| 北海道でシシャモ漁の期間は10月1日から12月10日までの連続する40日以内と定められています。 全国の店頭で販売されている子持ちシシャモは輸入品のカペリン(カラフトししゃも)です。 カラフトシシャモ (カペリン)は北極海などに分布しているマロータス属の魚で、本物のシシャモとは学術的、生態的にはかなり大きな違いのある魚です。 本物のシシャモは、世界のなかでも北海道南部でしか水揚げされない幻の魚です。 輸入量が本物ししゃもの漁獲量よりも圧倒的に多く、9割以上がカペリンです。 つまり日頃スーパーや魚やで売られている「シシャモ」と称さる魚は、その大多数がカペリンです。 それなりの味が安価に味わえますが、本物シシャモの味とはまるで違い、その風味や食感もまるで似ていません。 アイヌの人たちはシシャモを「神がくれた魚」として今も大切にしています。 |