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【J.ロアー/ペインター・ブリッジ】 《J.Lohr》 ■アメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー2010受賞

◎ 複数年にわたるW&S誌【ヴァリュー・ブランド・オブ・ザ・イヤー】選出。
◎ ロバート・パーカー認定【カリフォルニア・ベスト・ワイン・ヴァリューズ】。
◎ ワイン・スペクテイター【年間TOP100】ランクイン。
◎ ワイン・エンシュージアスト誌【ワイナリ・オブ・ザ・イヤー】受賞etc...
現地でこれほど華々しい実績がありながら、どうでしょうこの日本での知名度の低さ…なんてお伝えし甲斐のある造り手でしょうか!直近でも2010年にワイン・エンシュージアスト誌にてワイナリー・オブ・ザ・イヤーとパーソン・オブ・ザ・イヤー(創設者のジェリー・ロアー氏)になんとダブル・ノミネートされまして、パーソン・オブ・ザ・イヤーこそ逃したものの、見事【American Winery of the Year 2010】に輝きました(全米で一社のみ)。
唯一(?)日本でも知られているJ.ロアーがカジュアル・ジンの傑作、『ペインター・ブリッジ』。ただしお客様とお話していても、「え?ペインター・ブリッジってJ.ロアーのワインなの!?」と気付かれていない事も多く、これまた伝わりきっているとは言えません。ペインター・ブリッジの活躍もあってJ.ロアーはワイナリ・オブ・ザ・イヤーよりも狭き門として知られる "世界の安旨百傑" こと2007年度全米ヴァリュー・ブランド・オブ・ザ・イヤーにも輝いています。サイクルズやマクマニスといった最近のカジュアリストとは比べ物にならないほど、現地では長く大変な安旨の実力者として古くから知られています。ペインターをご存知の皆様も、今度はぜひ本家のワインを飲んでみてください。そのヴァリューの高さにきっと驚いて頂けると思います。
▼ジェイ・ロアー(J. Lohr Vineyards & Winery)
 あのカレラが1975年に設立、翌1976年にパリ事件が起こり、このときようやくナパが認められ始めた…ということを考えれば、1960年代のセントラル・コーストはまだまだ未開の地。ジェリー・ロアー氏は当時を振り返って「この地に植樹することは当時まだギャンブルだった」と語ります。1960年代後半、ジェリー・ロアー氏は葡萄畑を所有すべく広範囲の土壌調査を行い、結果、モントレー郡はアロヨ・セコA.V.A.に1972年から1973年にかけて280エーカーもの規模に渡って植樹を行いました。アロヨ・セコのA.V.A.認定が1983年ですから、実にその10年も前にテロワールの可能性を見出していました。1974年にワイナリーが完成し、ここにJ.ロアーの歴史がスタート。1988年にはパソ・ロブレスに2,000エーカーを越える土地を買い増し、現在彼らの所有する畑は3,000エーカーにも及ぶ巨大ワイナリーに成長。これらがジェリー・ロアー氏一代のうちに行われ、現代のアメリカン・ドリームを成した造り手の1つとして知られています。
1970年代で早くも米国での成功を収めてしまったJ.ロアーは、1980年代から国際マーケットに目を向け、今や25ヶ国以上にワインを輸出しています。また現在でもセントラル・コーストではカジュアルなワインや大手のためのバルクワイン生産などが中心的なイメージがありますが、J.ロアーはいち早くセントラル・コーストでの高品質のハンドクラフト・ワイン造りに取り組んだ造り手でもあります。近年では「自然派」が流行になる前からサスティナビリティーにも力を入れており、更にはワイナリーの電力を完全にソーラー・システム化するなど、土地の発掘、世界市場への展望、高品質ワイン造り、自然農業とエコへの取り組み…とジェリー・ロアー氏の先見の目は多岐に渡ります。それが2010年度のWE誌パーソン・オブ・ザ・イヤーのノミネートにも繋がったのでしょう。
この躍進を支えるチーフ・ワインメーカーはJ.ロアー叩上げのジェフ・メイヤー氏。J.ロアーに携わって25年になります(2011年現在)。その間、豪州の 『ローズマウント』 を国際的超一流ワイナリーに仕立て上げ、世界で唯一3度もの≪ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー≫に輝いた天才醸造家フィリップ・ショー氏の息子であるダニエル・ショウ、元ジョセフ・フェルプスのスティーヴ・ペックらを雇い入れて右腕としながら、常に高い品質の安定に努めています。
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◎ペインター・ブリッジのお話。
最も見て頂きたいのは本家のワインたちですが、やはりここにとってペインター・ブリッジは欠かせない存在でしょう。こちらは国内ワイン誌でも度々取り上げられておりますので、既にその存在はご存知のことと思いますが、多少のヴィンテージによる出来の波はあるものの、この価格のジンファンデルとしてこちらもやはり非常に優れたデイリー・ボトルです。
| ・ワイン王国30号より |

『低価格でも一流の味、極上カリフォルニア・ワイン発見!』(by ワイン王国)
ワイン王国30号にて開催された特集「ブラインドテイスティング:究極のお値打ちワインを探せ!」では、"3000円まで" という上限の中、世界から86本のヴァリューワインが集められ、ブラインド・テイスティングが行われました。その中で最高評価である超特選ベストバイ【★★★★★】に選ばれた作品は僅かに9本。しかしそれらの多くが上限ギリギリの3,000円弱のワインであり、1,000円台のしかも前半で選ばれたのはペインター・ブリッジが唯一でした。以下は掲載当時('02)での受賞コメントです。
▼超特選ベスト・バイ【★★★★★】受賞(86本中9本のみ) 「セントラル・コーストの中でも海岸沿いの冷涼な気候で丹精込めて作られた本品は、この低価格でも味わいは極上。干しプラムや果実の香りに加えてトリュフのような熟成香も感じられる。味わいの各要素のレベルが高いが、滑らかなタンニンとほのかな塩味は、このワインをさらに印象深いものへと高めている。この味わいでこの価格、試してみない手はない。」 |
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1,080円という価格ですから、心に響くような感動があるわけではありません。しかしこの造りと旨味に客観的に価格を付けるならば、どうしたって1,000円台後半はしてしまいます。なぜこんな価格で!?と不思議に思うと同時に、他の1,000円台ジンにとってはちょっとした脅威。売り手としては喜びと怖さがイーブンの、罪なワインでもあります。
2002年ヴィンテージまでのペインターは全ての果実を自社畑にて賄う「エステート・ワイン」だったのですが、2003年より果実の一部を外部契約農家からの買い付けへと変更になりました。その切り替え時はかなり味わいも落ちたのですが、ここ数年は安定して高い品質が戻ってきており、纏め買いも大推奨。そのための、「11本ごとに1本無料プレンゼト」 "箱買い特典" も付けさせて頂いております(ペインター・ブリッジのみ)。11本ご購入頂きますと、そのままの価格にて12本(1ケース)にてお送りいたします。こちらをご利用頂きますと実質単価は990円となり、税別ながらも1,000円を切ってきます。となると、ちょっとこれは、やはり罪作りな非常に優れたコスパと言えるのではないでしょうか・・・。
●本家J.ロアー、そして弟分ペインター・ブリッジ、どちらも強力な1,000円台Best Buyです。

(※↑ペインター・ブリッジのみ)
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