| ■琉球ガラスとは? |
琉球ガラス(りゅうきゅう)とは沖縄県の沖縄本島を中心に生産されるガラス工芸品のことです。
「琉球ガラス」は米軍基地から捨てられたコーラやビールの空き瓶を溶かして再生したことから始まり、いろいろな種類の瓶を溶かして再生したことから、厚手の赤色や緑色などの多彩な色合いとなり、再生の過程で混入する気泡と相まってが独特の味わいをもつガラス製品となったのです。 |
| ■琉球ガラス 沿革と現状 |

沖縄でガラスが造られたのは、今からおよそ90〜100年ほど前といわれ、当時は主にランプのほや、つけもの瓶等が型吹きで造られました。
沖縄ガラスの生産材料は、化学成分から言えばソーダ石灰ガラスに属します。
戦後、沖縄におけるガラス工場の復興は、戦前から造っていた人たちや、疎開先から引き上げてきたガラス職人たちが、本土から技法を取り入れ生産を始めました。数ある沖縄の伝統工芸に中で、もっとも歴史が浅く、ガラス工芸として脚光を浴びたのは戦後、米国駐留軍の需要が多いことからガラス造りが盛んになりました。混入する気泡と相まってが独特の味わいをもつガラス製品となったのです。
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| ■沖縄の吹きガラス工芸 |
沖縄の吹きガラス工芸は歴史があさく、戦前はランプのほや、薬瓶などの実用的なものが作られておりました。戦後、アメリカ軍の駐留で「HANDI
CRAFT(手作り)」として面白さがかわれ、その内容も生活用品からインテリア小物として使われるようになり、現在では沖縄の民芸品のひとつとして取り上げられております。
摂氏1300度以上の壺の中で融解されたガラスを鉄製の管(吹きざお)に巻き取り、ガラス吹きにかかりますが溶解ガラスが冷えてしまわない内に手早く形成しまければならないため熟練された技術が要求されます。一つの製品が出来上がるまでには、約40時間程の時を費やして出来上がります。
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| ■琉球ガラス 技法の流れ |
| モール模様 |
ヒビ模様 |

吹き竿で巻き取ったガラス玉を宙吹きしたあと、濡れた新聞の上で吹きながら回転させることによってらせん状の模様が入っていきます。
回転させる回数の違いによって模様の入り方が少しずつ違ってきます。
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 1300度〜1400度で溶かされたガラスを吹き竿で巻き取ったあと吹き、形が整ったところを一瞬冷水に入れ、急激な温度差で表面にヒビを入れることで、かすかな模様として残ります。 |
| 焼きヒビ模様 |
泡ガラス |
 ヒビ模様を造った後、1500度以上の焼き戻し窯で焼き、再度冷水に入れる作業を繰り返していくと出来るメロンの表面のような模様です。
※ヒビ模様と焼きヒビ模様は多少のざらつき感があります。 |
 1300度〜1400度の温度で溶かされたガラスの原料に重曹を加えることにより発砲させます。
それを20分〜30分程置いた後、造り始めます。吹き竿にガラスの玉を取り、それに泡を巻き付けていくと、もとになる色と白い泡が混ざり、柔らかな色合いになって、泡が全体へと馴染んで行きます。ある程度成型した後に泡ガラスを巻きつけていくと、通常の色ガラスと泡ガラスの違いがはっきりと分かります。発砲時間は約3〜4時間で、その後再び重曹を加えて発砲させています。 |
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当店の琉球ガラスは
『沖縄工芸村』で作られております。 |
当店の「琉球硝子(りゅうきゅうがらす)」は、琉球ガラスの本場、沖縄県の『沖縄工芸村(おきなわこうげいむら)』で作られております。
本場沖縄で作られてた「琉球ガラス」製品をみなさまにお届けいたします。
※「沖縄工芸村」店舗と店内風景写真 |

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