■ ドイツの切り絵精巧木工芸で独自の境地をひらいたヴィルヘルム・グルナー氏の木製切り絵ペンダントライト照明器具をご紹介します。薄い白樺の板を3枚はり合わせたものから、手鋸で丹念に、絵柄を切り出していきます。マイスターの手技は、流麗繊細な曲線を切り抜いて、シュバルツバルトの森の物語を、シェード面いっぱいに、品の良い影絵として浮かび上がらせています。
■ このペンダントライト照明器具の絵柄は、ドイツ南部にひろがるシュバルツバルト(針葉樹の生い茂る印象から黒い森と呼ばれます)の森に繰り広げられてきた狩のシーンをテーマにしたものです。和室にも、洋間にも合います。電球は市販の白熱球か電球形蛍光灯の60Wを2灯ご使用いただけます。4.5畳から6畳間の寝室や書斎、食堂などに、ヨーロッパの間接照明を重視する感覚でご使用ください。この作品は特深いく茂る、黒い森を表現するために、切り絵が細かく、同じペンダント作品の「シュバルツバルトの恋物語」より明るさが抑えられています。明るさを必要とする場合は必要に応じて、別の照明器具を併用ください。日本の第二次大戦後の傾向として、ご家庭でも事務所と同じように、天井の蛍光灯器具で全室を明るくしていますが、扁平な印象を与えてしまいます。高級な照明は、白熱球のあたたかな光が近頃では主流になり、間接照明のよさが次第に浸透してきました。このペンダントライト照明器具は、切り絵のシルエットをお楽しみください。
■ ペンダントライトは全部で12面の切り絵から構成されています。上の6面は、深い森を表現する流麗な細かな曲線モチーフが描かれています。下の6面には、深い森の花々のモチーフを間にはさんで、曲線モチーフの中に、猟犬をつれた狩人、狙いをつける狩人、そして、気配に身構える鹿が緊張感をもって描かれています。実に豪華で、手の込んだ作品です。
■ たいへん入念な仕事で、鮮明な絵柄が上品な印象を与えています。ドイツ国内でも、特別注文制作ですので、店頭では購入できません。制作にたいへん手間がかかる作品です。在庫がない場合は、お届けまでに1〜2ケ月程度要することがあります。ご了承下さい。
■ ドイツ生まれのデザインですが、これは洋間はもちろんのこと、和室にもよく合います。居間や書斎、寝室、応接間、音楽室など場所をえらびません。
■ 贈り物、記念品、ギフト、謝礼の品、誕生祝、新築や新婚などの御祝品としても、入手しがたい逸品のためとても喜ばれている手工芸品です。