ボーベンハイマー キーゼルベルグ
グラウブルグンダー アイスワイン 2004

氷の中から生まれる宝石・・・
ヴェルタックスケラーライ醸造所
ボーベンハイマー キーゼルベルグ グラウブルグンダー アイスワイン 2004
ドイツ ファルツ地方 ボーベンハイム村
2004年、ドイツにおけるアイスワインの生産量は、QbA(原産地呼称ワイン)
全体のわずか0.14% !!!
アイスワインは自然の奇跡が造り出す芸術品です。
気候によっては、アイスワインが全く造られない年があるのです。
ドイツ全土でアイスワインを造るのに適しているのが、ラインヘッセンと ファルツ地域です。
この二つの地域ではアイスワイン全体の90%が造られています。
それは、土壌と気候、栽培しているブドウ品種の全てが融合することによってうまれます。
アイスワインはあらかじめアイスワイン用の畑から造られます。
前年の冬には、畑の区画を決定し、開花を待ちます。 この開花する時期が重要で、遅い時期に開花すれば、寒気が訪れる ころも葡萄が健全な状態を保っている可能性が高くなります。
通常のワインにとって熟すのが遅れた年が、アイスワインにとっては秀逸な年になるのです。
アイスワインは、氷点下7度以下の寒気で5時間以上経った、 しっかりと凍結した葡萄が必要です。
もちろん凍結する前には完熟していなければなりません。
しかも、収穫を待つ間に凍っては解けることを繰り返していると葡萄が傷み使い物にならなくなってしまいます。
自然のいたずらがアイスワインにとっては最重要なのです。
そしてアイスワインは自然の力が吹き込まれています。
まさに氷の中の宝石、芸術品といえるでしょう。 |