皆様おなじみの、俗にママチャリと
呼ばれている自転車に標準装備
されているバルブです。
ママチャリの空気圧は通常50psi
前後ですから比較的クッション性も
良く快適に走れるのですが
構造上高圧に耐えられないため
本格的なスポーツ車に使われる
ことはありません。
又、虫ゴムの劣化が進むと空気が
抜けやすくなるのも欠点といえま
しょう。
ただし、3万〜5万程度の比較的
安価なスポーツ車に使われる
ことはあるようです。 |
このA-bikeにも使われている米国式
のものです。
この写真をご覧になられて、「あっ、
自動車とおんなじだ」と思われた方
なかなかの観察眼をお持ちですね。
じつは、オートバイも全く同じバルブ
が使われています。
特徴は、耐久性と高圧に耐えられる
構造になっている事です。
A-Bikeの推奨空気圧は90psiです
ので、ママチャリ用の英国式では
この空気圧に耐えられないため
この米式を採用したようです。
この米国方式は、常に強い衝撃を
受ける本格的なマウンテンバイクや
ダウンヒル用のバイク、高級町乗り
バイクにも使われます。
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ロードバイク(あの、ドロップハンドル
でスピードにのってコーッって感じの
独特の音を発しながら走らせる自転
車は殆どがこのフランス式です。
このバルブの特徴は軽量でバルブ
径も細い事と、なんと言っても高圧
に耐えられる構造になっている事が
スピード重視のバイクに使われる
理由です。
レース用では最低でも120psi、
高圧のタイヤでは160psiの空気
圧で走ります。
ママチャリと比べると約3倍の空気
圧ですから乗り心地は決して良い
ものではなく、地面のわずかな凹凸
でもコツコツと拾って体に振動が
伝わってきます。
このバルブの欠点は、空気が抜け
やすい為、乗るたびごとに空気を
入れなければならないことです。が、
スピード重視で好きで乗っている人
が殆どですから、この毎回の空気
入れも楽しみなのです。 |