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カティサークブレンド・プロセス3つの特徴
1.スコッチ・ウイスキーの選択
20種類以上のモルト(主に品質に定評のあるスペイサイド・
モルト)を使用しているので、軽めのピート香と長い余韻が
得られる。
2.熟成のコントロール
スコットランドのハイランド地方で、良質のオーク樽を使って
熟成。樽はオロロソ・シェリーの熟成に使われたものを使用
するので、バニラの香りと淡い色あいが得られる。
3.調和させるためのマリッジ
際立った特徴は、シングルモルト同士をブレンドしてから熟成
樽に戻して、さらに一定期間寝かせること。 同様にシングル・
クレーンもブレンドして寝かせておく。 最終的なブレンドの後、
アルコール度を約47度に下げ、完成したウイスキーをさらに
6力月間寝かせる。これにより、まろやかで絶妙なバランスに
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1923年に誕生し、
世界のウィスキーTOP 10にランクインされるビッグブランド。
グレンロセス、マッカラン、といったスペイサイド地方の
モルトを主に使用した、まろやかで上質な仕上がりが
特徴です。
《「カティサーク」の歴史》
1923年3月23日のロンドンはセント・ジェームズ通り3番地から始まる。
そこはワイン商「ベリー・ブラザーズ&ラッド社」創業の地であり、経営者の一人である
フランシス・ベリーは、米国に向けたスコッチ・ウイスキーの開発を考ており、
禁酒法の時代が終わろうとしていた市場に、まったく“新しいウイスキー” を送り込もうとしていた。
彼の考えていたものは、過度のカラメル着色をしないライトタイプのウイスキー。
それまでのスコッチ・ウイスキーは、スモーキー・フレーバーが強く、濃いカラメル着色が
主流だったのだが、やがて、スコッチ・ウイスキーとして初めて、淡い自然な色あいをもつ
「カティサーク」が誕生し、イギリスで発売されるや否や、バハマのエージェントを経由して
禁酒法下の米国に大量に持ち込まれた。
以来、「カティサーク」は全世界でその名を知られるビッグブランドとなり、
世界のスコッチウィスキーの中で、ベスト10に数えられる販売量を誇っている。
《名前の由来》
フランシス・ベリーとその友人でスコットランドの芸術家でもあり、後にブランドの名づけ親
ともなったジェームズ・マクベイが、これまでにない新しいスコッチ・ウイスキーについて話して
いたその頃、街はポルトガル船籍となって第一線から退いていた快速船『カティサーク号』が、
ロンドンに戻ってきたという噂でもちきりだった。
英国における帆船は発見と冒険、そして帝国時代を象徴するもので、中でも1869年進水の
カティサーク号は、お茶を中国から運ぶティー・クリッパー・レースで大活躍し、世界最速の船と
して快速ぶりを発揮していた。
歴史的で冒険心に富んだイメージにピッタリだったカティサーク号は、まさに彼らが目指す新しい
ウイスキーの名にぴったりだったのである。
CUTTY SARKとはスコットランドの古語ゲール語で「短いシミーズ」の意味。

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