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「クロアチアワイン」 ファキンワイン・白ワイン・辛口・ 葡萄品種:マルヴァジア イスタルスカ 地方:イストラ半島 750ml FAKINワイナリー、クロアチアの人気なブティックなワイナリー。
マルヴァジヤ・イスタルスカ 2021年 ホワイトフラワーや桃などのジューシーでフルーティな香り、やや緑がかったレモン色。 フレッシュでフルーティながら、キリッと小気味よい酸味と硬いミネラル感があり、 全体としてはさっぱりとドライな辛口
ヴィナ・ファキンのマルヴァジヤは、若いマルヴァジヤ・イスタルスカの爽やかさを堪能できる仕上がり。ステンレスタンクでの 6 ヶ月の熟成は、このブドウのもつ華やかな香りを引き出しつつ、フレッシュさを余すところなく残し、キリッと冷やすとどんどん飲めてしまう、夏向きの爽やかさのちょうどいいバランスを実現している。 シーフード、特にイストリア半島でもよく食されるテナガエビやムール貝、ホタテ貝のグリルや酒蒸し、スープなどとの相性が非常によく、口内をさっぱりとさせながら、貝類や甲殻類の旨味をうまくひきたててくれる。
  クロアチア イストリア半島の土着品種 マルヴァジヤ・イスタルスカ
イストリア半島(※クロアチア語ではイストラ半島)はおおむね白ワインリージョンとして知られており、国際品種であればシャルドネやソーヴィニヨン・ブラン、 土着品種であればこのマルヴァジヤ・イスタルスカの産地として名高い。 特にこのマルヴァジヤ・イスタルスカは、イストリア半島だけでなく、クロアチアを代表する白ワインとして知られており、数々の権威ある国際的なワインコンテストでも錚々たる結果を残してきている。
さてこのマルヴァジヤ・イスタルスカ。イストリア半島で最も古くから栽培されている土着品種で、その歴史はなんと古代ギリシャ時代にまでさかのぼる。 作られるワインも様々で、樽熟成してもよし、熟成せず若いものをそのまま楽しんでもよし。マセレーションしてもよし、糖分が高くなった年にはデザートワインを作ってもよしと、なかなかに工夫しがいがあり、ワインメーカーの腕や土地の特色の出やすい面白さもある。
ヴィナ・ファキン(Vina Fakin): 自宅地下室でのワイン造りから数年で、世界のワインコンテストを席巻。クロアチアワイン界の寵児、マルコ・ファキンが手がける新進ワイナリー
ヴィナ・ファキンは、クロアチア有数の美食の聖地として知られるイストリア半島の中心近くにある、モトヴンという村にある。このモトヴンは、緑の丘の上に小さな石造りの街がポンと乗っかっているという、一風変わった場所だ。UNESCO 世界遺産の暫定リストにも名を連ねているのも納得、「天空の街」という別名がまさにしっくりくる。 モトヴンは、その周辺を豊かな自然で囲まれ、トリュフの名産地としても知られている。それだけでなく、マルヴァジヤ・イスタルスカやテランといった、土着のブドウ品種にとっての理想的な地形、土壌、天候に恵まれ、イストリア半島の中でも特にブランド力のあるマイクロリージョンとされている。 そして、モトヴンで育てられたブドウのポテンシャルは、それをワインとして昇華できる生産者と出会ったとき、余すことなく発揮されることになる。そんな才能あるモトヴンのワインメーカーの一人が、ヴィナ・ファキンを率いる若き天才、マルコ・ファキンだ。 ヴィナ・ファキンは、2010 年、マルコが家族と暮らす家の地下室を改造し、樽をいくつか用意してワイン造りを始める形で生まれた、異色のワイナリーだ。この控えめな誕生を思うと信じがたいことだが、ヴィナ・ファキンは誕生方わずか 5、6 年にして、クロアチア内外のワインコンテストで数多の賞を総なめにするという偉業を達成する。こうして、マルコ・ファキンと、彼のワイナリー、ヴィナ・ファキンは、一躍、クロアチアワイン界の寵児となったのである。
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【クロアチアイストラ半島の人気ワイナリーのすっきり飲みやすい白ワイン】 |
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商品情報 |
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内容量 | 750 mL |
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アルコール | 13 % |
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保存方法 | 要冷蔵20℃以下 |
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品種 | マルヴァジヤ・イスタルスカ 100% ※クロアチア イストリア半島の土着品種 |
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原産国 (地方) | クロアチア(イストリア半島、モトヴン) |
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