
ランチには、制作クロカワが参加させていただいました♪ d(⌒o⌒)b♪
ジョシュさん、めちゃめちゃダンディでかっこよかったです。
そして、こんかいは2008年の飲み比べ。 カレラのワインをこんなにたくさん一度に飲んだのは初めて!
●ド・ヴィリエ2008
●ライアン2008
●リード2008
●ジェンセン2008
●リード1997
この中で最新のシングルヴィンヤード、ド・ヴィリエと、ライアンとはの兄弟ともいえる関係なワインだそう。
ライアン→’97年植樹、ドヴィリエ→’98年植樹
なのでドヴィリエのほうがお兄ちゃんなんですが、
ワインとしてリリースされたのはじつは弟、ライアンのほうが先!の2002年 ドヴィリエは2007年になってやっとワインにしてもらった後輩ワインなんです。
なんでド・ヴィリエはこんなにリリースが遅かったの?
っていう疑問にも、ジョシュさんは丁寧に説明してくれましたよ♪
「ド・ヴィリエのワインとなるブドウはタンニン(渋み)が他の畑のブドウより強いから
6年ほどはブレンド用に使っていたんだ。
でも果汁を絞る前に除梗(茎を除くこと)して作ったら大当たり!
とっても良くなったからリリースすることになったんだよ。」
えぇ?カレラってシングルヴィンヤードは全部除梗してナイと思ってました(◎-◎)
でも、ドヴィリエも将来的には除梗なしでワインを造る予定なんですって。
ということはド・ヴィリエだけは今だけ例外!? カレラファンは是非飲んでみてくださいっ!
今回飲んだ2008年のワインについてもお聞きしました。
2008年はジョシュさんがワインを作りだして30年間で初めて経験した霜害だったそうでブドウの収穫量は激減。
リードやセレックは普段なら300〜400ケース作れるのに2008年はリード71ケース、セレック25ケース以下!!
※セレックはどこにも出荷せずにカレラのワインセラーに置いてあるそうです。
で、こんなに貴重な2008年のリードは、なんとなんとほぼ日本にしか入っていないそうですよ!
カリフォルニアのロマネコンティと呼ばれるカリフォルニア・ピノノワール最高峰
オーナー ジョシュ・ジャンセン氏
石灰焼き窯
カレラのヴィンヤード内のある3フィートの高さのある石灰焼き窯がカレラのシンボルマークとなっています。
「カレラ」はスペイン語で「石灰(ライムストーン)焼き窯」と言う意味です。
カレラワインカンパニーの歴史は今から30年前にさかのぼります。
『カレラ』オーナーの“ジョシュ・ジャンセン”氏はエール大学入学後、オックスフォード大学に留学、
留学中イギリスで毎日飲んでいたワイン(特にブルゴーニュワイン)の世界にひき込まれたそうです。
そして「ワインの仕事をしよう!」と決心した彼はブルゴーニュワインのトップ、
『ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ』に直接出向き、つたないフランス語で
アルバイトは要らないか?と自分を売り込みました。運良くDRCでアルバイト
をすることになった彼はピッキング仕事はさせてもらえたけれど、セラー内での
仕事はさせてもらえなかったそう。
フランスでワイン造りのいろんな経験を得た彼はアメリカでは
決してできないといわれている最上のピノノワール造りに挑戦することを決め帰国、 自分自身の足でカルフォルニアの「ロマネ・コンティ」をつくるという夢をかなえる事のできる土地を2年もの間探し続けました。
そして、ようやくサンフランシスコから南に150キロ、大西洋から40キロメートル内陸に入った、カリフォルニアで最も高い標高
2,200フィートのマウント・ハーランの頂上近辺に石灰質が豊富にある冷涼な土地を見つけ出したのです。
1975年には、テロワールが少しずつ違うパーセル、
リード・ヴィンヤードに5エーカー、セレック・ヴィンヤードに5エーカー、ジェンセン・ヴィン
ヤードの14エーカーのそれぞれにピノ・ノワールの葡萄を植えていきました。
1977年1000フィート低い場所に電気と電話の使用可能な醸造所を購入し、
葡萄を山の頂上まで車で運び、平地の醸造所で行われているポンプで汲み上げ
たりするのではなく、テラスの段差を利用した重力流動ワイン醸造所を造り始めます。
1978年から生産量は少ないけれどカリフォルニアにおいては上質なピノ・ノワールを
造りはじめました。
1982年には隣接している石灰岩がたくさんある300エーカーの土地を
購入し、翌年1982年には2エーカーだけ白葡萄品種の“ヴィオニエ”を植えました。
カリフォルニアにおいてヴィオニエという葡萄品種を選択した最初のワインメーカーです。
1984年に、4番目のパーセルとなるミルズ・ヴィンヤード12エーカーとジョシュにとっては
最初の“シャルドネ”を6エーカー植えたのです。1989年には”ヴィオニエ“を
3エーカー植樹しました。
さらに、現在では、ライアン、そして、新シングル・ヴィヤード、
ド・ヴィリエにてピノ・ノワールを栽培しています。
“ジョシュ・ジャンセン”氏が手がけた『カレラ』が今や、本当に「カリフォルニアのロマネ・コンティ」と呼ばれるようになり、アメリカ国外、
世界中のワイン愛好家に知られるようになりました。
カレラのマウント・ハーランにある自社畑
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