松阪牛は、1935年に東京で行われた『全国肉用牛畜産博覧会』で名誉賞を受賞してから、全国的に知名度が高まり、1949年に松阪牛共進会が開始されました。
これは、西洋文化の影響で牛肉食が始まってから、松阪牛が現在のようなブランド牛肉としての世界トップレベルの地位を確保するまで、農家に代々受け継がれてきた伝統の飼育技術や、飼育方法、家族同様に育てられた牛を競り合うイベントです。
2006年で49回目を数える東京芝浦で行われた松阪牛枝肉共進会まで、農家の腕に磨きを掛けて生育された牛は、肉質だけでなく、その容姿までもが他の牛とは異なり、まさに「こだわり」の塊として多くの方に評価されます。
まさに匠の為せる技といえます。
この技の競り合いこそが共進会です。
この大会で競われ、高い値がついた牛ということは、農家が手間暇を惜しまず、技と心を注ぎ込んだ素晴らしい松阪牛の中でも、最も優秀な肉質を持つ最高級の松阪牛ということになります。
現在、松阪牛を取り扱っている多くの店舗でも、当店のように最高級の松阪牛だけに特化して取り扱っているところも少なくなりました。
当店では松阪牛が本来持っている旨みや美味しさをお伝えするために、最高等級のA5にこだわっております。