

◆ニーム豆知識◆
●ニームってなあに?
ニーム(neem)とは、主にインド・東南アジアで栽培されている薬木(インドセンダン)の名称です。ニーム自身が持つ様々な効果から、ニームは古くから日常のの中で取り入れられてきました。
特に、農業分野においては、ニームは害虫を寄せ付けない環境をつくりだす効果があるといわれ珍重されてきました。現在、ニームは世界各国で「奇跡の木」として認知され、日本でもその効果から大きな話題を呼んでいます。
●アザディラクチン(azadirachtin)
ニームには様々な成分が含まれていますが、世界各国での研究の結果、その成分の一つである アザディラクチンが害虫の寄り付きにくい環境作りに最も効果があるといわれており、ニームオイル・ニームケーキ(ニームパウダー)はアザディラクチンの含有量によってその効果が変わってくると考えられております。
●ニームオイル

農業資材としてにニームの利用方法の中で、最も一般的に使われているのはニームオイルです。
通常、 ニームの実の核(仁)を圧搾機で絞って抽出するオイル上の液体をニームオイルといい、これを希釈して作物やその周辺にかけると害虫が寄り付きにくい環境になると考えられています。
ニーム種子オイルは非常に苦く、ニンニク臭や硫黄臭があり、ビタミンEや必須アミノ酸を含有していますが、通常は黒っぽく、苦く、不快な臭いがあるため、化粧品や薬品への利用は限られてきました。現在では、ニームの種子の収穫方法や保管方法、抽出方法、ニームオイルの保存方法などの改善から、かなり質の高いニームオイルが手に入るようになりました。
ニームオイルは葉面散布もしくは土壌灌水で使用されますが、基本的には希釈水を定期的に作物に散布する葉面散布が有効です。
●ニームケーキ(ニーム顆粒・ニームエース)
種子の仁からニームオイルを圧搾した後に残った物質を「ニームケーキ」と呼びます。ニームケーキは、害虫が寄り付きにくい土にしてくれる作用と、作物の成長を助ける土壌改良的な作用の両方を兼ね備えています。
ニームケーキは基本的にセンチュウ・ヨトウムシ・ネキリムシなどの土壌害虫からの被害を軽減したいときに使用することが多いです。使用する場合、一般の肥料のように土中に深く混ぜるよりは、なるべく浅く混ぜたほうが効果的です。
さらに詳しいニームの情報は「ニーム解説ページ」をご覧ください!
病気に負けない土を作る【バチラス菌】
●バチラス菌ってなあに?
学名:Bacillus subtilis MS-01
「MS-01菌」は, 枯草菌(こそうきん)の中のひとつです。枯草菌(稲ワラなど、枯草に住み着いていることから、こう呼ばれているようです。)は納豆菌の類縁であり、日本においては長年にわたって安全性が確かめられています。
●バチラス菌の効果と特徴
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土壌改良効果
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土壌の団粒化を促進・空気の流通・水持ちが良くなり、根はりを良くし、樹勢を回復させ植物の免疫の産生を促します。
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リン酸溶解能
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優れたリン酸溶解能を有しており、栽培成績の向上、生産物の味を良くし、花類はきれいに咲きます。
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連作障害の予防
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土壌中の有害微生物の増殖を抑制。特に糸状菌の発育阻害の効果が大きく、カビ等の増殖を抑制します。連作障害の軽減に効果を発揮します。
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安心・安全
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自然に生息する有効微生物で、動物・植物に安心・安全で、自然環境を考えた土壌改良剤です。
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生産物の向上
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糖度の増加・収量の増加・花類はきれいに咲き、生産物の味を美味しくします。
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さらに詳しい微生物の情報は「枯草菌解説ページ」をご覧ください!

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