家具の街、北海道旭川市に工房を構える丹野氏は、旭川を代表する木工作家です。
極力国産の材料を使用し、なるべく木材を無駄にしないような形のものをつくったり、
端材や廃材などの有効活用も考えたものづくりを行っています。
この名刺入れは、
厚さ3cmの板を3枚に
切り分け、真中をくり抜き加工してから張り直して作っています。
蓋は名刺が取り出しやすいように斜めにカットされています。
内部には磁石が内臓されていて、
ポケットの中に入れても蓋が勝手に開いて
しまう心配がありません。
シンプルなかたちの中にも、随所に職人の
工夫が込められた機能的な名刺入れです。