A-bike Plus 「A-bikeプラス」の改良点











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A-bikeプラスの改良点


■ロゴが変わりました。
まず、A-Bike Plusの外観ですが、おなじみの
A-Bikeのロゴの下に赤い文字でPlusと印刷さ
れています。

この赤いPlusの文字が何とも誇らしげに感じら
れます。
この部分がA-BikeとA-Bike Plusの外観上の
大きな違いです。

■ヘッドパーツの色が変わりました


次に、A-Bike Plusヘッドチューブパーツの一部
が旧型の黒から赤に変更されています。これも
結構カッコいいですよ。

ぱっと見てもすぐに分かるように作り上げる
あたりはさすが英国人ですね。

ヘッドチューブを見ればA-BikeかA-Bike Plusか
すぐに分かるわけです。

■フレームチューブが厚くなりました。
次に構造面での変更ですが、これがすごいです。
旧A-Bikeのアルミフレームパイプの肉厚が
1.5mmであったの対し、A-BikePlusの肉厚は何と
2.5mmになっています。
写真で見ると、さほどの差には見えないかもしれ
ませんが、実際にノギスで計りました。

外側のパイプだけではなく、内側のパイプも同じく
1.5mmから2.5mmの肉厚に強化されています。
実際に力の加わるのは外側のパイプですから
外側のパイプのみ強化すれば
良いとの考え方もありますが、外側のパイプの
内径が2mm細くなると、内側のパイプが入らない
ようになり、内側パイプの外径を細くしてやる必要が
出てきたため、内側のパイプも強化したのでしょうね。
これは、強度からすると約3倍の強度になっている
との事です。
旧型の体重制限は85キロでしたが、実際に人が
乗って4〜5cmの段差を降りた際、その体重の
倍以上の力が加わることもあるそうです。
結果、旧A-Bikeはフレームが曲がったり、リア
フレームのヒビ割れが起きていたのでしょうね。

今回の改良によりA-Bike Plusは剛性が格段に
レベルアップして
います。
実際に乗ってみましたが、強くペダルを踏み込んだ
ときのフレームの歪みは殆ど感じられなくなって
います。
6インチタイヤですからスピードを出して走るのは
危険ですが、のぼり坂等で強く踏み込んだときの
ふらつき感が無くなったのは嬉しい限りです。
■クランク取り付け部分が大きくなりました。

次にボトムブラケットとフリーギアの改良点
です。

フリーギアについては、旧型のA-Bikeでも途中
から高品質のフリーギアに変更されており故障
頻度は極端に低くなっていました。
その品質の高いフリーギアをa-Bike Plusにも継承
して使っているようですので安心です。

改良点は、クランクをフリーギアに接続する
部分にもありました。
フリーギア側のクランク取り付け部分の材料
は炭素鋼を使い、クランクはアルミ鋳型で作
られいます。クランクの締め付けが緩くなって
くると柔らかいアルミ側の取り付け部分が削れ
てしまい、クランクの交換が必要になっていました。

その問題を解決するためでしょうか、取り付け
をするパーツの口径が大きくなっています。

この径が小さいと、力の加わる部分も集中
しますが、大きくする事によりその力も分散
され、緩みや削れも生じにくくなりますので
納得の改良ですね。
最後に重量の問題です。

本格的なロードバイクは、剛性を上げて重量を抑えるという矛盾との戦いで現在に至っています。剛性を
高めるためには材料を沢山使えば簡単に剛性はアップします。しかし、重量もその分増えてしまいます。
フレームの材料は、鉄からクロームモリブデンになり、アルミになり、今はカーボンが主流となっています。
これは、剛性を高め、且つ重量を抑える為の創意工夫の賜物です。

ここで非常に残念な事を一つお伝えしなければなりません。
5.7キロだったA-Bikeが約6キロになってます。原因はアルミフレームパーツの肉厚を増したことが
主な原因と思われます。加えて、クランクを取り付けるフリー側の炭素鋼の径が増したこともその
原因の一つと考えられます。

■クランク脱落防止のボルトが大きくなりました。

しかし、どう考えても解せない改良点(改悪点)
があります。
それはクランクの脱落を防止するために取り
付けるワッシャーとボルトです。

A-Bikeのボルトとワッシャーは片側6g、両方で
12gでしたが、Plusは何とその倍の重量、左右合
わせて24グラムもあります。
特に力がかかるパーツではないのにも拘わらず、
重量を犠牲にしてまで何故この部分を強化した
のか、これだけは理解に苦しみます。もちろん、
ボルトの径が太くなった分ナット側の穴も大きく
なるわけですから単純に12グラム増えるわけ
では有りません。しかし、不釣合いな大きな
ボルトヘッドは決して格好いいとは言えません。
それに、通常の自転車用の工具ではこのボルト
を外す事が出来ないようなトルクで締め付けて
あります。
これも意味不明です。

大切なことを忘れていました。

A-BikeとA-Bike Plusのサドルの硬さが変わりました。柔らかくなっています。A-Bikeではこのサドルが結構
硬く不評でした。柔らかくなって、お尻の痛さからは解放されるでしょうね。
しかし、普段からロードバイクに乗ってている側からすれば柔らかい方のサドルでしたが・・・

重量の話に戻ります。

A-Bike Plusがもしも今後500グラム増えてしまうと、トレンクル6500と同じ重量になってしまい「世界最軽量」
と謳えなくなってしまいます。まあ、トレンクルは18万円以上しますし、使うシーンも全く違いますから比較す
るのもどうかとは思いますが・・・

A-Bikeの魅力の一つに「軽量」もあります。現在のところ市販車世界最軽量である事に異論を唱える方は
いらっしゃらないと思います。


たかが300グラム増とお考えの方もいらっしゃると思いますが、超軽量のロードバイクをさらに300グラム
軽量化しようとすると最低でも20万円以上の出費は覚悟しないとなかなか実現できません。
軽量化と剛性アップの両立こそが自転車の永遠のテーマで有るべきと考えます。

加油(がんばれ)!! Daka
(A-Bikeを実際に作っているメーカーさんです)


新型A-bikePlusがさらに進化!!

A−Bike Plus 後期型は進化型

従来、A-Bikeのチェーンテンション調整では、
皆さんご苦労をされてことと思います。
旧型ではH・M・Lの3段階調整しか出来なかった
からです。その為、Mでは緩すぎで、Hでは張り
過ぎという現象が起きやすく、妥協の二者択一を
常に迫られていました。
これが、Plusの後期型は何と9段階に微調整でき
るようになったのです。つまり、従来のMとLの間に
さらに2つの調整域が設けられた事になります。
さらには、従来はギアケースを分解しないとその
調整が出来なかったのですが、後期型からドライ
バー1本で簡単にしかもギアケースを分解せずに
調整ができるようになりました。

これは凄い進歩です。

A-Bikeに使用されているチェーンは通常のチェー
ンの5分の1程度の長さです。この為、少しでも伸
びるとかなり大きく垂れ下がり易かったのです。
新型はこれで微調整ができる為、常に最高の状態
で走れるようになりました。大きな進化ですね。
恐らく、1本のチェーンで2000キロは問題なく走れ
るでしょう。

左右のギアケース金型を作り直し、さらに新しい
付属のパーツを作った為、新たに日本円換算で
500万円以上の投資が行われたそうです。

次に調整方法です。

まず、画像にある3本のビスを外します。
テンションを上げる場合、時計と逆方向に回して
ビス穴の位置を1つか2つ移動した箇所にセットし、
3本のビスを止めて完了です。
めったにありませんが、テンションを下げる場合は
その逆です。
非常に簡単です。所要時間片方約約4分。慣れれ
ば3分でしょうね。
テンション調整は必ず左右両方行ってください。
整備をする側から見てもこれは非常に楽になり
ます。それよりも、所
有者の方が簡単に自分自身で行えるようになった
ことが素晴らしいと思います。
ギアケースからの異音発生による整備の為にお送
り頂く必要もこれでなくなりますね。当然維持費も
安くなります。いい事づくめの進化です。

その他の改良点ですが、両側から2本のボルトで
固定されていたた可動箇所の多くがボルト1本の貫
通型になっております。重量の変化はさほどでは
ありませんが、締め付け作業の手間が半分になり
ます。これも進化と呼べるでしょうね。

◆ご注意ください◆
海外製品には良くあることですが、サンプルと量産が告知なく仕様変更になるこ
とがあります。その点をご理解の上でお申し込みください。

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