「立山」本醸造は、厳選された良質の酒造好適米、清流庄川の恵みと越後杜氏の技により生み出される北陸富山を代表する銘醸蔵「立山」の定番品で、「ひとりでに喉へスッと通る酒が一番」の信念が生きた地元で圧倒的な人気を誇る本醸造です。
毎日の晩酌としてコストパフォーマンスに優れ、飲み飽きすることのない安定した美味しさを誇るお酒となります。

そんな馴染みがあり人気のある日常の晩酌酒によく合うのが、地元で昔から親しまれてきた定番の肴・珍味の伝統的発酵珍味の魚のぬか漬け「こんか漬け」です。

【商品仕様】
■蔵元：立山酒造（富山県砺波市）
■造り：本醸造
■容量：720ml
■原料米：五百万石・出羽燦々
■精米歩合：63％
■日本酒度：＋5.5
■酸度：1.3
■アルコール度：15〜16度
■保管：冷暗所（開栓後は冷蔵庫）

【味わい】…淡麗
■甘辛：辛口
■酸味：やわらかな酸味
■香り：ほのかな吟醸香

【おすすめの飲み方】冷から常温、ぬる燗、熱燗と様々な温度でお楽しみいただけます。
6〜8℃の冷酒がキレと爽快感が増し、すっきりとした味わいを楽しめます。

「立山」本醸造は、軽快な口当たりと淡麗な味わいの中にも、スッキリとした旨味が程良く、障りのないのど越しと後味でキリッとしまる辛口で、地元では晩酌酒の定番中の定番です。

そんなお酒によく合うつまみといえば、地元金沢で長い間親しまれてきた発酵珍味で、金沢の代表的な肴・魚のぬか漬け「こんか漬け」です。
「こんか漬け」とは、魚をぬかに漬け込むことで発酵させる保存食で、江戸時代の頃より金沢では親しまれ愛されてきました。
当店のぬか漬け売上トップ３でもあり地元でも「こんか漬け」といえば定番のふぐの子　へしこ　いわしぬか漬けと合わせてみては如何でしょうか。