■ やちや酒造(石川県金沢市)
神谷内屋 仁右衛門が、殿様専用の酒造りをするため、
加賀百万石の藩祖前田利家公のお供をして尾張の国か
ら移住。
寛永五年「神谷内」の屋号と、加賀の国の「加賀」とおめ
でたい「鶴」をつけ「加賀鶴」の酒銘を殿様より拝受する。
城下町「金沢」で伝統の地酒を今に伝える蔵です。
「酒造りは米作りから」と考え、麹米・掛米とも地元JA金沢市「三谷やちや部会」
所属の12軒の農家との契約栽培による酒造好的米「五百万石」を中心にしようして
います。
吟醸酒は兵庫県産の「山田錦」から造られています。
さらに「山廃仕込 純米酒」は、有機米の「五百万石」を100%使用しています。
伝統の能登流杜氏は、外村一は金沢に生まれ、金沢に育った「金沢の地酒」を
醸すにふさわしい杜氏です。
40歳の若さながらひとり立ちしてから、新酒鑑評会で優等賞を受賞し、全国新酒
鑑評会でも金賞を受賞した確かな酒造技術の持ち主です。
「加賀鶴」のお酒は、医王山水系の恵みを受けて造られています。
水質はやや軟質で微酸性。
年間を通じて豊富な水を得られる地だからこそ美味しい酒造りが出来るのです。

より自然な美味しさを追求した城下町金沢の個性あふれる味わいのある金沢の
地酒蔵「加賀鶴」は歴史が古く、天正11年(1583年)に前田利家公のお供をして
金沢に入国し、殿様専用の酒造りから始まって、時代の流れと共にさまざまな
研鑽を続けてきた「やちや酒造」は、本物を追求する心の現われとして、新酒
鑑評会で金賞を受賞。
さらに全国新酒鑑評会おいても入賞されています。