312/FC(クラシック)
キャメル
Gloverall社と言えばダッフルコート。数あるモデルの中で最もスタンダードなモデルです。
ダッフルの語源はベルギーはアントワープ近郊のダッフルという港町にあるそうです。元々はこの地方の漁師たちの防寒着でした。
この防寒着が英国海軍の艦上着として採用されたことがきっかけで、広く知られるようになったそうです。
この無骨な軍用着を、素材やデザインに洗練を追求しファッション性を加えて行き、タウンウェアーとしても使えるようにしたのが、Gloverall社であり、Gloverallのダッフル・コートです。
ダッフルのシンボルと言えるトグルとループで止める前合わせは、手袋を付けたままボタン掛けができるように考慮されたものです。トグルとループはまた、前合わせの右左を前に変える事を可能とし、風向きにより暖かい方を選ぶことができます。また、手袋が前提なので、パッチポケットも大ぶりにできています。
トグルは元々は木製でしたが、本モデルは水牛角になっており、またループも革紐にと、よりファッション性が高くなっています。
女物(312)も男物(512)もスペックは完全に同じです。手抜きは一つもありません。ただ素材により柔らかいウールを採用しており、より明るいカラーを採用しています。
素材:表地:ウール 80%, ナイロン(ポリアミド) 20%。裏面はチェックのダブルファイス。トグル:本水牛製、革紐。