
原料はトレッビアーノ種というこの地方特産の白ブドウで、甘味が強いのが特徴です。これを潰し種子や皮も付けたまま桶に静置し、麻袋に入れて自然にこしブドウ液を取出します。これを細心の注意をはらって半分にまでに煮詰めてからよく冷まし、デカンティングした後、樽詰めし熟成します。ここで最もアチェート・バルサミコの特徴を成すのが、リンカルツォと呼ばれる樽の移しかえです。毎年材質の違う樽に移しかえるのですが、この最初の移しかえのときには、樽に吸収されたり蒸発したりして、70%位
に減量しています。このようにして毎年樽の移しかえをしながら10年から15年、長いものでは100年熟成します。
モデナの中心街の古い建物の中にある“ジュゼッペ・ジュスティ”のアチェタイア(熟成室)は1605年から続く最古のもので、現在のジュゼッペ・ジュスティ氏は9代目です。樽の移しかえや、新しい仕込み作業は冬の一時期に限られますが、アチェタイアの管理は彼自身の毎日の日課です。
【補足】
完全に無添加商品になります。原料は葡萄(トレッビアーノ)のみ、バケットに付けて召し上がって頂いたり、アイスクリームなど、気軽に使えて、身体に優しい魔法の調味料です。