
RELIEFWEAR [ リリーフウェア ] RELIEFWEARは身体に優しい衣服を展開する日本のブランドです。日常の中で衣服が身体とこころに与える影響に着目し、日本古来の知恵を活かしたものづくりを行っています。 コンセプトは、身体を本来あるべき姿へと導く「ととのえる」と、身体を締めつけない、そして温めることで巡り良くする「ゆるめる」。身体の理にかなった日本古来の考えや知恵・衣服文化をあらためて紐解きながら、いまのわたしたちの身体や生活にあった「養生のための機能服」を提案しています。


|ゴム跡にサヨナラ。優しく包み込み温める。靴下で養生する。
RELIEFWEARのKAIHŌ SOCKS[KIHON-キホン-]、バイカラー仕様です。
「KAIHŌ SOCKS-カイホウソックス-」は、新潟・五泉の「くつ下工房」とともに開発されました。柔らかい表糸と全面に施した伸縮性のある裏糸で、1点に圧力を集中させずストッキングのように足を包み込み、快適な履き心地を実現した靴下です。


昔ながらの編み機を使い、糸に負担をかけないようゆっくり時間をかけて低速で編むことで、ふっくらした糸の風合いを活かす製法。 [KIHON-キホン-]の特徴は、足元の冷え、特に内くるぶしから指4本分上にあるツボ「三陰交」を温めるために履き口を二重仕立てにしていること。秋冬だけでなく夏場の冷房で冷えのたまりやすい足元を温めることができ、一年中快適に過ごせます。


履いた印象は、足首からつま先までとにかくやさしいです。 履き口にゴムを使っていないので、締め付け感が少なく跡が付きにくいのがうれしい。でもズリ落ちてくることはほとんどありません。 また履き口が二重仕立てで少し厚みがあるので、指で持ちやすく履きやすいです。
つま先は広めでゆったりした作り。5本の足指をしっかり使って歩きやすいよう、靴下の中で指を自由に開くことができるサイズ設計になっています。


自然や景色から着想を得たカラーネーム。 画像左から、 SHUNMIN 春眠 NATSUKUSA 夏草 KOHAN 湖畔 UNABARA 海原


生地感は薄すぎず厚すぎず、オールシーズンにちょうどいい厚み。 足元の冷えがまだ気になる時は重ね履きしてもOK。KAIHŌ SOCKS[SHINSHUKU-シンシュク-]を上から重ね履きしましょう。
→KAIHŌ SOCKS[SHINSHUKU-シンシュク-]はこちら。

◇Colors

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