余った端切れを有効活用

倉庫には端切れがたくさん置かれている。
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この小銭入れは、ネパールのパートナー団体WSDP(女性技術開発プロジェクト)
により生産されています。WSDPは、ネパールの山間部に古くから伝わる
「地機(じばた)織」という手法で、一枚いちまい丁寧に織られた布を
使った製品づくりを行うなど、伝統技術を活かして厳しい状況にある女性たちの
生活向上を目指しています。
ある時、生産過程でどうしても出てしまう端切れがWSDPの倉庫で大量に積まれて
いるのを目にしました。せっかく生産者が心を込めて織った布ですから捨てずに
保管しているのです。WSDPでは端切れを何とか活かそうとパッチワークのクッショ
ンカバーやフロアマットなどを作っていますが、売れ行きはいまひとつ。
そこで、今回その端切れを使った小銭入れを作ってもらうことにしました。
「余った布を有効活用できる」とWSDPのスタッフも期待しています。 |