




皮をむいた柿を、天日に干すことから、「天干し柿(あまぼしかき)」と呼ばれ、それが、明治時代に「あんぽ柿」と呼ばれるようになったと言い伝えられています。また、渋い柿を干すことで、甘くなることを意味する「甘干し柿(あまぼしかき)」から、「あんぽ柿」となったという説もあると言われています。

「あんぽ柿」の歴史は、宝暦年代(1751年〜1763年)に、福島県伊達市梁川町五十沢の峯部落に七右衛門という人あり、この人がどこからか柿の木を持って来て、植えたのが始まりとされ、五十沢では、この柿を「七右衛門柿(しちうえもんがき)」と名付けました。
その七右衛門柿を剥皮して連にさげ、天日で乾燥したものが江戸時代に「天干柿(あまぼしかき)」と呼ばれていたと伝えられています。明治維新となるや、七右衛門柿は、「蜂屋柿(はちやがき)」と呼ばれ、「天干柿」は、「あんぽ柿」と呼ばれるようになりました。










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