ピッチ補正の決定版!和音解析まで処理!
デビュー以来革新的なオーディオ編集ソフトウェアとして進化を続けてきた、MELODYNEシリーズの最新版です。オーディオデータを解析し音符単位で波形を表示するというユニークなユーザーインターフェースにより、オーディオを音楽的に編集できるという画期的なツールです。音程はもちろんのこと、フォルマントやビブラート音量といった要素を豊富なツールで直感的に編集できます。
そのラインアップの中でもMELODYNE EDITORは、従来は不可能とされていたポリフォニック(和音情報)を検出し編集を可能にするDNA技術が搭載されたもので、例えばピアノやギターといった楽器の和音演奏の修正やコーラスグループの修正を可能にしています。修正だけではなく、積極的に使いループ素材のコードを変更するとか、既に録音済みの素材のコード進行を変更してしまうというような、今まで考えられなかった次元のオーディオ編集が可能になっています。また、オーディオデータからMIDIファイルをエクスポートすることも可能です。
スタンドアロンで動作する他、各フォーマットのプラグインとしても動作するので、様々なアプリケーションに合わせてお使いいただけます。
今回のメジャーアップデートでは数々の新機能により、これまで以上に音楽的な操作とより踏み込んだ素材の編集が行えるようになりました。
DNAテクノロジー
Melodyne Editorは革新的な技術Direct Note Accessを搭載した初のCelemony製品です。この新技術により、これまで不可能と考えられていたポリフォニックなオーディオ素材に含まれる各音を個別に編集することが可能となりました。
まさに夢のような技術であり、コードから音を削除したり、音をコピーしてコードへ追加することもできます。素材にトランスポーズやクォンタイズを行い、メロディ/ハーモニー/リズムの様々なバリエーションを作成することができます。この方法によるオーディオの"再構築"を一度でも体験してしまえば、この手段なしでの音楽制作は考えられないものとなるでしょう。
各種プラグインに対応(VST, AU, RTAS)
各フォーマットのプラグインとして動作するので、普段お使いのDAWで活用いただけます。コンピューターの性能が許す限り、同時に複数起動が可能。
スタンドアローンにも対応
素早く編集したい場合は、シングルトラックのスタンドアローンアプリケーションとして起動できます。この場合、オーディオデータからMIDIファイルをエクスポートすることも可能です。
Melodyne Editor 2の主な新機能
音階と調律
すべての音楽を西洋音階で表すには限界があります。それぞれの文化には独自の伝統音楽があり、また実験的音楽には完全な柔軟性も必要となります。 新しい「True Scale & Tuning」機能は、アラブ、インド、コンテンポラリー、微分音の各音楽の制作におけるMELODYNEを使用した編集に理想的な機能を提供します。 また「True Scale & Tuning」は、従来の音楽制作にも大いにパワーを発揮します。
繊細な雰囲気を持つ様々な音階と平均律を使用し、独自の音楽を構築することができるでしょう。 注目は「Scale Detective」機能です。サンプルや楽曲を解析し、音階やチューニングを簡単に変更することができるのです。ユーザーに特別な知識は必要ありません。
よりパワフルになったタイミングツール
もちろんこれまでもタイミング編集が可能でしたが、MELODYNE EDITOR 2ではこの機能がさらにパワフルになりました。 新しい「Attack Speed」ツールでは、サウンドを決定づける冒頭のトランジェントをノートごとに個別に編集できます。 非常に重要となる新しい編集ツールで、その用途はパーカッシブなサウンドだけにとどまりません。 さらに、新しい「Time Handle」により、各音の内部の時間進行すら変形できるのです。他のツールと併用することにより、ボーカルのより詳細な編集が可能となります。
ReWireに対応
Celemony社ではMELODYNEをできるだけ多くのプロデューサー/ミュージシャンに使用してもらえるよう、様々なDAWへの対応を進めています。今回MELODYNE EDITOR 2はReWireに対応しました。 これでプラグインに対応していないDAWや、これまでMELODYNEに対応していなかったDAWでもMELODYNE EDITOR 2をご使用いただけるようになりました
新チュートリアル
MELODYNE EITOR 2の起動時に選択できるビデオチュートリアルでは、MELODYNE EDITOR 2を使用した作業に関する情報やアドバイスを提供しています。 新たに追加されたビデオでは、次のトピックを扱っています。
- リードボーカル編集のテクニック
- 数音から斬新なギターパートを作成する方法
- プレイバックからリードボーカルを抽出しリミックスする方法
- ワンショットサンプルからのビートの構築
- 音量ツールとフォルマントツールのクリエイティブな使用方法
最低動作環境
| Windows |
OS | Windows XP(SP2 または SP3)、Windows Vista または Windows 7 |
| CPU | Intel、またはAMDデュアルコアプロセッサー |
| メモリー | 4GB以上 |
| CD-ROM/DVD-ROMドライブ(インストール用) |
| インターネット接続(ライセンス取得のため必須) |
| ASIO 対応のオーディオインターフェース |
| Mac |
OS | Mac OS 10.5.8以降 |
| CPU | Intel デュアルコアプロセッサー |
| メモリー | 4GB以上 |
| CD-ROM/DVD-ROMドライブ(インストール用) |
| インターネット接続(ライセンス取得のため必須) |
| ※PowerPC G5 Macはサポートされません。ご注意下さい。 |