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ヴェネト・ワインの最高峰アマローネ |
←イタリア・ヴェネト州
16世紀なかばまで、世界で最も繁栄した都市であったイタリア北部ヴェネツィアを州都とする、ヴェネト州は、多彩な食文化を育む一方で、内陸の肥沃なポー平原の豊かな恵みを受け、ヴァルポリチェッラの代表アマローネやソアヴェなど秀逸なワインを作り続けている地域です。
生産者MASI
ワイン造りにおいてヴェネトの在来品種と伝統的な醸造法にこだわりながらも、一方で革新的な発想でその伝統を現在に蘇らせ、常に最高級のヴェローナワインを造り続けて来ました。
ダンテの生み出したセレーゴ・アリギェーリ家の由緒ある畑を管理すると共に、伝統的な「アパッシメント」1960年には伝統的なワイン醸造技術「リパッソ」を復活させ特許を得ています。
また、アマローネとレチョートの生産に特化しており、歴史的な「アパッシメント(ブドウの陰干し)」という技術を使って、異なる7種類ものワインを造る唯一のワイナリーとして世界的名声を獲得してきました。
そのうち5種類は1950年代初頭からマァジが選び抜いてきた単一畑(クリュ)のものです。
今やヴェネトとイタリアを代表するワイナリーと言えます。

MASIの歴史
マァジ社の歴史は、まさに葡萄畑の歴史です。
社名の由来は、Vaio dei Masi (ヴァルポリチェッラのクラシコ地域にある、ネグラール谷のマァジという峡谷)から来ています。
ここで18世紀の終わりに現在のマアジ社のオーナーであるボスカイニ家が最初のブドウ畑を購入して以来、継続的かつ慎重にブドウ畑を広げて来ました。
これらのブドウ畑は、ヴァルポリチェッラ、バルドリーノ及びソアヴェのクラシコ地域における歴史的な重要性、土地の特性によって、選ばれたものです。
(右画像現当主サンドロ・ボスカイニ氏)
ヒュー・ジョンソンはマァジを「ヴェローナ・ワインの試金石」と評しています。 |
公式HP
インポーター日欧商事さん参照
Vin du 268 大西 力 |
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用語解説特集 |
アパッシメント(ブドウの陰干し)
The Appassimnet Technique
「アパッシメント」はローマ時代からヴェローナ地方で広く行われてきました。
何世紀もの間半乾燥のエキス分の高まったブドウを使って二つの異なるワイン*が進化してきたことを説明する歴史上、考古学上、文学上の記述を今でも見つけることができます。 二つの異なるワイン*は共に赤ワイン
「アマローネ」は辛口ワイン
「レチョート」は甘口ワイン
それは風通しの良い部屋で手摘みのブドウを専用の竹製のラックで秋の収穫から2月中旬頃まで陰干し。
ブドウは重量が30〜40%減り、貴腐菌の作用により香りが増し、糖度が濃縮され、ワインに豊かなフレーバーとエレガントなタンニンを醸し出す方法なのです。
マァジは、気候・土壌条件ともに似通った他の地域における固有品種にも「アパッシメント」の技法を適用し始めていきました。(トップへ)

リパッソ(二重発酵)
The Double Fermentation Technique
ヴェネトに古来から伝わるワインの製法。
発酵させたワインを、軽く圧搾した陰干しブドウに注ぎいれる。凝縮された糖分とアロマを持つ陰干しブドウは、圧搾されるとすぐに二次発酵を始め、ワインにエレガントさと甘いタンニンを誘発し、よりしっかりしたストラクチャーと骨格を造る。これにより新しいフレーバーと香りが生まれ、アルコール度が高く、色素、エキス分、柔らかいタンニンが豊富なワインが生まれる。
この伝統的技術を現代に蘇らせたのがマァジ。
ここから「スーパー・ヴェネシアン」ワインの傑作が数多く生まれる。(トップへ) |
| インポーター日欧商事さんより |
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