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| カゴに摘まれたお茶の生葉。さあ手もみのはじまりはじまり。 | 蒸籠に生葉を入れて蒸す。 (ただ蒸すだけってわけではありません。蓋の間から蒸気が噴出したら、蓋をとって、長い箸で茶葉をかきまぜ・・・ちゃんとこのあたりから流儀というか作法みたいなものがあってもう大変です)「目で蒸すな鼻で蒸せ」とのことです。すでに真剣勝負! | 蒸せたお茶をうちわでパタパタ。 |
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| まずは、蒸した茶葉を焙炉(ほいろ)に広げて、葉表面の水分を取る【葉振い(葉打ち)】。「ほいろ」は、下からバーナーで火が入れられています(昔は木炭に藁だったらしい) | 50センチの高さまで上げて葉振い(低いとモノサシで、この高さまで上げるようしかられます)なんと、これだけでも所要時間約40分 | 次に【回転揉み】茶葉を回転揉捻して、葉の細胞を破壊しつつ水分の蒸散を促す |
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| 【回転揉み】は、はじめ【軽回転】で、約40分程度 | 次に練り揉みの【重回転】約20分。このあたりから力が・・・揉みおえたあと回転揉みでできた茶のかたまりを解きほぐす【玉解き】 | なれない手つきでとても手元の写真不可!当店参加者の真剣な表情、素人にはキツイ!すでに腰はガクガク。ここまでで約1時間40分ですが、まだまだ【下揉み】の段階で、いわゆる下ごしらえです。先は長い・・・ |
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| さあ、ここからが本番の仕上げ揉み。まずは【揉み切り(中揉み、より切り)】茶に撚れ(よれ)形をつけつつ乾かす。三手拾い二手返しで手のひらでこすり合わせる。と、言うのは易しだが、手はそう簡単に動きません。これがうまく出来るのには10年、20年の歳月と血と汗と涙の修行が必要らしい。所要時間約30分 | 次に【転繰(でんぐり)揉み】茶の形状を整え、針状に伸ばす。手のひらでお茶を擦り合わす。素人には、どこまでが【揉み切り】か【でんぐり】か境目がわからないです。黙々と手を動かすのみ。所要時間約40分 | 最終段階の【こくり】茶の形を整えて、光沢を出させる。これが手もみの最大の見せ場、妙技。葉揃いさせて揉む。なぜか綺麗に茶が1本1本縦に揃っていく。(われわれ素人は、揃わずバラバラ。どうしても揃いません)所要時間40分 |
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| そして【乾燥】2時間以上 | 乾燥させる茶の真ん中に〇を・・・煙突?らしい。これも伝統の手法か。 | 出来た茶葉で「茶」の字を書く |