生産者 ドメーヌ マルク・テンペ
産地:フランス
ラングドック地方
ミネルヴォワ ラ・リヴィニエール AOC
種類:赤・辛口・ミディアムフルボディ(中重口)
品種:シラー 55%
グルナッシュ 30%
カリニャン 15%
容量:750ml
前回、取り扱いしていたミネルヴォワの、村名付きの上級品のご提案です。
(ちなみに全然違いますっ、でも価格はほとんど変わりませんっ)
当店大人気のオーガニック生産者フランスはアルザスのマルクテンペ氏が栽培・醸造責任者を勤める、
南フランスの赤ワインのご紹介です。
→マルクテンペのアルザスワインはこちら
ドイツの俳優兼映画プロデューサーの出資により、南フランスはラングドックのミネルヴォワの中心に畑を購入。
ワインの価値観も合い、マルクテンペ氏と意気投合し、そして2002年にドメーヌ・ド・クルビサックは生まれました。
ファースト・リリースの2003年にいきなり権威あるワインガイド「ゴーミヨ」にて掲載される快挙を成し遂げ、
さらに2005年には三つ房を獲得しています。
昼夜の温度差が大きく、標高のある畑からは、良質の葡萄がとれます。
実は非常に強いタンニンが含まれていますが、この温度差により、よりやわらかく変化しています。
しっかりしているのですが、スムースという、まさにテンペ・スタイルをしっかりと表したワインだと思います。
マルクテンペのファンのかたは、もうご察知の通り...
ノン・フィルター(無濾過)はもちろんのこと、
ノン・コラージュ(無清澄)ですっ!!!
※清澄とは...卵白などを加え浮遊物等を付着させ沈殿させる作業のことです。
もちろんオーガニックのビオディナミ農法にて造られます。
※ビオディナミ農法とは...科学薬品や肥料を使わず、プレバラシオンという自然の物質から造られた調合剤を散布したり、月や惑星の運行に従い農作業を行う、神秘的な農法です。
自然酵母にて醸造、補糖も補酸も一切行いません。
オーク樽にて18ヶ月熟成、ちなみに樽は...
あのブルゴーニュのトップ生産者ドメーヌ・ルウレーヴの使用樽を使いますっ(お友達なのだそうです)
濃い色調の全体に黒みを帯びたカラー。
淵には透明から紫とピンクが見えます。
香りはブラックベリーやいちじく、ミント、甘やかな樹液、ロースト香等があります。
アタックは強固、タンニンが強くビター、開けたて強く感じます。
時間が経つとバランス良く変化、バニラのニュアンス、ねっとりとした黒果実の凝縮感。
酸も良く出ていて、清涼感を与えます。
構成はしっかりとしていますが、スムースで飲みよい赤ワインですっ。
(2007年9月試飲)
2日目がオススメです、初日はなかなか開きません。
アルコールは14%あります!!!
フルボディといってもいいのですが、そう感じさせないスムースさがあります。
ただ決して軽い構成ではありませんので、ご注意を。
白ワイン造りが上手いテンペ氏は、赤ワイン造りも上手かったようですっ。