 21 months.
Production: 160 cases.
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ドミニオ・デ・アタウタ 『ヴァルデガティーレス』 DOリベラ・デル・ドゥエロ[2003]
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●樹齢100年以上のプレ・フィロクセラ・ブドウからの産。収穫時期は、10月3~5日。発酵期間8日、浸漬期間は30日。19ヶ月のフランス産小樽熟成。(ラシーヌさんの資料より)
●ワインドヴォケイトのコメントです。
「Sadly, there are fewer than 100 cases of the 2003 Valdegatiles, which comes from 100+year old, ungrafted vines planted in sandy soils. This amazing, exotic Spanish red possesses fabulous concentration as well an up-lifted bouquet of camphor, blackberry liqueur, smoke, and grilled meats. Full and rich, but also exceptionally pure and delineated, it is a remarkable achievement. It will drink well for 10-15 years.」
本当は、結構なポイント付いているのですが・・・、困った・・・。
●海の向こうの酒屋さんの資料です。
Fruit Source: A single holding of the estate,with ungrafted vines over 100 years old. The soils are very sandy, and it is the windiest portion of Atauta, yielding the most aromatic Yields: 20hl/hA Oak Aging: French barriques (33% new) for 18
months. Production: 75 cases.
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ドミニオ・デ・アタウタ 『ラ・マーラ』 DOリベラ・デル・ドゥエロ[2003]
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●「収穫は9月22日。11日間の発酵と23日間の浸漬。樽熟成は15ヶ月」と、ラシーヌさんの資料です。これは飲んだことありません。清水の舞台から飛び降りたつもりで・・・・・・。
●これも海の向こうの酒屋さんの資料です。
Fruit Source: A single holding of the estate,with ungrafted vines approximately 160 years old. Sand and clay soils predominate, and the Tinto Fino clone here appears to be a unique mutation. Yields: 20hl/hA Oak Aging: French barriques (50% new) for 19months. Production: 75 cases.
樹齢160年というのは、いったいどういうことなんでしょうか!
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