MIWA HMドアノブの取り付け・取り外し方法の解説動画です。
MIWA HM握り玉交換方法

HMD-1は屋外側がシリンダー、屋内側がサムターンになっています。本商品は屋外側のドアノブのみを交換します。シリンダーには防犯性の高いPRキーを採用!※本商品は屋外側ドアノブのみです。室内側ドアノブは付属していません。
安価なタイプをご希望の場合はU9シリンダータイプがおすすめです。
2WAYロータリータンブラー方式のハイセキュリティシリンダー


check1 ケースの型番の確認

下記表の刻印を総称して「MIWA・HMタイプ」 と呼びます。取り付けてある錠前が同じ型番(刻印)であれば交換できます。
HM | 7HMSP | 145HM | HMSP | 145SP | 145L |
145M | HMS | 145A | 145P | 145S | - |
check2 ラッチボルトとデットボルト
 | |
上記画像のようにデットボルトとラッチボルトが別々のタイプが取替可能です。 | よく似たタイプでラッチとデットボルトが一体になったドアノブの場合はこちらのドアノブで取り替えできる可能性があります。 |
check3 ドアの厚み

こちらのドアノブの適合扉厚は33〜41mmです。詳しくはこちら⇒ドア厚の図り方

check4 ビスピッチ
 握り玉を外します。室内側の根元の部分を反時計回りに回すと大体の握り玉は外れます。 |  中の板の部分を止めているビスの真ん中から真ん中の長さ(この長さ部分)44mmであれば取替可能です。 |
check5 スピンドルの数

ドアノブには1スピンドルと2スピンドルの2種類があります。
写真のように2スピンドル型であることを確認して下さい。
ドアノブの交換について

上記チェックポイントにすべて適合していれば、今ついているドアノブをそっくりそのまま交換できます。交換作業もドライバーがあれば出来る簡単な作業です。(パイプレンチがあるとより簡単です。)
シリンダー錠ご購入時のご注意
- 当商品は、初期不良の場合を除き、一切の返品・交換をお受けできません。適合を十分ご確認の上、お求めください。
- 適合の商品かご不安な場合は、ご購入前にお問い合わせください。


製品仕様

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