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愛知県一宮市のワインショップ「尾張一宮・河野酒店」店長の河野です。ワインのことでわからないことなどがございましたら、何なりとお問合せください! |
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価格と品質と両面からの評価による、
消費者向けのイタリアワインガイドの決定版ともいえる
ルカ・マローニの「グイダ・ディ・ヴィニ イタリアーニ」。
2007年版では、321,649本ものエントリーがありました。
そして、生産者部門で見事1位に選出されたのがこのファルネーゼ。
この事からも判るようにイタリアワインでも、
お値打ち感満点の生産者なのです。
「でも、どうしてこんなに美味しくて安いのか?」
それは・・・
1.契約農家の畑は約30、000ヘクタールにもおよびこの巨大な畑から、
ファルネーゼ社に最もよい畑を選ぶ権利を持つのですが、
全てを買い取るわけではなく買取り方法は、ヘクタールあたりに対して
代金を支払うが、多くの業者はキロ単位で葡萄を買う。
この違いは、契約農家はヘクタールで代金が保証されるため、
安心して質の高い集約した葡萄造りに専念できるのです。
2.アグロノミスト(耕作・栽培専門家)が契約農家のもとへ通い、
よい葡萄を収穫するための年間通した栽培の各種アドヴァイスを
行っているのです。例えば剪定時期(いつ?)や
方法(開花時の最後の芽をカット、未果熟をカットなど)
収穫量は平均15tのところを約9tまで減らしているのです。
3.全てのアイテム(低価格も)に1、2を行っていて、安定した高品質を低価格で仕上がると言う事です。
4.ファルネーゼは「宣伝費」にかける費用があるくらいなら、
世界市場で売れているトレンディーワインやその味わいを徹底調査、
分析する費用にすると言い切ります。
5.アブルッツオ州にあるスペースが沢山残っている農協などの建物を
借りたりすることで、コストダウン(巨大な醸造所や設備投資はしない)
を図り地元にも有効利用として相互にメリットのある方法をとっている。
その他にもさまざまなアイデアでローコストを図っています。
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