

気温がぐんぐん上がってくるこの季節、冷たいものが恋しくなります。
漆器といえば、熱い味噌汁を入れる器(汁椀など)、暑い夏にはちょっと・・・と思われる方が多いのではないでしょうか。しかし、そんなイメージを払拭するのがこの「フリーカップ」です。
木製漆器の特徴の一つは、「熱伝導率が低い=保冷(温)力がある」ですが、この保冷力が、冷たい飲み物に効果を発揮して、冷えた飲み物を永くそのまま保つことが出来るのです。そのうえ、器の外側に温度を伝えるのが緩やかだから、ガラスのコップによくある器の外側につく水滴(結露)※1が少ないのです。だから、仕事中の一服時にも、うっかりして書類に濡れたコップの痕をつけることも少なくなります。
形状は、そばチョコをイメージしたもので、カップとしては小振りな部類。夏でも飲み過ぎたくないあなたにピッタリなサイズではないでしょうか。山中漆器独自の薄挽きの製法で口当たりにも配慮し、筋を入れた側面部は、持ちやすいこと、滑りにくいことにも配慮しました。素材は、木目の綺麗な欅の材料を厳選して縦木取りし、軽くて扱いやすくとても丈夫な仕上がりです。赤拭きも黒拭きも木目が透けたような拭き漆仕上げ、すべての木目は天然の材質そのままです。
アイスコーヒーやアイスティー、麦茶などの冷たい飲みもののカップとして、特に氷を入れて使うと効果を発揮します。
この夏、いつもと違った涼を感じて見ませんか。
※1
水滴(結露)は、気温や湿度に左右されます。湿度の高い場所、時期は結露します。
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