K-202 七段飾り
¥298,000
サイズ:間口120×奥行145×高さ183(cm)
小袖唐織之御束帯(こそでからおり)
唐織は、中国から渡来した織物が融合して生まれた極めて装飾性の高い美術織物です。唐織の「唐」は、中国から請来されたという意味ではなく、優れた作品の美称として用いられています。 平安時代の十二単に用いられた浮織組織の技法が進化し、新たな刺繍の趣きと摺り箔美が加味されて、現代の最も豪華な織物「唐織」が完成されました。
唐織は、16世紀後半に明の緯錦の技法が伝わり、以来、京都西陣の代表的な織物とされています。綾織地の上に、さらに多彩な色糸を使い、柄を刺繍のように縫い取りで織りあげる絢爛な織物です。 当時は、将軍など限られた人の装束や能装束として用いられ、現代でも能の女役の上着類は見事な唐織を用います。















