'70年代前半、トム・オーバーハイムが設計したシンプルなアナログシンセモジュールはSEM(Synthesizer Expander Module)と名づけられ、シーケンサー用のトーンジェレーターとして、またモノシンセの拡張音源として広く使われました。当時のMoog社やARP社が採用していたものとは異なる方式のVCFを採用し、さらに複数のモードを持つというユニークな仕様でした。そこから生み出されるサウンドはシンプルなVCOと相まって、独自のものとなっていました。Arturia Oberheim SEM Vでは、このSEM独自のアナログサウンドをソフトウェアとしてお楽しみ頂けます。
主な特長
- オリジナルのOBERHEIM SEMが搭載するすべてのパラメーターを装備。
2基のオシレーター(各ノコギリ波、PWM波搭載)、LFO、
12dB/octマルチモードフィルター(ローパス、バンドパス、ノッチ)、
2基のADSエンベロープ
- ソフトウェアシンセSEM Vならではの追加機能。
新しいLFO、ノイズジェネレーター、サブオシレーター、アルペジエイター、ポルタメント、エフェクト(ディストーション、コーラス、ディレイ)
- ポリフォニックモードと8ボイスマルチティンバーモード
- 新開発された、8ボイスプログラマーモジュール
- 新開発された、進化形キーボードフォローモジュール
- 新開発された、モジュレーションマトリクスモジュール
- 正式に“OBERHEIM”ブランドの使用を認可されたサウンドクォリティー
- スタンドアロンをはじめ、様々なプラグインフォーマットに対応
最低動作環境
Windows
- Microsoft Windows XP/Vista/7(32/64ビット)
- 2 GHz マルチコアプロセッサー
- 1 GB RAM
- CDドライブ(付属メディア= CD-ROMからインストールする場合)
- インターネット接続環境
- 動作フォーマット:スタンドアロン、VST 2.4、VST 3(32/64ビット)、RTAS
Macintosh
- Mac OSX 10.5以降(Intelプロセッサー)
- 2 GHz マルチコアプロセッサー
- 1 GB RAM
- CDドライブ(付属メディア= CD-ROMからインストールする場合)
- インターネット接続環境
- 動作フォーマット:スタンドアロン、VST 2.4、VST 3(32/64ビット)、Audio Units(32/64ビット)、RTAS
※プラグインとして動作させるには、対応するホストアプリケーションが必要です。
■Oberheim SEM Vのコピープロテクションについて
Oberheim SEM Vは、Syncrosoft社のeLicenser Control Center を使用したオーソライズ方式を採用しています。こちらは特別なハードウェアを使用せず、インターネットへの接続環境のみで、ご使用になるコンピュータへOberheim SEM Vのオーソライズが行えます。
※インターネット環境が必須です。