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Stefano Giovannoni
「評判のデザイナーとは思えない外見なのですが、ステファノは、私がこれまで出会ったうちで最も爆発的な才能を持ったデザイナーです。」アルベルト・アレッシィ... and more
PIRIPICCHIO / 毛玉取り機
宇宙の語り部、Qfwfq爺さん?!
イタリアの作家、イタロ・カルヴィーノの著書『レ・コスミコミケ』は読者のイマジネーションをかきたてるユーモアたっぷりのSFです。その小説に語り部として登場するQfwfq爺さんはその荒唐無稽な語り口でぐいぐいと私たちをカルヴィーノ・ワールドに引き込んでくれます。例えばこんなくだりがあります。『ある夜、わしはいつものとおり天体望遠鏡で観測を続けておった。すると、一億光年の距離にある星雲から一本のプラカードが突き出ているのに気がついた。それには《見たゾ!》と書いてあった。わしは急いで計算した。その星雲の光は一億光年かかってわしの目に届いたのであり、またむこうではここで起きたことを一億光年遅れて見たわけなのだから、彼らがわしを見たというその瞬間は二億年以前のことでなければならないわけだった…。』
(イタロ・カルヴィーノ『レ・コスミコミケ』ハヤカワepi文庫)
トップデザイナー、ステファノ・ジョヴァンノーニの豊かな想像力から生み出された「ピリピッキョ」は、まさに21世紀に具現化されたQfwfq爺さんの似姿かもしれません。
憂鬱な作業を一気に解消!
大切なものこそ、その風合いを保ちつつ長く付き合いたいものですね。そんなとき、ニットの毛玉って気になりますよね。日頃気をつけているつもりでもどうしてもできてしまう毛玉。ブラッシングしたり、ひとつひとつつまんで取ったり、悪戦苦闘された経験を皆さんお持ちではないでしょうか。
「ピリピッキョ」はそんな方々にとって待ちに待ったアイテムです。「ピリピッキョ」は毛玉取りという憂鬱な作業を一気に解消してくれるにちがいありません。
これで大切なニットとのお付き合いももっともっと長くなりそうですね。
ユニークなフォルムは機能性と表裏一体
「ピリピッキョ」は、そのユニークなフォルムについ目を奪われがちですが、そこには理路整然と裏付けされた機能性が盛り込まれています。「ピリピッキョ」の「口」は毛玉の吸い取り口(深剃り/浅剃りの調整可)、「左目」がスイッチになっています。また、おなかに開いた窓から毛玉のたまり具合を見ることができます。掃除ブラシが付属しているので日頃のメンテナンスも安心です。
内部のメカもモーターとその関連事業で信頼性の高いプロダクトを提供する「Johnson Electric社」によるもの。異分野とのコラボレーションを得意とするALESSIの真価が存分に発揮されています。




















