

JUS de RAISIN GAZEIFIE Vendanges Selectionnees [2011]
ポールジロー 無添加スパークリング・グレープジュース
2003年に初めてリリースされ、毎年恒例となりましたコニャック・ポールジローのスパークリング・グレープジュース。ポールジロー氏がコニャックを造るのに使用するユニブランを、そのまま搾って無添加のスパークリングジュースに仕上げます。ポールジロー・コニャックの原点がここにあり、そして飲んだ方だけが分かるコニャックのルーツなのです。スタッフで味見したところ甘いりんごジュースと間違えるほどに飲みやすくてフルーティーでした。 ※区画や収穫日によってジュースの色が違うことがございますが、自然の恵みによるもので品質には問題ございません。親子でシャンパン気分が楽しめる。
◆原産国:フランス
◆名称:ぶどうジュース(ストレート)『炭酸ガス入り』
◆原材料:ぶどう搾り汁、炭酸ガス
◆賞味期限:2013年12月 ※冷暗所にて保存してください。
【2011年 葡萄生育リポート】
乾燥した暑い夏といって思い出せるのは、私の記憶が確かなら、1976年だと思います。この年には、9月27日に収穫をしました。5ヶ月間一滴の雨も降らなかったのに、収穫当日にはひどいストームが来て、2時間で160ミリも雨が降ったことを、よく覚えています。変ですよね?当時の収穫は、10月5日〜10日の間に始めるのが、普通でした。
でも今年は、1976年の記録を塗り替えそうです。今のところ、9月5日前後が適当ではないかと予測しています。これは、1950年代、60年代、70年代と比べて1ヶ月も早いです。いったい、どうしてしまったんだろうと思います。
この地域としては冬は寒く、対して4月には数日間25℃〜28℃という、いくぶん暑すぎるともいえる日がありました。5月には落ち着き温度が下がりましたが、カレンダーを見ていると、気候の変わり方が3週間ほど前倒しになっているのを感じます。そして絶対に、普通に戻らないのです。
唯一の、でも大きな問題としては、二日間だけ25ミリずつ降りましたが、それを除いて3月から雨がほとんど降っていないことです。畑はカラカラで、ブドウの実を重くするにはいまこそ雨が必要なときなのですが・・・さて、どうなることやら。
自分としては、自分はもとより私の親も、またコニャック地方内の誰も体験したことがないようなこの状況に、不安もありますし落胆もしていますが、でもブドウそのものの生育状態をみますと、とても健康ですし、大きくまた美しく育っていて、あとは雨が降ることと、暑すぎない普通の夏が来ることを、祈るばかりです。
2011年07月4日 ブートビルにて
ポール・ジャン・ジロー

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