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ロベール・シルグ(ヴォーヌ・ロマネ村)
「古典的生産者が生み出す、
圧倒的な品質のACブル」 (「リアルワインガイド誌29号」より抜粋)
1960年創業の非常に小規模な生産者。
科学薬品を使用しない害虫対策など人為的で科学的な介入を厳しく制限することで、地球環境に配慮した高品質なワインを生み出すための真摯な取り組みが随所に見られます。働くスタッフにも女性が多く、ワインにも女性らしさ繊細さが表れています。収穫は40人もの人員を動員し、すべて手作業で行っています。
近年、クラッシックなスタイルからエレガント感溢れるスタイルへと徐々に変わりつつあり、それは新たなファン獲得につながっています。
最近の試みとしては収穫した葡萄をなるべく潰さないように発酵槽に入れ、果実を疲れさせないようにポンプ使用を避け、バケツでの移動に切り替えたり、ピジャージュの回数を減らすなど、より昔ながらの手法に切り替えている事などが功を奏しています。
人為的な介入を制限することで本来のポテンシャルを充分に発揮し、純粋でエレガント、ジューシーで果実味溢れるスタイルを見事に表現しています。
数年前からD.R.C.が現在使用するものと同じ選別機械を導入したことにより、ヴィンテージの出来に関わらず、雑味や青味の少ない甘く熟した果実だけを選別出来るようになり、品質が飛躍的に向上しました。
その味わいは、評価誌などで高く評価されており、今後、目の離せない造り手として注目を集めています。
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