【分類】ツツジ科ドウダンツツジ属の属落葉低木
【学名】Enkianthus perulatus
【原産】日本(関東以西〜九州)
【用途】庭木、生垣、公園樹、街路樹等
【開花】4月〜6月
【成木】2m〜3m
□灯台の脚に枝が分枝する姿が似ているところから「灯台ツツジ」と言われ、それが変形し名づけられた「ドウダンツツジ」。
春に白い釣鐘状の花を咲かせます。花を観賞するほか、立性でこんもりた樹形を形成する性質から、庭の脇役として、また刈り込みによく耐える性質から丸く刈り込まれて庭によく植栽されます。
また、枝が密に着く性質から落葉樹でありながら生垣としてもよく利用さています。小さい葉は春の新緑、夏には涼しげな深緑となり、秋の真っ赤な紅葉と季節の変化を感じさせます。また、太くなると幹に見られる模様も趣のあるものです。
つりがねをつるしたような形の花が無数に開花するめずらしい花です。花と同様、秋の紅葉も非常にきれいで、日本の風土にもよく合い、全国的に人気のある植物です。
■栽培方法
日当たり、水はけのよい肥沃地を好みます。
剪定は、11月下旬以降に基本樹形を作り、6月頃に軽く剪定しましょう。8月以降は、花芽を切るので枝づくりはしないでください。
用土は、砂質壌土にピートモスを2〜3割混ぜた用土を使います。鉢植えでもよく生育します。
肥料は、4月〜8月頃に化成肥料または油粕を与えます。
★栽培適地:関東以南