



国産のナラ材を使用し、職人により一つ一つ作り上げられるお裁縫箱。伝統的な木工技術である「石畳組み接ぎ」で組まれた整然とした模様が印象的です。
また、装飾しすぎないシンプルさで、どことなく可愛さを感じさせるデザインも魅力です。

丸いパーツが愛らしい |

取手のデザインも控えめ |

組み接ぎ模様がきれい |

職人の手技を感じます |


「ならのソーイングボックス」は、北欧の伝統的なお裁縫箱に習った造りを採用しています。
上段が左右に広がり、立体的に開く仕組みで、全開にすればひと目で中を見渡せて、ぱっと取り出すことができます。裁縫箱としてだけでなく、救急箱や身の回りの小物の収納としても重宝するかたちです。
整然としたフォルムながら、実に機能的なのです。

使わない時も可愛い |

立体的に開きます |

上段には外せる仕切りが |

小物の仕分けに便利 |


材料となる「ならの木」には、それぞれ個性があります。塗装で色味を修正したりせず、天然オイルで仕上げられていますので、木の個性がそのまま製品に受け継がれます。
なら材は、「虎斑(トラフ)」または「シルバーグレイン」とも呼ばれる、輝く紋様が出ることがあります。(※上記画像のすじのようなもの)
虎斑(トラフ)の入り方、木目、色は個々に異なり、一つの製品の中でも様々な表情が楽しめます。2つとして同じものが存在しない、その個性ひとつひとつは、 かけがえの無い出会いのようです。

節目 |

こんな模様も格好良い |

なら材の特徴「虎斑」 |

虎斑が全面に出ることも |


木で作られたものは、大切に使えば何世代にもわたって使い続けることができます。長い年月で艶が出て、キズや汚れはあるけれど、それがかえって格好いい風格となります。
「ならのソーイングボックス」は、木の呼吸を妨げない天然オイル仕上げ。浸透したオイルはバリアとなり、木肌を保護する役割があります。塗装を施していないので、使うほどに風合いが増していきます。表面の乾燥が気になってきたら、無色の家具用オイル(ない場合は食用オリーブオイル)を少し含ませた布で拭き込み、仕上げに乾拭きで磨いてください。ケアをする度に艶が増してきますよ。
使う人とともに時を重ね、風合いが増したころに、我が子など次世代に譲り渡せたら素敵だと思いませんか? 木製品を「育む」愉しさを味わえるお裁縫箱です。