
●ベースセットに標準附属の接眼レンズは2本、高い倍率の方の接眼レンズ(PL9mm)を使用しても、倍率はわずか73倍。
●「天体望遠鏡が欲しい!」という方が、真っ先に見てみたいと思われる天体は「木星の縞模様」や「土星の輪っか」、「月のクレーターのクローズアップ」というのが3大目標ですが、これらを「はっきり」と「満足のいく大きさ」で楽しむために必要な倍率とされる、「最低でも100倍、できれば150倍以上」と比べても、かなり物足りない倍率です。
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| ベースセットに標準附属のPL9mm(73倍)を使用した場合の木星と4大衛星のイメージ | 追加した高倍率用接眼レンズ「ビクセン・NLV4mm(165倍)」を使用した場合のイメージ |
| ※4大衛星の位置は観察ごとに異なります。常に上のイメージ(位置)で見えるわけではありません。 |

●セットに標準附属しているPL9mmをはじめ、比較的廉価な接眼レンズは、高倍率用(接眼レンズの数字が小さい)ほど、どんどんのぞき難くなっていく商品が多いのですが、メガネをかけたままでは正しく覗けなかったり、望遠鏡になれていないビギナーの方には使い難く、それがもとで(望遠鏡そのものが)「よく見えない(性能が悪い)」と感じられてしまうこともあります。
ところが!
追加の高倍率用接眼レンズ「ビクセン・NLV4mm(165倍)」はハイ・アイレリーフ設計!
メガネをかけたままでも、ビギナーの方でも大変のぞき易い設計の接眼レンズとなっています!
●水平に近い方向を見る場合は、真後ろからのぞいても無理な体勢にはなりませんが、天体観察を楽しむ時、当然、ほとんどの場合は空を見上げるような形になります。
そのため、ベースセットにも「天頂プリズム」というアクセサリーが標準で付属しており、真上に近いような方向に望遠鏡を向けても、楽な体勢で観察を楽しむことができるようになってはいます。
ただし、天頂プリズムを付けたり外したり、またピントの位置も大きく変わってしまうため、使いにくく感じることが多いはずです。
●そこで便利なアクセサリーが「フリップミラー」です。中心も跳ね上げ式のミラーが内蔵されており、必要に応じてミラーを切り替えるだけで、真後ろからも、上からも観察が可能です。しかもピントも大きくズレることがないため、ピント合わせも迅速に可能です。
●また、片一方に高倍率、もう片一方に低倍率のレンズというように、予め異なる接眼レンズをセットしておくことで、素早くミラーの切り替えだけで倍率を変えることも可能です。