毎日食べるお弁当だからこそ、
料理をおいしく引き立ててくれる木のお弁当箱を。
漆塗りの上品な色ツヤとシンプルでシックなフォルム。
毎日のランチタイムがより一層楽しみに。
漆を重ね塗り
表面に拭き漆を6回施すことでお手入れがしやすく、耐久性も向上。
長年愛用できます。
食材が傷みにくい
漆の抗菌作用で食材が傷みにくく、
桐の弁当箱は保温性が高いので時間が経っても美味しさを損ないません。
桐は弁当箱の適材
2段で140gという軽さなので毎日の持ち運びに最適です。
バッグのマチにすっぽり入る大きさに仕上げました。
日本製
安心・安全の日本製です。職人がひとつひとつ丁寧に作り上げています。
容量は900mlと大判なので、男性や学生にもおすすめです。
山一は昔ながらの手仕事にこだわります。
職人がひとつひとつ丁寧に作り上げています。
良質な木材の産地には腕のいい木の職人が集まり、江戸時代から多くの木工製品が生産され続けています。
職人は口々に言います「人の命はせいぜい70年か80年、その何倍もの長い間、風雨に耐えて生きてきた木に申し訳ないものは作らない」と。その信念が手間のかかる手仕事の人生を支えているのです。
使用したスタッフの感想
このお弁当箱を手にとって、その軽さに驚きました。
毎日持ち運ぶお弁当箱だからこそ、2段で約140gという軽さは嬉しいです。
私は仕事の日は毎日このお弁当箱を使っているのですが、
正直朝は時間がなくてお弁当にはあまり手をかけていません・・・。
ですが、普段の何気ないごはんやおかずもこのお弁当箱に入れるだけで
華やかでぐっと美味しそうに感じられます。
また、保湿性があるのでごはんが冷めてもふっくら美味しいです。
職場でのランチタイムがより素敵な時間になりました♪
使用後のお手入れ方法
食器用洗剤と柔らかいスポンジでよく洗います。
しっかりとすすぎ、乾いた布で水気を拭き取ったら風通しの良い日陰で乾燥させます。
Q&A
Q. 油ものや酢の物を直接入れても大丈夫ですか?
A. 漆は酸、アルカリにも強いので問題ありません。揚げ物など高温のものは粗熱をとってから盛りつけることをおすすめします。
Q. 洗剤は使用できますか?
A. ご家庭の台所用中性洗剤を使用していただけます。洗う際にはタワシなど硬いものを避け、柔らかなスポンジをお使いください。クレンザーや漂白剤の使用は避けてください。
Q. 電子レンジ・食器洗い乾燥機は使用できますか?
A. 木が反ったり割れたりする場合がございますので、電子レンジ・食器洗い乾燥機の使用は避けてください。
Q. 漆のにおいが気になります。
A. 使い始めは漆の匂いが気になる場合がございます。生米を24時間ほど入れておくと、米の消臭効果で匂いが低減されます。
Q. 漆の塗りなおしはできますか?
A. 色剥げや欠けが生じた場合には、 漆の塗り直しを有償にて承ります。ご希望の方は当ストアへお問合せください。
Detail
弁当箱 桐二段
サイズ |
(約)20×7×9cm |
容量 |
上段:450ml 下段:450ml |
重量 |
約140g |
素材 |
天然木(桐) ゴムベルト:ポリエステル/レーヨン/天然ゴム |
表面仕上げ |
拭き漆 |
原産国 |
日本 |
ご注意 ※電子レンジ・食器洗い乾燥機はご使用になれません。 ※洗う際にはタワシなど硬いものを避け、柔らかなスポンジをお使いください。 ※木が反ったり、割れたりしますので、直射日光下に当てて干すことは避けてください。 ※天然の木を使用しているため木目の見え方に違いがあります。予めご了承ください。 |
漆の塗り直しのご案内
桐二段 弁当箱を使い込んでいくと、だんだんと漆がすけてきたり、角が剥げてしまったりする場合がございます。
そういった場合、漆を塗りなおすことで修復が可能です。
拭き漆再加工の具体的作業
1. 弁当箱として使用していると、どうしても洗浄しきれない汚れや、油が付着しています。それを塗師が丁寧に磨きます。
2. その弁当箱の状態をみて、何回、拭き漆を施すかを塗師が決めます。角の部分が白くなっている場合は、製品化の時と同じ回数6回の拭き漆を施します。
3. つまり新品同様になっておりますので、使い始めと同じように、漆の匂いが気になる場合は、生米を24時間ほど入れてください。米の消臭効果で匂いは低減されます。
修理費用
修理代¥4,400+送料¥1,100=¥5,500(税込)
(お客様へ商品をご返送する際に、郵便振替用紙を同梱いたします。)
★拭き漆再加工をご希望のお客様は、下記連絡先までご連絡くださいませ。
連絡先
株式会社 山一
TEL:0264-57-2058
漆を施した木製品は修理をしながら使い続けることができます。
修理をすれば、新品同様のようにきれいになって戻ってきます。
是非「修理をして永く使っていただけるよう」に、ご愛用をお願い申し上げます。