Pisoni Vineyards & Winery 【ピゾーニ】
 

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栄誉殿堂入の実力

DRCが三連敗

ジン専科、復活

地区No.1/馬のピノ

スパークリング一覧

飲食業界No.1選出

祝・7000本突破

全モンラッシェ撃破

夢にまでみた銘柄

米仏ピノ対決優勝

悔しいですが…旨い

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【ピゾーニ】 ≪Pisoni Vineyards & Winery≫
Santa Lucia Highlandsのカリスマ:『ピノ・クレイジー』




S.L.H.ピノの歴史は、彼の登場「以前」と「以降」に分けられる…
そう申し上げても過言ではないほど、彼の存在はカリフォルニアのワイン史に多大なる功績を、ピノ・フリークに衝撃を、そして市場に素晴らしきワインたちを残しました。

ナパのカーネロス、ソノマのルシアンリバー、サンタバーバラのサンタリタヒルズ…というように、各エリア内におけるピノ銘醸の地をさらにもう一段階掘り下げて小区画まで語るとき、モントレーにおけるそれはサンタ・ルチア・ハイランズA.V.A.に他なりません。そしてそんなサンタ・ルチア・ハイランズの認知度を飛躍的に高めた張本人であり、エリアを代表するばかりか、引いてはモントレー、いえ、カリフォルニア・ピノを代表し、象徴する人物こそが、"ゲイリー・ピゾーニ" その人。

畑としても、ワイナリーとしても、人物としても、モントレー・ピノといえば此処…というほどの名であり、これほど特異な人気を誇る造り手も稀でしょう。しかし建物は素朴な平屋が畑に埋もれるようにぽつんと存在するだけ。その人柄に飾る部分はなし。きらびやかなイメージのあるナパやソノマの一流ワイナリーと異なり、田舎の奥地、道も舗装されていないような場所にある、これぞ「農家」といった場所で、この国を代表するピノは生まれます。

ひとたびマーケットに躍り出れば、ここから誕生した作品達はまばゆい存在感を光輝くように放ち、熱い視線を一身に浴びることとなります。造り手を問わずピゾーニの名を冠するワインは少量生産に限定され、僅かな割当量が個人や販売店に届けられ、それで終わってしまいます。増えない生産量、衰えぬ人気、高まり続ける名声とクオリティー。入手難度の加速には、拍車がかかるばかりです。


▼ピゾーニ・ヴィンヤーズ&ワイナリー(Pisoni Vineyards & Winery)
「多くのお金を使って、多くのワインを手に入れ、多くの味を見て、わかったことはピノが最高だということだ。」と語るピゾーニ・ヴィンヤーズのオーナー、ゲイリー・ピゾーニ氏は、自らを「ピノ・クレイジー」と呼び、自らこの魅惑の品種に摂り憑かれたことを宣言するピノのカリスマ・グロウワーです。ほんの10年前ならば「サンタ・ルチア・ハイランズ」といってもピンとこなかったこの土地を、今やカリ・ピノの聖地の1つにまで仕立て上げたのは、彼の功績が一体何割を占めるのか…。90年代後期のピゾーニ単一畑の作品でも、ラベルにサンタ・ルチア・ハイランズではなく、これを内包する大区分「モントレー」表示がなされているものもあります。サンタ・ルチアのAVA認定は1995年になされているにも拘らず。

一家は1940年から続く農家でしたが、造っていたのは葡萄…ではなく、セロリやレタス、アスパラなどの野菜でした(今でも造っているそうです)。1970年代、ゲイリーの父であるエディ・ピゾーニ氏がサンタ・ルチア・ハイランズに約280エーカーほどの土地を購入した際も、放牧用地としての目的でした。1980年にゲイリー氏が父に頼み込み、280エーカーのうち、わずか6エーカーほどではありますが、葡萄栽培を始めました。

その後は試行錯誤の連続。現在、ブルゴーニュへ訪れた際に 『DRC』 モノポールのグランクリュとして知られるラ・ターシュ(La Tache)から苗木を無断で自ら切り取って持ち帰り、それを植えてグロウワーとしての歴史をスタートさせたという話はあまりにも有名です。因みにサン・フランシスコ・クロニクル誌によれば「真実かどうか現状は断定できない/関係者によると、実際はロマネ・コンティの雇用者に切りとって持ってこさせたものをピゾーニ氏が買い取ったが、その人物を擁護するために、そのような話を造り上げているとか。」との記事もありましたが、どちらにせよ科学的根拠を求めるのはナンセンスな "逸話" ということで…。

90年代後半頃、ようやく自ら納得の葡萄が出来上がったピゾーニ氏はピノの著名な生産者に直筆の手紙を送り、実際に葡萄を試してもらい、そして契約にこじつけたそうです。それら各プロデューサーによるピゾーニからのピノが市場で話題となるにつれ次第に知名度も上がり、満を持して98年より自ら瓶詰めをスタート。さらには2000年代に入ってシスター・ラベルの 『ルチア』、そのさらにリトル・シスターと呼ぶ 『ルーシー』 を立て続けにリリース。その全てが高い完成度を誇り、現在では「カリスマ」とまで呼ばれるほどの、この国のピノ職人の中でも最大の人気と賛辞を集めるグロウワーの1つにまでのしあがりました。ピゾーニの名を冠する(単一畑での作品を造る)ことは、イコールとして絶対の成功と、そして価格の高騰を約束されるとまで囁かれ、どのブランドにおいてもピゾーニ単一畑は大変な希少品となっています。現地でも【世界のTOP10ヴィンヤード】および【全米5大グラン・クリュ】に選ばれていますが、日本における人気はどのグロウワーをも差し置いて圧倒的No.1と言えるでしょう。既に氏は直接のワイン造りの現場からは離れており、ピゾーニ、ルチア、ルーシーと3銘柄ともに、笑顔がそっくりな二人の息子であるマーク(ヴィンヤード・マネージャー)とジェフ(ワインメーカー)に全て任せているそうで、自らは出来たワインを試飲する程度だと言います。一部のワイナリーでは問題となっている後継者問題にも全く心配なし。今後も益々注目度は高まるばかりです。



全米1/6の究極ピノへ…。
エリアにより明暗はっきりとなったヴィンテージがカリフォルニアの2008年。霜害、山火事のどちらをも逃れたモントレーではビッグイヤーの到来となり、先日ご案内しました 『ルチア』 でのゲイリーズ単一畑【RP96点】獲得に続き、ピゾーニ・ピゾーニも自己最高となる【RP98点】を獲得。全米ピノで、パーカー98点以上を確定させた造り手は、オベール、ブリュワー・クリフトン、カレラ、キスラー、マーカッサン、そしてこのピゾーニの6生産者のみ。モントレーではピゾーニが唯一であり、過去グロウワーとしては比類なき存在であったピゾーニですが、これによりプロデューサーとしてもピノの頂に上り詰めました。



今回はそんな本家ピゾーニ・ピゾーニに加え、各造り手からのピゾーニ・シングルヴィンヤードをも集結させました。既に生産終了となってしまったアイテム、ほかでは入手不可能なヤナギヤ独占入手ピゾーニも。

極めて少ない生産量を伴う、高品質×限定レア…以下にご案内する各ボトルの共通項です。



>>ピゾーニ・ファミリーもう1つのワイナリー 『ルチア』 はこちらから

ピーターマイケルピノ・ノワール"ル・カプリス/マ・ダンスーズ/クロ・デュ・シエル/ムーラン・ルージュ(ピゾーニ)"[2009]


ピーターマイケルピノ・ノワール"ル・カプリス/マ・ダンスーズ/クロ・デュ・シエル/ムーラン・ルージュ(ピゾーニ)"[2009]


ピーターマイケルピノ・ノワール"ル・カプリス/マ・ダンスーズ/クロ・デュ・シエル/ムーラン・ルージュ(ピゾーニ)"[2009]


≪作品番号第一番≫ 秘蔵デヴュー・ヴィンテージ!(ソノマ三部作)
[最高95点] 
ピーター マイケル ピノ・ノワール "ル・カプリス/マ・ダンスーズ/クロ・デュ・シエル/ムーラン・ルージュ(ピゾーニ)" [2009]

【ピノ四部作】完全網羅
■本邦初公開…四部作揃い踏み!これが噂のピーター
マイケル最新にして初のソノマピノ三部作《+ピゾーニ》

【Peter Michael Pinot Noir 2009】
〜Le Caprice/Ma Danseuse/Clos du Ciel/Moulin Rouge〜


+ 日本初、遂に四種コンプリート +
ソノマ約束の年、'09Vtg.にて初集結。
これまでピーター・マイケル唯一のピノ・ノワールであったピゾーニ産シングル 『ル・ムーラン・ルージュ』。前回、その最新年号をご案内した際、次のように申し上げました事、覚えてらっしゃいますでしょうか?
「近年、ピーター・マイケルはソノマ・コーストに新たに拡張した自社畑を 『シーヴュー(Seaview)ヴィンヤード』 とし、そこからの新作ピノを次々と発表。現在ではこのピゾーニからのムーラン・ルージュを含め、四作品を抱えるまでになりました。」…と。


(お待たせしました…)
▽ これがそのもの ▽
遂に集結、本邦初公開!



ピーター・マイケル・ピノ四部作
これにて四部作となったP.M.ピノですが、ムーラン・ルージュを除く三部作は2006年に植樹を開始したソノマ・コーストの自社畑(フラワーズC.M.R.のすぐ近く)、『シーヴュー・ヴィンヤード』 から。P.M.史上初のエステート・ピノの誕生となります。クローンはブルゴーニュ・グラン・クリュからの優良選抜フィールド・セレクション。畑は標高1,000〜1,500フィートの東から北東向き斜面にあり、土壌は岩石質から粘土質、火山性物質、沖積堆積物などがパッチワークのように入り組む複雑でユニークなものとなっています。
ル・カプリス [Le Caprice]
嘗ては同名のシャルドネが造られていましたが(>>コレ)、生産終了となり、ピノ・ノワールのための冠となりました。初ヴィンテージは2007年ですが、'07年と'08年は、オベールでも御馴染み 『リウリング・ヴィンヤード』 からの単一畑。'09年より自社畑のシーヴュー・ヴィンヤード産へと移行しています。Le Capriceはフランス語で「The Freak(of nature)/異常気象、変り種」などの意味。その名の通り、この一風変わったテロワール、そしてピノ・ノワールという品種のキャラをそのまま表現したピノとなっており、ソノマ・ピノ三部作の中で最も果実味が前面に出たピノになっています。100%天然酵母を使用。新樽比率33%のフレンチ・オークで17ヶ月の樽熟成。無ろ過・無清澄にてボトル詰め。アルコール度数14.7%
マ・ダンスーズ [Ma Danseuse]
初ヴィンテージは2009年。Ma Danseuseはフランス語で「My Dancer」を意味し、サー・ピーター・マイケルの奥様に因んだもの。ソノマ・ピノ三部作の中で最もフェミニンとされることに由来します。100%天然酵母を使用。新樽比率33%のフレンチ・オークで17ヶ月の樽熟成。無ろ過・無清澄にてボトル詰め。アルコール度数14.9%
クロ・デュ・シエル [Clos du Ciel]
こちらもまた90年代まではシャルドネのための名称でした。ピノの初ヴィンテージは2009年。Clos du Cielはフランス語で「wall-enclosed vineyard of the sky」を意味し、この畑の稀有な性質の微気候に対するメタファーと言えます。ソノマ・ピノ三部作の中で最も男性的で力強いスタイルを持ちます。100%天然酵母を使用。新樽比率33%のフレンチ・オークで17ヶ月の樽熟成。無ろ過・無清澄にてボトル詰め。アルコール度数15.3%

ソノマの歴史的ビッグ・イヤー


※気候にも恵まれたソノマでは、'07年以降傑出年号の連続となっておりますが、いよいよ最大級の大波到来か…と目されているヴィンテージが'09年。ヴィンテージ・チャートの発表されたスペクテイター誌では、歴代最高の【WS99点】(!)が付与され、またアドヴォケイト誌でも1978年の同地区ヴィンテージ・チャート開始以来まだ6度しか出ていない【RP90点】が確定。WE誌でも、早くも【WE99点】ピノが飛び出すなど大台突破作品が続出しており、三大誌揃ってのビッグ・イヤーのお墨付きが公示されています。

ソノマ・ピノ三部作は、ファースト・ヴィンテージがこのソノマの歴史的ビッグ・イヤーに重なったことも幸運し、処女作からいきなり地区最高峰のピノ指定席を確保。とても作品第一号とは思えぬクオリティーを誇ります。





ル・ムーラン・ルージュ [Le Moulin Rouge]
最後に御馴染み 『ムーラン・ルージュ』。こちらはナイツ・ヴァレーに拘る彼らが唯一サンタ・ルチア・ハイランズから醸すFromピゾーニのシングルです。名称はモンマルトルにある有名なナイト・クラブ「ムーラン・ルージュ」から。ピーター・マイケルの他ワインが品性ある調和、格調高き洗練性を持っているのに対し、快楽的趣向を持ったピノであることから名づけられました。「Moulin Rouge」は英語では「The Red Mill」、つまり「赤い風車」を意味しますが、実際のムーラン・ルージュにも屋根に風車が設置されています。

ピゾーニからの果実を天然酵母を用い、自然発酵。新樽比率50%のフレンチ・オークで熟成。無ろ過・無清澄にてボトル詰め。年産は≪420ケース≫。デヴューの1997年以来、最も長く造り続けられているピゾーニ産シングル・ヴィンヤード・ピノでもあります。最新2009年ヴィンテージはスペクテイター、タンザー共に歴代No.1指定。過去最高のムーラン・ルージュに認定されました。因みにタンザー氏がピゾーニの歴代No.2として絶賛するピノが 『アルカディアン』。同年号、あります。

遂に本邦初公開を迎えたP.M.ピノ四部作。貴重なデヴュー・ヴィンテージを四種揃えられる事が出来る方は、果たして世界に何人いらっしゃるのでしょうか? (※当店6/6到着予定:着日指定は6/8〜ヨリ)

【USR】【PIN】

■WS94点/RP94点(ル・カプリス)
■WS95点/RP94点(マ・ダンスーズ)
■WS95点/RP93点(クロ・デュ・シエル)
■WS94点/RP92点(ムーラン・ルージュ)


商品番号  83187 Peter Michael
ヤナギヤ特価23,800円 (税込 24,990 円) 送料別
▼ 下記リストからご希望の商品をお選びください。
≪Piter Michael Pinot Noir≫ × ≪2009年≫
  在庫数
●ムーラン・ルージュ [2009]1
●ル・カプリス [2009]1
●マ・ダンスース [2009] ×
●クロ・デュ・シエル [2009] ×
・数字=在庫本数です。
本数   
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ニコルスピノ・ノワール"ピゾーニ・ヴィンヤード"モントレーカウンティー[1998]


≪10年熟成×正規品唯一のピゾーニ≫
ニコルス ピノ・ノワール "ピゾーニ・ヴィンヤード" モントレーカウンティー [1998]

≪* ニコルス×ピゾーニ *≫
■このピゾーニはヤバすぎる…フリークの琴線を揺らす
「爛熟官能系」13年熟成品。グランドテイスティングNo.1

【Nichols Pinot Noir "Pisoni" Monterey County 1998】


+ 生産終了品/90年代ピゾーニ +
沢山の方に店頭(実店舗)試飲頂きましたが、そのうちのお一方に、「凄いね…宝くじに当たったみたいなワインだね…」と仰って頂けたことが非常に印象的でした。全くそのとおりだと思います。

【2011.10.17/加州グランド・テイスティング2011にて】
危なかったです…。ニコルス×ピゾーニとの再会は二年ぶりとなりました。場所は2011年10月開催、カリフォルニア・ワイン・インスティテュートにより年に一度催され、日本中の加州ワイン取り扱いインポーターが集う、国内最大規模の米国産ワイン合同大試飲会、「グランド・テイスティング」にて。出展されていたニコルス・ピゾーニは最後の最後に試飲しましたが…危なかった…もしもこれを最初に飲んでしまったら、その後に飲む全てのワインが霞んでしまい、正常なテイスティングが危うくできなくなるところでした。口に含んだ後、ワンテンポだけ遅れて迫り来る旨みと風味の "圧" が凄い…。しかもそれが津波のように猛り狂う類のものではなく、もっと大らかで雄大な何かに包まれるようなスケール感。「旨みに圧倒される」を絵に書いたようなこのボトル、ピゾーニ・フリークなら是が非でも、そうでなくとも生涯一度は体験頂きたいピノです。

造り手は 『ニコルス』(>>詳細)。「最もテロワールを熟知し、最も素晴らしい葡萄の理解者はその道の専門家(グロウワー)である」という哲学の元、葡萄畑を所有せずに加州各地の名栽培家から葡萄を買いつけ、そしてヴィンヤード・デザインに特化して少量×高品質×熟成ワインのみを造り上げる、求道者キース・ニコルス氏(右画像)によるワイナリーです。そう、ニコルス最大の特徴が、時間を贅沢にかけた販売方針。ワインは飲み頃になるまでリリースを控えられ、ワイナリーにてたっぷり熟成を経た後公開されます。今回ご紹介する'98年ヴィンテージも現行販売年号の一つ。更に古いヴィンテージすらも、ワイナリで通常販売されています。



ピゾーニ系ピノは長期熟成というよりも比較的早めに飲んでその果実味を楽しむ…という飲み方が昨今のお勧めスタイルですが、ニコルスに関しては対象外。13年古酒とあって状態が不安でしたので、試飲は珍しく「2本」行いましたがどちらも変わらぬ素敵なものでした。粗いノンフィルターのワインらしく、暗桃色の強い濁り。これは90年代ニコルスの共通的な特徴です。らん熟したスモモやプラムなど、濃厚にしてゾクゾクするような官能的なアロマ。さらにノンフィルターワインによくある、ヴィンテージ以上に感じられる生々しい完熟ピークの淫美とも表現すべき満鑑の世界観が広がり、思わず取り込まれそうになります。試飲は抜栓当日にご来店頂いたお客様とともに行いましたが、そのうちのお一方が「凄いね…宝くじに当たったみたいなワインだね。」と仰って頂けたことが非常に印象的でした。そのとおりだと思います。

ニコルスのピゾーニ
ご存知のように、既にニコルスはピゾーニとの契約を終了させており、現在では生産されていません。ラスト・ヴィンテージが何時なのかは調べきれませんでしたが、少なくとも'00年の単一畑、'01年のマルチ・ヴィンヤードまでは存在するようです。この'98年は1/3のみ全房プレスし、上部開放型の発酵槽を使用。これはフレーバーとカラーの抽出を最大限促進させるためだとか。熟成は100%フレンチ(Allier、Never、Troncais)で12ヶ月。更に12ヶ月の瓶熟成を加えるそうですが、今なおこのヴィンテージが現行並列販売されているという「ニコルス・スタイル」を貫いています。また現在のピゾーニ系単一畑の産地はサンタ・ルシア・ハイランズ表記が一般的ですが(当時既にA.V.A.認定は済んでいたものの)、知名度が低かったことからこれを包括するより広域のモントレー・カウンティ表記が行われています。時代を感じさせますね。

枯葉や紅茶、かすかにジビエや湿土のにおい、ビオのようなニュアンス、さらには果実に溶け込んだオークヴァニラの美しくも上品で深い甘み。これらの要素が折り重なって、溶けて合って、交わって、一体となって…。奥深く妖艶にして壮大な果実の旨みを造り上げています。長い時間と、アンフィルターで残された酵母がこのワインに凛として味わいのある美しい酸味を造り上げ、柔らかく優美なボディーに飲み応えとも言うべき骨格を残しています。これが熟成ピゾーニの凄さ。いや、ニコルスの恐るべきメーキングと言うべきか。兎も角、10年以上の熟成を経たピゾーニ単一畑の正規品を、日本国内で入手しようとするならこのボトル以外に選択肢は存在しません。

熟成ピゾーニ・ピノの芸術的な「側面」。これがピゾーニの王道では決してありませんが、逆にニコルスを飲まずしてピゾーニを知り尽くす、語り尽くす事もまた不可能です。

【USR】【PIN】

■102本完売! 12本追加いたしました。


商品番号  79083 Nichols
参考上代/希望小売12,600円 (税込) のところ
ヤナギヤ特価10,800円 (税込 11,340 円) 送料別
残りあと6本です
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ミウラピノ・ノワール"ピゾーニ"サンタルチアハイランズ2007


ミウラピノ・ノワール"ピゾーニ"サンタルチアハイランズ2007


≪ミステリアス・ピゾーニ≫
[RP94点]+ 
ミウラ ピノ・ノワール "ピゾーニ" サンタルチアハイランズ [2008] (正規品)

≪* ミウラ×ピゾーニ *≫
■史上最高傑作【RP94点】(歴代一位)'08年到着!
公開情報の少ない、最もミステリアスなピゾーニ・ピノ。

【Miura Pinot Noir "Pisoni" Santa Lucia Highlands 2008】


≪● 史 上 最 高 傑 作 発 売 開 始!≫

(お陰様で楽天ランキング三冠達成…有難う御座いましたm(_ _)m )

ミウラ・ピゾーニ最新版'08年は過去最高傑作へ…
サンタ・ルシア・ハイランズの'08年が空前の傑出ヴィンテージとなったことは記憶に新しいところ。本家ピゾーニ・ピゾーニの【RP98点】を筆頭に、数多くの話題作が誕生しました。本家を除き、日本で飲める'08年産シングル・ピゾーニにはパッツ&ホール(RP91点)、タンタラ(RP92点)、シドゥーリ(RP92-94点)らがありますが、それらを抑え、国内正規輸入のあるシングル・ピゾーニとしては同年No.1に輝いたボトルこそがミウラ(RP94点+)。復活初年度より毎年ご案内を継続しておりますミウラ・ピゾーニですが、その該当ヴィンテージ「そのもの」である'08年が遂に国内リリースを迎えました!RP94点"+"は上方修正の可能性も残します。



※既にアドヴォケイト誌の加州担当はA・ガローニに変更となっていますが、ミウラ・ピゾーニ'08年のレイティング発表時はまだロバート・パーカーが現役。当スコアはパーカー自らのポイントとなります。「There seems to be a good percentage of stems in this wine, which comes from Pisoni’s 65-acre grand cru vineyard. Like most of the wines from that vineyard, it has beautifully pure black raspberry and floral-infused black currant fruit with some sweet cherries, underbrush, and forest floor. With distinctive richness, full-bodied power, and an underlying earthiness (no doubt contributed by both the vineyard and the use of stems), this deep ruby/purple-colored wine actually needs about a year or two of bottle age, but it should drink well for up to a decade.」(WA#190より:2010.8.)

未だミウラは自社サイトを持ちません。
ゲイリーズやピゾーニの公式ページには各取引先へのリンクが張られていますが、そこからジャンプできないのはこのミウラが唯一。ミューラのアイコンをクリックするとメーラーが起動します(^^; ただしメールを送ったからといって返事が来るかは疑問です。ワイナリー紹介ページにも書きましたが、嘗てミウラは2000年ヴィンテージを最後に忽然と日本市場から姿を消しました。2006年ヴィンテージより新規エージェントのもとで約5年ぶりの輸入再開となりましたが、輸入が途絶えた当時、旧インポーターのC社担当さんからはよくこんなボヤきを聞かされたものです…「メールを送っても梨のつぶてで一切音信不通なんですよ(涙」と。結局C社が解散するまで返信がやって来る事は無く、なし崩し的に輸入が停止してしまいました。

そんなエマニュアル・ケミジからは新規エージェントにもろくなデータ・シートが送られてこないため、ミウラのワインは多くの部分がミステリアス。今作にしても最も謎に包まれたピゾーニと言えるのかもしれません。樽、酵母、収量など、テクニカル的な公開情報は極めて少なく、上記の理由で公式サイトからの入手も不可能です。

ただし、かつて来日した際の印象もそうでしたが、氏が横柄とか厚顔とかいうのではなく、あくまでナチュラルでありマイペースなんですよね。それがそのままワインにも現れていて、ミウラのピノは画一的にそのスタイルを語る事ができない自然任せのワインとでも言いますか。その年、出来上がったものがミウラのワインであり、ミウラのワインという何か既存の姿を求めてワイン造りを行っていないようにも感じます。だからこそ彼自身にも、飲んでナンボであり、数値や文字情報が何だというのだ…的な気概があるのかもしれません。

そうは言っても対価に見合う品かを判断せねばなりませんが、品質が低ければ契約を打ち切られてしまうピゾーニとの取引を "90年代から" 継続している数少ない造り手…というだけでも一つの根拠と言えるでしょう。また参考までにパーカー氏の評価にしても上記のとおり。アベレージ・クオリティーの高さはピカいち。ピゾーニ単一畑としての安定感は相当なものです。レヴューに目を通せば典型的な濃厚ピゾーニと言えそうですが、ケミジ氏が見たら怒るのでしょうか…「勝手に型にはめるな」と。

ピゾーニ・ピノは高額です…全てを網羅する必要はありません。良いとこ取りで十分。そのために必須のピゾーニが、ミウラからのそれ。例年はスルーという皆様も、'08年ばかりは入手下さい。

【USR】【PIN】
■78本完売! 12本追加いたしました。


商品番号  81021 Miura Vineyards
参考上代/希望小売11,550円 (税込) のところ
ヤナギヤ特価9,980円 (税込 10,479 円) 送料別
残りあと3本です
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アルカディアンピノ・ノワール"ピゾーニ・ヴィンヤード"サンタルチアハイランズ2005


≪生産終了ピゾーニ/旧定価14,000円より大幅値下げ≫
[IWC93点] 
アルカディアン ピノ・ノワール "ピゾーニ・ヴィンヤード" サンタルチアハイランズ [2007]

≪* アルカディアン×ピゾーニ *≫
■90年代からの数少ないPisoni盟友、アルカディアンが
なんと生産終了へ(涙…間もなく入手不可能となります。

【Arcadian Pinot Noir "Pisoni Vineyard" S.L.H. 2007】

●輸入のある中でも最も希少で最も "異質" のピゾーニ≪でした≫

二つの出来事が同時に起きました。どちらも驚きですが…「生産終了」、そして「劇的値下げ」です。

モントレー・ピノの生産者にとって 『ピゾーニ・ヴィンヤード』 の果実使用とは、夢であったり、成功への最短距離の1つなのかもしれません。しかしピゾーニでは常に取引相手を10社前後に留めて出荷先には厳しい眼を光らせ、前年の出来が悪いとたちまち契約を解除してしまいます。供給を受け「続ける」こと自体がまず難しく、激しい入れ替わりが常に起きています。90年代から10年以上契約を継続している造り手は、『パッツ&ホール』『シドゥーリ』『ピーター・マイケル』 など、全出荷先の半数程度しかありません。そして今回また一つ、90年代から続くピゾーニの使い手が姿を消す事となってしまいました。それが、かつて当店よりピゾーニの隠れた名作としてご案内させて頂きました 『アルカディアン』 です。

アルカディアンのピゾーニは他プロデューサーが手掛けるそれとは一線を画したスタイルで、方向性も全く異なるのですが…(後述)

その前にアルカディアンのオーナー兼醸造家のジョー・デイヴィス氏は、1980年代からサンタ・ルチア・ハイランズ(モーガン)でワイン造りを続けてきたこの地の大ヴェテラン。ゲイリー・ピゾーニ氏とも戦友のような抜き差しならぬ仲だそうで、ピゾーニの使用区画も最も良いブロックを割り当てられていました。一口にピゾーニ・ヴィンヤードといっても、中には畝単位の場所もあるほど細かく区分けされており、樹齢やキャラクターも異なります。アルカディアンの使用区画は丘の最も上のほうにある最も良い区画なのだそうで、その下にピーター・マイケル、テスタロッサ、シドゥーリ、ロアーと続くのだそうですから相当良いブロックです。ジョー氏も自ら「誰もが望む最も樹齢の古い区画」と述べていましたから、そんなアルカディアンとピゾーニがなぜビジネスを終了させてしまったのか。なんとも残念ですが、少なくとも品質の低下が原因でないことは、実際にお飲み頂ければ判ると思うのです。

生産中止というだけでも驚きでしたが、更なるサプライズは日本正規エージェントより発表された「このタイミングでの」劇的値下げ。前作までの定価14,000円から一挙大幅値下げとなり、今回はヤナギヤ特価も加わりましてなんと1万円を切る実に3割近くものプライスダウン!

ワイナリ・プライス$95で遜色無い安さ。生産終了にもまして…ナゼ!?


▼アルカディアン・ワイナリー(Arcadian Winery)
ジョー・デイヴィス氏により1996年にスタートを切った比較的若い生産者のアルカディアンは、モントレーの第一人者、タルボットが所有する 『スリーピー・ホロウ』、さらにタンタラでお馴染み 『ディアバーグ』、ボナコルシやヒッチングも愛用の 『フィドルスティクス』、そしてカリスマ 『ピゾーニ』…など、驚くべき第一線級の果実供給元をデヴュー早々に揃えてシングルヴィンヤード・デザインされた各種ピノをリリースしてピノ愛好家を驚かせた新鋭です。しかしブランドとしては新しくとも、実はジョー・ディヴィス氏は、同エリアであるモントレーはサンタ・ルチア・ハイランズのトップ・プロデューサー 『モーガン』 で1986-94年までの10年近くも醸造家を務めた古株の実力者。氏が96年に独立して立ち上げたプライヴェート・レーベルであり、なるほどこの早々たる畑のラインナップも、各方面に顔がきく彼ならではの所業…というならば納得です。

アルカディアンのピゾーニ。
アルカディアンのピノは、どのアイテムもブルゴーニュ・スタイルに傾倒したエレガントな流れを組んでおり、それはピゾーニにおいても同様です。一般的なピゾーニが豊満なボディーと圧巻の凝縮度を持つのに対し、アルカディアンではそれらと別軸にあるかのようにスマートな、異端の "エレガント・ピゾーニ" が造られ、ジョー氏も自ら次のように語っています…「私が求めるピゾーニは、他の造り手のそれとはいささか異なる。十分に、時に過渡に熟した果実の使用は、高濃度・強烈・高アルコールのワインを産み、一般的にはそれが成功とされる。成功には拍手を贈るが、それがカリフォルニアでのベストなピノ造りの理論だとは思えない。むしろ私はさらなる品性と調和を求めている…」と。求めるスタイルの実現のため、ピゾーニにおける果実の収穫も他ワイナリーより随分と早く、糖度が上がりすぎず、ナチュラルな酸が高いレベルで存在するうちに行われます。

カリ・ピノにも美しさや繊細さを求める方には同じピゾーニの各単一畑内でも「アルカディアンのそれがベスト」との答えが出るかもしれません。同スタイルを高く評価するタンザー氏からはピゾーニ銘柄歴代2位の【93点】を獲得。対照的に、アドヴォケイト誌ではピゾーニの中でも最も評価されておらず、それだけでもアルカディアンの方向性がよくわかるというものです。また、もうひとつアルカディアンのピノとして特筆すべき点は、ジョー・デイヴィス氏は飲み頃となる熟成を経るまで、ワインを自らの手元に置いて出荷しない…という粋な心遣い。他ピゾーニ銘柄…本家ですら2009のリリースが終了した中、アルカディアンは今作'07が最新ヴィンテージです。「ピゾーニは熟成させてからが本番」と仰る御仁にもオススメの1本です。

余談ですが先日 『オーガスト・ウェスト』 の頁にてご案内いたしましたカリ・ピノ醸造家の只今人気No.1、エド・カーツマン氏…彼のキャリアの始まりがシャローンやテスタロッサであることは知られていますが、実は大学を出た後最初に修行を積んだのは何を隠そうジョー・デイヴィス氏の下でした。
【USR】【PIN】
「ピゾーニってやたら高いけど、そんなに良い?」と、これまでピンと来なかった皆様、ここにPisoniの "もう1つの姿" が在ります。


■タンザー(IWC)93ポイント(同銘柄歴代No.1)


商品番号  82527 Arcadian
参考上代/希望小売10,500円 (税込) のところ
ヤナギヤ特価8,890円 (税込 9,335 円) 送料別
残りあと2本です
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シドゥーリピノノワール"ピゾーニ・ヴィンヤード"サンタルチアハイランズ2007


≪国内最安値のピゾーニ単一畑ピノ≫
[RP92-94点] 
シドゥーリ ピノ・ノワール "ピゾーニ・ヴィンヤード" サンタルチアハイランズ [2010]

≪* シドゥーリ×ピゾーニ *≫
■国内最安ピゾーニ単一畑ピノがこちら。果実の凝縮感、高いアルコール、複雑な風味…独自の世界観を展開
【Siduri Pinot Noir "Pisoni" Santa Lucia Highlands 2010】


◎ 注目のガローニ初レイティングは92-94点
前作2009年は一年持ちませんでした。。。
現代カリ・ピノの風潮の1つに、よりエレガントな酒質を求めたヨーロピアン・スタイルへの傾倒があります。「濃さやパワフルさを拠り所とせず、アルコール度数も控えめで、典型的カリ・ピノよりも上品です」…という謳い文句もよく耳にするようになった中で、シドゥーリのピノはそういった諂いがありません。「確かにビッグだ。でも表示ほどの度数は感じさせないゼ…」という真っ向勝負。たとえ爆発的な濃度を持っていたとしても、それに匹敵する酸があればバランスをとることは十分可能であるという考えです。もちろんシドゥーリのピノが全てそういうわけではなく、オレゴン産の非常にエレガントでフード・フレンドリーなシドゥーリもありますが、シドゥーリ×ピゾーニにおいては遠慮無しに濃厚。リッチなピゾーニの代表格です。

前作'09年では過去最高の【WS95点】を獲得。「本年度(2011年度)TOP100の最有力候補です。」とお伝えしましたが、結局発表までもたずにインポーター在庫全量完売となりました。ピゾーニ最安値というだけでなく、実力も伴い、かつ少量生産とあって、次期年号まで在庫が続かないことが殆どです。今作2010年はまだワイナリ公式サイトにテクニカル・シートも出ていないほどのとれたて(2011.10現在)。


WS誌上全ピゾーニの【歴代No.1!】

因みに前作'09の記事がこちら。スペクテイター誌2011年3月号にて発表された【WS95点】は、過去例の無いハイスコアとなりました。これは同誌の歴代全シドゥーリ、歴代全ピゾーニ、そして2009年産全カリピノ、いずれにおいても【No.1】という恐るべき大躍進でした(2011.4現在)。



シドゥーリのピゾーニ
シドゥーリに割り当てられているピゾーニの区画は、『ビック・ブロック』 が中心で、そこへ 『ヘルマノス・ブロック』 『ティナズ・ブロック』 という2つのセクションからの果実が加わります。生産量は≪200〜400ケース≫程度。

最新2010年は、アドヴォケイト新テイスターであるアントニオ・ガローニが初のレヴューを行った注目のヴィンテージ。ガローニは「The 2010 Pinot Noir Pisoni is a rich, textured wine bursting with seamless layers of fruit. The Pisoni is distinctly dark yet elegant at the same time. Mint, licorice and sweet herbs appear later, adding further shades of dimension on the textured, chiseled finish. This is another gorgeous wine endowed with striking purity and finesse. Anticipated maturity: 2012-2020. 」として【RP92-94点】の高得点を与えました。「濃いだけではない何かがあるピノ」…との見方は、パーカー時代から変わっていないようで、やはりこのキャラは誰の目にも明らかなのでしょう。既に独自の世界観を完成させたピノ・ノワールですね。

シドゥーリを良く表したピノであり、またピゾーニ単一畑の最安級でもあります。

【USR】【PIN】

■186本完売! 12本追加いたしました。
■パーカー監修アドヴォケイト誌92-94ポイント


商品番号  78986 Siduri
参考上代/希望小売8,400円 (税込) のところ
ヤナギヤ特価7,380円 (税込 7,749 円) 送料別
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パッツ&ホールピノ・ノワール"ピゾーニ・ヴィンヤード"サンタルチアハイランズ2006


≪ワインスペクテイター上位独占ピゾーニ≫
[WS94点] 
パッツ&ホール ピノ・ノワール "ピゾーニ・ヴィンヤード" サンタルチアハイランズ [2007]

≪* パッツ×ピゾーニ *≫
■国内最入手難ピゾーニが、歴代屈指のヴィンテージに
劇的値下げ!歴代ピゾーニ上位3傑は、全てここから。

【Patz&Hall Pinot Noir "Pisoni" Santa Lucia Highlands 2007】


≪●11,600円→8,000円台の劇的値下げ!≫
「国内輸入のあるうち、最も希少なピゾーニの1つ」とされるボトルがパッツ&ホールからのそれ。いよいよ最新にして傑出の、2007年ヴィンテージが入荷を果たしました。2010年9月現在、スペクテイター誌上に掲載される各生産者からのピゾーニ関連ボトルは80本近くにもなりますが、上位4本中の3本までをも占めるピゾーニこそがパッツ&ホールからのもの。そしてうち1本が今作2007年ヴィンテージ…そう、まさにそのもの。



そして "このタイミングにて" なんとも劇的な大幅値下げ!

実は当年号よりインポーター移動が置きまして、その結果、定価ベースで(旧)11,600円より(新)10,000円へと大幅値下げが置きました。今回は更にヤナギヤ特価が加わりまして、一挙8,000円台へと突入。ピゾーニ単一畑が20%以上もの落差で(SALEでなく)「値下げ」とは初めての事ではないでしょうか。ありがちな話として、オフ・ヴィンテージ…所謂「ハズレ年」のため、販売促進目的で値下げ…なんて事はままありますが、今回ご案内するのは上述2007年産。ハズレ年ところか、全ピゾーニ【歴代2位】というビッグ・イヤーです。

パッツ&ホールのピゾーニ
毎年10前後の生産者からリリースされる各ピゾーニ単一畑ですが、中でもパッツ&ホールからのそれは他に比べてブルゴーニュ寄りのスタイルと言われ、此処ならではの繊細さやエレガンスが見え隠れします。そんなパッツ&ホールのために割り当てられている区画は、『ビック・ブロック』『ヘルマノス・ブロック』(Hermanos Block/左画像)と呼ばれる2つのセクション。この両区画はピゾーニ・ヴィンヤードの中でも最初に植樹が行われた(=最も樹齢の高い)ブロックであり、パッツ&ホール自身も「我々は幸運なことに、誰もが欲しがるこの二区画をあてがわれている 」と語ります。ピゾーニ契約先の中でも、最良のブドウを授けられる使い手の1つがパッツ&ホールなのです。現在パッツ&ホールでは6種のシングルヴィンヤードと1種のAVAライン、計7種のピノを手掛けていますが、勿論最上位にあるピノこそがピゾーニ。評価、価格、生産量の少なさ、希少度、何れも最高峰で、年産は≪696ケース≫のみ。

2007年のパッツ×ピゾーニは、典型的なサンタ・ルシア・ハイランズの特徴が表れています。深い色合いでリッチで凝縮感があり果実が豊富で、畑の品質をそのまま表現しています。ブラック・ベリーやフランボアーズ、ストロベリーパイ等の鮮やかなフレーヴァーに縁どられ、しっかりとした骨格とすっきりした酸味が感じられます。また、収量がこのパワフルなワインに上品さと繊細さを与えています…とは醸造家、ジェームズ・ホール氏。ピゾーニらしいきらめきの果実感、濃い赤〜黒系果実の凝縮して深みあるリッチで円熟した味わいはそのままに、パッツ&ホールが信念とするエレガンスの追求もが感じられます。新樽比率55%のフレンチ・オークにて熟成。100%MLF。無ろ過・無清澄でボトル詰めされ、今年の3月に現地リリース。待つこと半年、ようやく日本入港となりました。

リリース・プライスは$80…で8000円台とはブラボ〜!

【USR】【PIN】
■42本完売! 12本追加いたしました。
■ワインスペクテイター誌94ポイント


商品番号  83291 Patz&Hall
参考上代/希望小売10,500円 (税込) のところ
ヤナギヤ特価8,980円 (税込 9,429 円) 送料別
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ピゾーニ単一畑6本セット【Vol.5】


[オリジナル木箱入り] ピゾーニ 単一畑 6本セット 【Vol.5】

≪**黄金のPisoni6本セット**≫
■オリジナル木箱入り:マニアに捧ぐカリスマ「ピゾーニ」
オールスターズ。90's/絶版品/独占品ら希少6本セット

【Pisoni Single Vineyard Six Bottles】


//// ピゾーニ豪華共演セット第5弾 ////
モントレーはピノの最注目地サンタ・ルチア・ハイランズにおけるカリスマ栽培家、ご存知 『ピゾーニ・ヴィンヤード』。果実の出荷先を厳しく制限していることでも知られ、現在ピゾーニから果実供給を許され、単一畑作品を生産する造り手は僅か10生産者前後のみ。うち約半数となる5ブランドにおけるピゾーニに加え、本家本元ピゾーニ自らのエステート・ボトルをプラスした総勢6本による豪華夢の共演を叶えるのがこちらのセットです。



ピゾーニの名を冠するピノは、ブランドを跨いで入手困難の烙印を押され、今回は6本セットとはなりますが、日本輸入停止品、生産終了絶版品、希少バックヴィンテージなどなど、どれか1つに絞ったとしてもナカナカ市場に流通せぬお宝ボトルとなっています。さらに注目頂きたいのがヴィンテージ。'00/'01/'06/'07/'08/'10という一切かぶりのない6ヴィンテージにまたがる内容が含まれ、生産者ごとのスタイルの違いのみならず、ヴィンテージ比較も楽しめる大変貴重なセットとなります。ワインはピゾーニ・オリジナルの木箱にお入れしましてお届けいたします。気になるセット内容は以下の通り。


▼キャピオー・ピゾーニ・2000(Capiaux)
【輸入停止ピゾーニ】 ピーター・マイケルやオショネシーなど、ピノ&カベルネの双方において最高品質のワインを手掛ける鬼才醸造家、ショーン・キャピオー氏のプライヴェート・レーベルがこちらの 『キャピオー』。現在日本への輸入が停止しており、ピゾーニはおろかキャピオーの名を冠するワインはスタンダード版にしても現在新規入手が一切不可能となっています。(年産約127箱)。

▼アルカディアン・ピゾーニ・2006(Arcadian)
【生産終了ピゾーニ】 ピゾーニといえば濃厚な酒質で知られますが、それらとは相反する「エレガントな」ピゾーニという独特なスタイルを持つのが 『アルカディアン』。こんなピゾーニもあるんだ…という変り種の1本。しかし残念ながら現在ではピゾーニとの契約を終えてしまい、生産終了ボトルになってしまいました(年産400箱)。

▼パッツ&ホール・ピゾーニ・2007(Patz & Hall)
【最入手難ピゾーニ】 今でこそ畑を所有せず、単一畑にフォーカスしたネゴシアン・スタイルの少量プレミアムも多く見られるようになりましたが、そのはしりとも言える造り手の1つが 『パッツ&ホール』。国内正規輸入のあるピゾーニの中でも、市場流通量は最少規模。'07は歴代No.1【WS94点】獲得ボトル(年産696箱)。

▼ミウラ・ピゾーニ・2008(Miura)
【'08年間No.1ピゾーニ】 ピゾーニ各種の中でも最も素性の見えないミステリアスなピノが 『ミウラ』 からのピゾーニ。「畑の中のソムリエ」ことエマニュエル・ケジミ作。'08年は、日本正規輸入のあるピゾーニの中では年間No.1となる【RP94点+】獲得の傑出ヴィンテージとなりました(年産約500箱)。

▼シドゥーリ・ピノノワール・ピゾーニ・2010(Siduri)
【王道人気ピゾーニ】 年間25作品以上ものピノ「だけ」をリリースするという他に類の無いピノの大家 『シドゥーリ』。比較的他ブランドのピゾーニよりも手に入りやすいとはいえ、前作'09年も早くもWA誌上ではオークション表記になっているなど、最も人気のあるピゾーニの一つです。'10年は過去最少→(年産313箱)。

▼ピゾーニ・エステート・2001(Pisoni)
最後を締め括るのはやはりこちら、ピゾーニ・ピゾーニとも呼ばれる本家本元、『ピゾーニ・エステート』。'08年では遂に【RP98点】に到達しました。今作2001年は10年熟成となる既に絶滅済みのバックVtg.!ピゾーニは造り手を問わず上質ですが、やはり頂上品質を備えるは自らのエステートボトルでしょう(年産552箱)。


本来なら定価以上のプレミア付加も已む無し…の御宝ピゾーニを揃え、ギリギリいっぱいまでお値引を実施させて頂きました。6種のブランドと6種のヴィンテージによるピゾーニ豪華共演「オリジナル木箱入り」セット♪ 恐らくまったく同じボトルが揃うことは二度と無いでしょう。どれか1つでも誇れるピゾーニが6本詰まった究極のピゾーニ・セットです。
【USR】【PIN】
あとはご予算とご相談頂ければ…【表示数=最終在庫】


商品番号  Pisoni
参考上代/希望小売65,100円 (税込) のところ
ヤナギヤ特価55,000円 (税込 57,750 円) 送料別
完売致しました。有難う御座いました!

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ライアンピノ・ノワール"ピゾーニ/ゲイリーズ"サンタルチアハイランズ[2003]


ライアンピノ・ノワール"ピゾーニ/ゲイリーズ"サンタルチアハイランズ[2003]


≪女流醸造家作…幻のピゾーニ≫
(マルグリット) ライアン ピノ・ノワール "ピゾーニ/ゲイリーズ" サンタルチアハイランズ [2003]

[ 絶版(生産終了)品 ]
■≪オークション常連≫ 国内唯一?単独女性醸造家
の手によるピゾーニ単一畑ピノ!生産終了の絶版品。

【Marguerite Ryan Pinot Noir "Pisoni / Garys'" S.L.H. 2003】

〜 幻のピゾーニ、弊社初入荷の巻 〜

女流ワインメーカーがピゾーニと交わる!
当店ではこれまで、国内通常輸入のあるピゾーニは勿論、フラワーズタンデムタリウスロアーエディーズ・ロットなどといった極希少ピゾーニをもご案内して参りました…が、どうしても、どこをあたっても手に入らなかったピゾーニが一つ。それがこちらの 『ライアン』。捜し求めて数年、ようやくの入手・ご案内に漕ぎ着けました。当ボトルは、左画像の女流醸造家ペギー・ライアン(Peggy Ryan)女史による高品質少量生産のスモール・ブティック・ワイナリー。先日ご案内した 『ルリ』 でもサラ・フロイド女史がチーム入りし、ピゾーニ家と手を組んではいるものの、担当はあくまでセールスとディストリビューション。単独女性醸造家が手掛けるピゾーニとしては国内唯一の存在でしょうか?

更に兄弟畑のゲイリーズをも揃え、ここに初の入荷を迎えました。
(←画像上段がピゾーニ、下段がゲイリーズ。)

それにしても長かった…。ここまで手に入らない理由に「少量生産」が挙げられることは勿論ですが、実はライアン×ピゾーニは2004年を以って、ゲイリーズ単一畑は2005年を以って、それぞれ既に生産が終了してしまった "絶版品" であることこそが最大の要因。90年代から造られる数少ないピゾーニでありながら、今後のリリース予定が無く、新たな入手の術が生まれないことも希少性に拍車をかけているのです。例えば以下は現地のワイン価格比較サイト、Wine Searcher.comからの抜粋となりますが…



といった具合で、今回ご案内の該当年号、そして前後のヴィンテージは、現地でもオークション取引が当たり前。通常販売では$80弱にまで達してるという、ピゾーニ有名銘柄もタジタジの引き合いの強さを見せています。


▼ライアン・セラーズ(Marguerite Ryan Cellars)
オーナー兼醸造家のマルグリット(マーガリート)"ペギー"・ライアン女史は、秀抜な女性醸造家の一人。ロースクールの卒業後にカリフォルニアに移住し、'76パリ事件の覇者でもある 『スタッグス・リープ』 ではウォーレン・ウィニアスキー氏に、そして 『オーパス・ワン』 ではマイケル・シラッチに師事し、1996年に70ケースばかりのピノ・ノワールを元に、自らのレーベル 『ライアン』 を立ち上げました。現在でも100ケースに満たないワインばかりで、造られていた当時のピゾーニやゲイリーズでも≪50〜150ケース≫程度という数量。そのため一般小売に流通する姿はほとんど見られなかったそうです。最近ではロンドンのウィンザー城で催された、チャールズ皇太子がホストを務めたプライヴェート・イベントでもライアンのワインが使用されました。

ライアン×ピゾーニ/ゲイリーズ
ライアンとピゾーニとの契約終了が、どちら側の意向だったかは不明です。ただし、彼女のワインは力強くもなければファッショナブルにコントロールされたものでもありませんでした。アルコールも14%を越えるか越えないか…というもので、ワインにナチュラルさを求めていました。決まった醸造レシピも持たず、天然酵母を用い、あるがままのワインを愛しました。インタヴューに対しても「時々フルーツ自身がどうなりたいつもりか語りかけてくる。だから私はその状態にするだけ。」と語っています。そのような彼女の目指すスタイルが、ともするとピゾーニ(やゲイリーズ)の個性・相性と合致しなかったのかもしれませんね。

因みに「彼女のワイン造りには決まったレシピが無い」と申し上げましたが、ワインのラベルもまた独創的にころころとその姿を変え、決まった形を持ちません。現地でライアン探しをされる場合には留意下さい。
【USR】【PIN】
ただ、現地のレヴュー・サイト、Cellar Trackerを眺めますと、造られていた当時のこの二作品の購入者評価はすこぶる高いです。


■表示数限り(最終在庫)です。


商品番号  79074 Marguerite Ryan
ヤナギヤ特価9,980円 (税込 10,479 円) 送料別
▼ 下記リストからご希望の商品をお選びください。
(※ 双方現品表示数限り)
●ピゾーニ・Vyd. [2003]●ゲイリーズ・Vyd. [2003]
× ×
・数字=在庫本数です。
完売致しました。有難う御座いました!

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ポールラトーピノ・ノワール"ピゾーニ・ヴィンヤード(ランスロット)"サンタルチアハイランズ[2009](正規品)


ポールラトーピノ・ノワール"ピゾーニ・ヴィンヤード(ランスロット)"サンタルチアハイランズ[2009](正規品)


[RP94点] ポール ラトー ピノ・ノワール "ピゾーニ・ヴィンヤード(ランスロット)" サンタルチアハイランズ [2009] (正規品)

≪* ポール・ラト×ピゾーニ *≫
■現地$249にまで達するピゾーニ最難関レアが遂に
降臨!噂に違わぬその実力は…'09ピゾーニ年間No.1

【Paul Lato Pinot Noir "Pisoni(Lancelot)" S.L.H. 2009】

+ 最高額取引される魅惑の幻・ピゾーニ +

まだ一月ですが…今年が終わる頃、「思えば2012年の大物ピノ五指だった」と振り返ることができよう傑物。ピゾーニNo.1レア陥落!

△ 有難う御座います。お陰様で楽天ワイン・ランキング三冠達成!
(※アメリカ総合/加州総合/加州赤部門各一位:2012年1月18日(水)更新分)

【年産4樽/国内総輸入数 "2" ケース…】

前回ご案内のシングル、『ソロモン・ヒルズ』 も瞬く間に完売となり、ピノ・フリークの間では昨年度の1・2を争うビッグネームの正規輸入実現として話題となった 『ポール・ラト』。ご案内2年目にして「まさか」の夢叶う…ピゾーニ降臨!!!!

ポール・ラトのピゾーニには 『ランスロット』 との別称が与えられています。正規輸入が始まった以上、いつかはお目にかかれるであろうと期待はしていましたが、これほど早くの対面が叶うとは思ってもいませんでした。ただし今回の正規輸入が以降の「コンスタントなピゾーニ割り当ての実装」とイコールになるかは確定していません。このたびわずか2箱(24本)オンリーで海を渡ったこのランスロットに関しても、サプライズに満ちた幸運な配布でした。既にワイナリーの公式アナウンスとしては「完売」となっていたところ、ポール・ラト氏が自らの自家用キープの中から2ケースを割いて日本に出荷してくださったのです。「いつかは日本に行ってみたい。日本の文化にとても感心を持っているんだ。」と語るポール・ラト氏。インポーターさんの言葉を借りれば「日本のカリフォルニア・ワイン愛好家の皆様への2012年お年玉かと思います。」とのこと。合わせて、「わずか2ケースの輸入は経費が割高で、安くはできませんでした。」と語っておられますが、輸入元希望小売価格14,000円に対し、既にWA誌上の参考価格は$250弱にまで達しています。ケース・プロダクションを考えても、むしろ私共は今回の定価以上でも飲む価値のあるワインである…と考えます。



噂に違わぬその内容。
'09年のポール・ラト×ピゾーニは、2012年1月発表時点での、同年産ピゾーニの年間No.1(含シラー)。2011年、アドヴォケイトの加州担当がパーカーからガローニに代わり、所謂ビッグなワインが評価を下げ、エレガントなワインの台頭がありました。また、オーバーヒート気味であった得点の絶対値もパーカー時代より下がりました。そんな中でのRP94点は、同年ピゾーニのNo.1のみならず、WA#196のセントラル・コースト特集全体としても(S.C.M.四天王 『Rhys』 のRP95点に次ぐ)ピノ・ノワールの第二位にあたります。


▼ポール・ラトー(Paul Lato)
オーナー兼醸造家のポール・ラトー氏はポーランド出身。プロのソムリエを夢見てカナダに移り住んで学びますが、何時しかその夢はソムリエからワイン造り "そのもの" へ向かうこととなり、1996年にメッカであるセントラル・コーストへと渡りました。彼はワイン醸造に関してはフォーマルなトレーニングを受けていませんでしたが、ABCではジム・クレンデネンに、クペではボブ・リンドキストに指導を仰ぎ、自らのインスピレーションを具体化させて行きました。後にアロヨ・グランデ孤高の五ツ星 『タレー』 を経て、いよいよ2002年に念願の自らのワイン、3樽のピノ、3樽のシラーを初めて手掛けます。僅か三年目の2005年には【RP95点×1/RP94点×2】を排出し、フレンチ・ランドリーへの採用も重なり瞬く間に時の生産者へ。口コミでの評判も恐ろしく高く、新進気鋭の中でも群を抜く存在として格の違いを見せ付けています。

『ランスロット』 と名づけられたポール・ラトからのピゾーニ。その内容を見れば、ゲイリー・ピゾーニが如何にポール・ラトの腕を「かっているか」が判ります。通常、ピゾーニが外部生産者に果実を販売する際に出荷されるのは、『ビッグ・ブロック』 という最も大きな区画の一つから。しかしポール・ラトが配布を許されているピゾーニ果実の区画は、『オールド・ブロック』 と呼ばれる、ゲイリー・ピゾーニが最初に葡萄を植えた、樹齢の高く、面積の狭い、より貴重な果実が植わるセクションからのもの。この畑ができた1982年当時、サンタ・ルシア・ハイランズにはまだ葡萄畑がありませんでした。そこでゲイリー・ピゾーニは「周囲に葡萄畑がないのだからフィロキセラがうつるはずはない」との持論を展開し、自根で植えたと言います。現在もそのピノ・ノワールとシャルドネが栽培されており、それこそがかの「噂」のピノ・ノワールのはずです(シャルドネは 『ルシア』 に使われています)。ランスロットをヴォーヌ・ロマネのグランクリュに例えたパーカーに対し、同年No.1ピゾーニとしたガローニは、ポマールの銘譲ワインに例えて評価しています。

Wine Advocate #196(2011.8)より 【RP94点

「The 2009 Pinot Noir Lancelot Pisoni Vineyard is gorgeous. An intoxicating melange of dark plums, wild cherries, white flowers, licorice, spices and cinnamon emerge from this dazzling, beautifully delineated wine. The Lancelot possesses superb clarity and precision while capturing plenty of textural depth. It is a first-class effort from start to finish. A closing blast of black cherry fruit is suggestive of Comte Armand’s Clos des Epeneaux. Anticipated maturity: 2012-2019.」

国内総数24本。お一方一本の仮定で最大数をとってもオーナーは24名様のみ。現品限りとなります。
【USR】【PIN】
いくらピゾーニといえども、現行年号で$250近くにも達するボトルなどランスロット以外に他にありません。



■表示数限り(最終在庫)です。
■パーカー監修アドヴォケイト誌94ポイント


商品番号  81307 Paul Lato
参考上代/希望小売14,700円 (税込) のところ
ヤナギヤ特価13,800円 (税込 14,490 円) 送料別
完売致しました。有難う御座いました!

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フラワーズピノ・ノワール"ピゾーニ"サンタルチアハイランズ1998


フラワーズピノ・ノワール"ピゾーニ"サンタルチアハイランズ1998


≪生産はたったの一度?? 幻のピゾーニVol.2≫
フラワーズ ピノ・ノワール "ピゾーニ・ヴィンヤード" サンタルチアハイランズ [1998]

≪* フラワーズ×ピゾーニ *≫
■出ましたピゾーニNo.1レア。ソノマの雄フラワーズの
モントレーVer.というまさかの二大巨頭≪幻コラボ≫!

【Flowers Pinot Noir "Pisoni" Santa Lucia Highlands 1998】


≪●Flowersとしても、Pisoniとしても、90年代としても…≫
あるあるとは噂されていましたが、ようやく入手成功とあいなりました。フラワーズのNo.1レアはムーン・セレクト?? … 「否」。

ソノマ・ピノの雄、フラワーズにモントレー・ヴァージョンがあるというだけでもニュースですが、果実の出所はなんとあのピゾーニ。フラワーズにピゾーニ単一畑が??というまさかの品。フラワーズとしても、ピゾーニ単一畑としても、そして90年代の熟成ワインとしても希少度No.1の幻ボトルです。


生産には諸説あります。オンリー・ワンの可能性も?

情報が極めて少ない中、その収集結果を報告しますと、フラワーズ×ピゾーニというこの幻ボトルのリリースに関しては諸説ありまして、だいたい突き詰めると二つの意見に別れます。「1998年と1999年が存在する」というものと、「1998年のみの生産」というもの。まずフラワーズの公式サイトには、1998年のリリース情報しかありません。また、生産されていれば大概のワインは掲載されている現地最大規模のワイン・レヴューサイトであるCellartracker.comでもやはり1999年を飲んだという記事の確認はできませんでした。画像に関しても確認できたものは全て1998年のみ。もし1999年の生産情報をお持ちであれば、ぜひご一報下さい。

フラワーズのピゾーニ
そんなわけで、今作1998年ヴィンテージに関しましてはフラワーズ公式サイトに情報が残っておりますのでこちらに記述いたします。まず生産量は≪279ケース≫。クローンの欄にはラターシュでもピゾーニでも勿論ディジョンでもなく、「ル・ミステール・デュ・ブルゴーニュ・クローン」となっています。これ、良い響きですね(笑)。100%天然酵母使用。樽メーカーはFrancois Freresを筆頭に数社(Remond、Cadus、Marsannay、Billon、Gillet、Chene Colbert、Latour)で、新樽比率は50%。1エーカーあたりの平均収量は2.8トン。当時はピゾーニがまだ無名だったこともあり、今では考えられませんが、ピゾーニ・ヴィンヤードのロケーションが比較的詳細に記されているところも新鮮でした。無ろ過、無清澄でボトル詰め。

フラワーズとして、ピゾーニ単一畑として、グレッグ・ラフォレの作中として、生涯一度の絶版品?として、そして90年代の熟成ワインとして…どのような角度から測っても、その希少度はパーカー100点ワインすら軽く凌駕してしまいそうです。

一体いま何本が現存し、そしてこれまで世界中で何人の方が口にされたのでしょう。。。ロマン広がる、現代の幻。

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商品番号  82302 Flowers
ヤナギヤ特価18,800円 (税込 19,740 円) 送料別
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・柳屋(Esprit du Vin YANAGIYA)は東京・神田にある1936年創業のお酒屋さんです。1994年にワイン専門店に転換、2000年にネット通販を開始、2004年に楽天市場に出店させて頂きました。現在楽天には1,000店以上の沢山のワイン・ショップが御座いますが、弊社はお蔭様で…

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