オリジナル MARINAIRを入力へ搭載し、オリジナルへ(NEVE1073)さらに歩み寄ったプリアンプ!!
Toneflakeとは
20年を超えるキャリアでヴィンテージ機器と真摯に向き合ってきた"Toneflake" 代表佐藤俊雄氏。数々の名機のリペア、カスタマイズにたずさわってきた、妥協を許さない職人が自らのブランド名"Toneflake" を冠したカスタマイズ製品のベース機に選定したのは ChameleonLabs 7602mk2、7802でした。
すぐれた基本性能とビンテージNEVE を忠実にコピーした回路(7602mk2)をもとに、佐藤氏の"神の手"が新たな生命を吹き込みました。
マイク/ライン入力トランスに幻の MarinAir<マリンエア>を配し(7602mk2)、出力トランスにはMarinAirをもとに設計された究極の"ToneflakeCustom"を組み込みました。価格をはるかに超えた本物のビンテージ・サウンドをご堪能ください。
主なカスタム個所
最大の特徴はマイク入力、ライン入力ともにヴィンテージの純正MarinAir<マリンエア>・トランス仕様となったことでしょう。これは "stage1" のように2つのトランスを別々に使うのではなく、一つのマリンエア特殊モデルを巻き線分割し、ロジック回路にて切り替えて使うという画期的な手法により実現しました。
7602mk2オリジナル・モデルはマイクインプットには300Ωと1200Ωのインピーダンス切替sw.がついていますが、リスニング・テストの結果インピーダンス・バランスの良い600Ω受けに固定。インピーダンスを固定とすることにより、1つのトランスの内部結合替えでマイク/ラインを受けられるようになりました。あこがれのマリンエアがマイク/ライン両方で思う存分に堪能出来る一品となりました。切り替えは独自の回路を設定し、封入型リレーで切り替えるので音質の劣化は皆無です。
出力トランスはTONEFKAKEカスタムのT1166で強力なトランジェントでワイドで力強いサウンドです。もちろんAB(Allen Bradley社)の抵抗を使ったTC回路で補正。
内部ではアルミと低温タイプのスチロールコンデンサに替わり、高級銅箔スチコンと一部をPPMタイプに換装。これで随分と音が締まりました。ハンダは作業性と音質の両方の面からテストして選んだものを使用。ストレートで力強いサウンドです。その他、クラスAパワー段を制御する部分のパーツも耐熱効率を上げたり、適材適所にて『音楽的』によりよいパーツを厳選して使用。本家Neve社でもここまでやってはおりません。
現在市場にあふれているNEVEクローンとは明らかに一線を画すウルトラ・ハイクオリティ。一度聴けば誰でも分かるこのサウンド。現在のニーズにマッチしたEQサウンド、余裕のパワーファンタム、AC部分を本体から効率よく隔離したChameleonLabs純正の100VのACアダプターなど、その実力は数々のトップ・エンジニア、ミュージシャンから絶賛されています。
この大幅な仕様変更にも関わらず、コストは据え置き! パーツを大量購入、回路の引き回しを見直した事でコストアップを回避しました。決して採算重視の為のコストカットではありません。より良いサウンドのための必然的な進化の結果です。マリンエアの在庫限りですので数量限定生産となります。
Toneflake Custom 特別仕様リスト
- マイク入力:オリジナル MARINAIR
- ライン入力:オリジナル MARINAIR
- 出力トランス:TONEFLAKE T1166 カスタムメイドトランス
(各トランスは初期化の上特殊エージング処理)
- 出力トーンフィルター : Allen Bradley社ビンテージカーボンリジッド抵抗+Cornell Dublier社Pフィルムコンデンサーもしくは相当品
- 初段および次段増幅回路基板のオーディオパスコン
- 出力段バイアス回路パスコン 高耐温低ESRタイプ
- EQボード増幅回路入出力オーディオパスコン
- 12時間におよぶ位相コントロールの為のオーディオエージング
※7602mkII はコチラ!
( カメレオンラボ )