

酒の肴にもってこい
ハート伝わるじゃこ天
愛媛県今治市から広島県尾道市へと連なる最初の島、大島で、地元民や観光客に絶大な人気を誇る“島じゃこ天”。道の駅「よしうみいきいき館」に併設された店「来島きっちん」で週末にのみ販売される、ご当地ファーストフードです。
地元でとれた新鮮な魚を骨ごとすり潰し、カラっと揚げたじゃこ天は香ばしく、身はぷりっぷり! 一度食べるとハマると請け合いです。そんな名物、島じゃこ天を、バレンタイン特別版として(!?)、ハート型に揚げてもらいました♪
南予とは違う、やさしい味わい
じゃこ天というと南予(愛媛県南西部)が有名ですが、愛媛県各地に自慢のじゃこ天があり、材料にする魚も違えば、味わいも変わり、それを楽しみに食べ歩くファンも多いんです。
こちら、大島のじゃこ天は塩分は幾分控えめで、噛みしめると潮の香りが口いっぱいに。主菜に、煮物や汁物の具に、おつまみに、と幅広く活躍します。トースターでちょいと炙れば香ばしさが倍増! 揚げたてのおいしさを堪能できます。
お取り寄せできるのは当店だけ!
「来島きっちん」では、毎週末朝9時より揚げたてを販売。地元の方や旅行者など、じゃこ天を買い求める人がひきもきらず、午前中で完売することもしばしば。そんな評判のじゃこ天、お取り寄せできるのは「愛媛のうた」だけ! 賞味期限は製造より1週間。冷凍保存すれば長もちします。
おいしい理由ぷりっと感が決め手!


愛媛のソウルフード、じゃこ天。この島じゃこ天は、大島周辺で獲れるエソやグチ、シタビラメやトラハゼといった魚から、内臓など臭みの原因となる部分を丁寧に取り除いて作られます。
下処理した魚を、「らいかい機」と呼ばれる機械で撹拌し練りこんですり身にするのですが、どのくらい練りこむかは、季節により調節。そして、冷蔵庫でしばし寝かせた後、型に合わせて揚げるのですが、この練りと寝かしのさじ加減で、ぷりっとした歯応えになるか否かが決まるのだとか。
ほとんどの作業を、島のお母さんたちの手作業で丁寧に行っているので、お母さんたちの愛情もおいしさのスパイスになっています。
生産者はこんな人 漁協女性部部長の喜田ヒサ子さん(左)と塩見由美さん(右)


漁師の奥さんなどで結成される女性部。12年前の活動開始当初は不安も大きかったそうですが、メンバーをフルで働ける人・パートタイムで手伝える人に分け、皆が無理なく働けるシステムを作り、お客さんの反応や要望を取り入れたり、研究を重ねたりして、今のスタイルや味を見つけていったそう! 彼女たちのもう一つの商品「島ひじき」も、そのおいしさが評判を呼び、全国から注文が続々。
(写真 下)来島のお母さん達が腕をふるう“きっちん”店舗。












クール便冷蔵にて配送
