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【ピゾーニ】 ≪Pisoni Vineyards & Winery≫ Santa Lucia Highlandsのカリスマ:『ピノ・クレイジー』


●S.L.H.ピノの歴史は、彼の登場「以前」と「以降」に分けられる…
そう申し上げても過言ではないほど、彼の存在はカリフォルニアのワイン史に多大なる功績を、ピノ・フリークに衝撃を、そして市場に素晴らしきワインたちを残しました。
ナパのカーネロス、ソノマのルシアンリバー、サンタバーバラのサンタリタヒルズ…というように、各エリア内におけるピノ銘醸の地をさらにもう一段階掘り下げて小区画まで語るとき、モントレーにおけるそれはサンタ・ルチア・ハイランズA.V.A.に他なりません。そしてそんなサンタ・ルチア・ハイランズの認知度を飛躍的に高めた張本人であり、エリアを代表するばかりか、引いてはモントレー、いえ、カリフォルニア・ピノを代表し、象徴する人物こそが、"ゲイリー・ピゾーニ" その人。
畑としても、ワイナリーとしても、人物としても、モントレー・ピノといえば此処…というほどの名であり、これほど特異な人気を誇る造り手も稀でしょう。しかし建物は素朴な平屋が畑に埋もれるようにぽつんと存在するだけ。その人柄に飾る部分はなし。きらびやかなイメージのあるナパやソノマの一流ワイナリーと異なり、田舎の奥地、道も舗装されていないような場所にある、これぞ「農家」といった場所で、この国を代表するピノは生まれます。
ひとたびマーケットに躍り出れば、ここから誕生した作品達はまばゆい存在感を光輝くように放ち、熱い視線を一身に浴びることとなります。造り手を問わずピゾーニの名を冠するワインは少量生産に限定され、僅かな割当量が個人や販売店に届けられ、それで終わってしまいます。増えない生産量、衰えぬ人気、高まり続ける名声とクオリティー。入手難度の加速には、拍車がかかるばかりです。
▼ピゾーニ・ヴィンヤーズ&ワイナリー(Pisoni Vineyards & Winery)
「多くのお金を使って、多くのワインを手に入れ、多くの味を見て、わかったことはピノが最高だということだ。」と語るピゾーニ・ヴィンヤーズのオーナー、ゲイリー・ピゾーニ氏は、自らを「ピノ・クレイジー」と呼び、自らこの魅惑の品種に摂り憑かれたことを宣言するピノのカリスマ・グロウワーです。ほんの10年前ならば「サンタ・ルチア・ハイランズ」といってもピンとこなかったこの土地を、今やカリ・ピノの聖地の1つにまで仕立て上げたのは、彼の功績が一体何割を占めるのか…。90年代後期のピゾーニ単一畑の作品でも、ラベルにサンタ・ルチア・ハイランズではなく、これを内包する大区分「モントレー」表示がなされているものもあります。サンタ・ルチアのAVA認定は1995年になされているにも拘らず。
一家は1940年から続く農家でしたが、造っていたのは葡萄…ではなく、セロリやレタス、アスパラなどの野菜でした(今でも造っているそうです)。1970年代、ゲイリーの父であるエディ・ピゾーニ氏がサンタ・ルチア・ハイランズに約280エーカーほどの土地を購入した際も、放牧用地としての目的でした。1980年にゲイリー氏が父に頼み込み、280エーカーのうち、わずか6エーカーほどではありますが、葡萄栽培を始めました。
その後は試行錯誤の連続。現在、ブルゴーニュへ訪れた際に 『DRC』 モノポールのグランクリュとして知られるラ・ターシュ(La Tache)から苗木を無断で自ら切り取って持ち帰り、それを植えてグロウワーとしての歴史をスタートさせたという話はあまりにも有名です。因みにサン・フランシスコ・クロニクル誌によれば「真実かどうか現状は断定できない/関係者によると、実際はロマネ・コンティの雇用者に切りとって持ってこさせたものをピゾーニ氏が買い取ったが、その人物を擁護するために、そのような話を造り上げているとか。」との記事もありましたが、どちらにせよ科学的根拠を求めるのはナンセンスな "逸話" ということで…。
90年代後半頃、ようやく自ら納得の葡萄が出来上がったピゾーニ氏はピノの著名な生産者に直筆の手紙を送り、実際に葡萄を試してもらい、そして契約にこじつけたそうです。それら各プロデューサーによるピゾーニからのピノが市場で話題となるにつれ次第に知名度も上がり、満を持して98年より自ら瓶詰めをスタート。さらには2000年代に入ってシスター・ラベルの 『ルチア』、そのさらにリトル・シスターと呼ぶ 『ルーシー』 を立て続けにリリース。その全てが高い完成度を誇り、現在では「カリスマ」とまで呼ばれるほどの、この国のピノ職人の中でも最大の人気と賛辞を集めるグロウワーの1つにまでのしあがりました。ピゾーニの名を冠する(単一畑での作品を造る)ことは、イコールとして絶対の成功と、そして価格の高騰を約束されるとまで囁かれ、どのブランドにおいてもピゾーニ単一畑は大変な希少品となっています。現地でも【世界のTOP10ヴィンヤード】および【全米5大グラン・クリュ】に選ばれていますが、日本における人気はどのグロウワーをも差し置いて圧倒的No.1と言えるでしょう。既に氏は直接のワイン造りの現場からは離れており、ピゾーニ、ルチア、ルーシーと3銘柄ともに、笑顔がそっくりな二人の息子であるマーク(ヴィンヤード・マネージャー)とジェフ(ワインメーカー)に全て任せているそうで、自らは出来たワインを試飲する程度だと言います。一部のワイナリーでは問題となっている後継者問題にも全く心配なし。今後も益々注目度は高まるばかりです。
●全米1/6の究極ピノへ…。
エリアにより明暗はっきりとなったヴィンテージがカリフォルニアの2008年。霜害、山火事のどちらをも逃れたモントレーではビッグイヤーの到来となり、先日ご案内しました 『ルチア』 でのゲイリーズ単一畑【RP96点】獲得に続き、ピゾーニ・ピゾーニも自己最高となる【RP98点】を獲得。全米ピノで、パーカー98点以上を確定させた造り手は、オベール、ブリュワー・クリフトン、カレラ、キスラー、マーカッサン、そしてこのピゾーニの6生産者のみ。モントレーではピゾーニが唯一であり、過去グロウワーとしては比類なき存在であったピゾーニですが、これによりプロデューサーとしてもピノの頂に上り詰めました。

今回はそんな本家ピゾーニ・ピゾーニに加え、各造り手からのピゾーニ・シングルヴィンヤードをも集結させました。既に生産終了となってしまったアイテム、ほかでは入手不可能なヤナギヤ独占入手ピゾーニも。
●極めて少ない生産量を伴う、高品質×限定レア…以下にご案内する各ボトルの共通項です。

>>ピゾーニ・ファミリーもう1つのワイナリー 『ルチア』 はこちらから
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≪ミステリアス・ピゾーニ≫
●[RP94点]+ ミウラ ピノ・ノワール "ピゾーニ" サンタルチアハイランズ [2008] (正規品)
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≪* ミウラ×ピゾーニ *≫ ■史上最高傑作【RP94点】(歴代一位)'08年到着! 公開情報の少ない、最もミステリアスなピゾーニ・ピノ。 【Miura Pinot Noir "Pisoni" Santa Lucia Highlands 2008】
≪● 史 上 最 高 傑 作 発 売 開 始!≫

(お陰様で楽天ランキング三冠達成…有難う御座いましたm(_ _)m )
◎ミウラ・ピゾーニ最新版'08年は過去最高傑作へ…
サンタ・ルシア・ハイランズの'08年が空前の傑出ヴィンテージとなったことは記憶に新しいところ。本家ピゾーニ・ピゾーニの【RP98点】を筆頭に、数多くの話題作が誕生しました。本家を除き、日本で飲める'08年産シングル・ピゾーニにはパッツ&ホール(RP91点)、タンタラ(RP92点)、シドゥーリ(RP92-94点)らがありますが、それらを抑え、国内正規輸入のあるシングル・ピゾーニとしては同年No.1に輝いたボトルこそがミウラ(RP94点+)。復活初年度より毎年ご案内を継続しておりますミウラ・ピゾーニですが、その該当ヴィンテージ「そのもの」である'08年が遂に国内リリースを迎えました!RP94点"+"は上方修正の可能性も残します。

※既にアドヴォケイト誌の加州担当はA・ガローニに変更となっていますが、ミウラ・ピゾーニ'08年のレイティング発表時はまだロバート・パーカーが現役。当スコアはパーカー自らのポイントとなります。「There seems to be a good percentage of stems in this wine, which comes from Pisoni’s 65-acre grand cru vineyard. Like most of the wines from that vineyard, it has beautifully pure black raspberry and floral-infused black currant fruit with some sweet cherries, underbrush, and forest floor. With distinctive richness, full-bodied power, and an underlying earthiness (no doubt contributed by both the vineyard and the use of stems), this deep ruby/purple-colored wine actually needs about a year or two of bottle age, but it should drink well for up to a decade.」(WA#190より:2010.8.)
■未だミウラは自社サイトを持ちません。
ゲイリーズやピゾーニの公式ページには各取引先へのリンクが張られていますが、そこからジャンプできないのはこのミウラが唯一。ミューラのアイコンをクリックするとメーラーが起動します(^^; ただしメールを送ったからといって返事が来るかは疑問です。ワイナリー紹介ページにも書きましたが、嘗てミウラは2000年ヴィンテージを最後に忽然と日本市場から姿を消しました。2006年ヴィンテージより新規エージェントのもとで約5年ぶりの輸入再開となりましたが、輸入が途絶えた当時、旧インポーターのC社担当さんからはよくこんなボヤきを聞かされたものです…「メールを送っても梨のつぶてで一切音信不通なんですよ(涙」と。結局C社が解散するまで返信がやって来る事は無く、なし崩し的に輸入が停止してしまいました。
そんなエマニュアル・ケミジからは新規エージェントにもろくなデータ・シートが送られてこないため、ミウラのワインは多くの部分がミステリアス。今作にしても最も謎に包まれたピゾーニと言えるのかもしれません。樽、酵母、収量など、テクニカル的な公開情報は極めて少なく、上記の理由で公式サイトからの入手も不可能です。
ただし、かつて来日した際の印象もそうでしたが、氏が横柄とか厚顔とかいうのではなく、あくまでナチュラルでありマイペースなんですよね。それがそのままワインにも現れていて、ミウラのピノは画一的にそのスタイルを語る事ができない自然任せのワインとでも言いますか。その年、出来上がったものがミウラのワインであり、ミウラのワインという何か既存の姿を求めてワイン造りを行っていないようにも感じます。だからこそ彼自身にも、飲んでナンボであり、数値や文字情報が何だというのだ…的な気概があるのかもしれません。
そうは言っても対価に見合う品かを判断せねばなりませんが、品質が低ければ契約を打ち切られてしまうピゾーニとの取引を "90年代から" 継続している数少ない造り手…というだけでも一つの根拠と言えるでしょう。また参考までにパーカー氏の評価にしても上記のとおり。アベレージ・クオリティーの高さはピカいち。ピゾーニ単一畑としての安定感は相当なものです。レヴューに目を通せば典型的な濃厚ピゾーニと言えそうですが、ケミジ氏が見たら怒るのでしょうか…「勝手に型にはめるな」と。
●ピゾーニ・ピノは高額です…全てを網羅する必要はありません。良いとこ取りで十分。そのために必須のピゾーニが、ミウラからのそれ。例年はスルーという皆様も、'08年ばかりは入手下さい。
【USR】【PIN】
■78本完売! 12本追加いたしました。
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| 商品番号
| 81021 Miura Vineyards |
| 参考上代/希望小売 | 11,550円 (税込)
のところ |
| ヤナギヤ特価 | 9,980円
(税込
10,479
円)
送料別
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reg101eucjp206139100002871true
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60ehttp://item.rakuten.co.jp/yanagiyawine/304134ichiba_item_1_1ミウラ ピノ・ノワール "ピゾーニ" サンタルチアハイランズ [2008] (正規品)http://item.rakuten.co.jp/yanagiyawine/304134http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/yanagiyawine/cabinet/wine/m/img58609226.jpg?_ex=128x128
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