沖縄の「アーサー」は、内地の”あおさ”のことです。
【漢字名】 一重草 アオサ目ヒトエグサ科ヒトエグサ属
直径5cm〜10cmで体は薄く、不規則な裂片であり、やわらかくてぬるぬるする。 細胞は平面上に1層で並んでいる。 ヒトエグサは主にのり佃煮の原料とする場合がほとんどで、その食感は、薄くしかもやわらかいのでとても舌触りがよい。 その他、生のまま味噌汁の具として食べられている。オレンジの10倍のビタミンCとキャベツの2倍のビタミンAを含むと言われます。 胃病によいといわれ、カルシウムやビタミンなど天然の滋養がいっぱいです。
沖縄では、アーサー汁という吸い物が一般的です。 アオサを水に戻すとすぐに艶やかな濃い緑色が広がります。 潮の香りがいっぱいに広がり口に入れると流れるようにのどを通っていく柔らかさ、すっきりとした味わい、体の中をなにか清らかな物が通過していくようです。 |