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| ■凍頂烏龍茶 (とうちょううーろんちゃ) DONGDING WULONG
CHA |
【台湾南投縣鹿谷郷】
中国烏龍茶の代表が安渓鉄観音ならば、台湾烏龍茶の代表は間違いなく凍頂烏龍茶です。
凍頂烏龍茶は味や香りもさることながら、花粉症などのアレルギーの原因とされる「IgE抗体」を抑制する効果があるとされています。本来IgE抗体とは、身体に侵入した異物を取り除く働きをする、身体に備わった防御システムのようなものなのですが、抗体による免疫反応が強すぎると、必要以上に涙やクシャミ・鼻水が出てしまい、苦しい思いをします。
IgE抗体は花粉など異物が身体に侵入した際、体内の免疫細胞に情報を伝える働きをするのですが、凍頂烏龍茶に含まれる「メチル化カテキン」はこの働きを抑制するため、花粉症に効くというわけです!
このメチル化カテキンは日本茶には含まれておらず、中国茶でも青心烏龍種のモノしか効果がないのでご注意を。
凍頂烏龍茶は台湾烏龍茶の祖である林鳳池(リンフォンチー)が、福建省の科挙試験の合格土産に、烏龍茶種の株を持ちかえり、凍頂山に植えたのが始まりとされています。標高約900m前後にある茶畑で、上から三葉目と四葉目の特に大きく開いた葉を摘みます。
凍頂烏龍茶は、実に爽快で蘭のような香りがし、優雅な味わいがします。(o^v^o)
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