■ご存知ですか?「チョコレートにまつわる、苦いお話」
カカオ豆の原産国、ガーナやアルジェリア、コートジアボアールなどの大規模カカオ農場では、人身売買で多くの子供たちが休みも賃金もなしに危険な仕事に携わっている、という今の日本では考えられない現実があります。
一方、家族経営が主体の小規模農家は、カカオ豆の価格が先進国の穀物商社に握られ、コストに見合わない価格で取引されたり、仲買人に安く買い叩かれるなど、悲惨な現実が起こっています。
それによって子供たちを学校に行かせることができないなど、深刻な貧困問題に悩まされています。