「カスピ海ヨーグルト手作り用純正種菌”」を使用した場合の作り方です。 1.種菌粉末を牛乳に混ぜます。 粉末種菌1袋と牛乳400〜500mlの約半分を準備した容器に入れ、熱湯消毒したスプーンなどで、よくかき混ぜます。粉末種菌が溶けたら、残りの牛乳を入れてもう1度よくかき混ぜます。 2.牛乳を発酵させてヨーグルトを作ります。 容器にふたをします。そのまま室温で、固まるまで発酵させます。6〜24時間たって固まれば、カスピ海ヨーグルトのできあがりです。
1.ヨーグルト作りに使う容器やスプーンを熱湯で消毒します 熱湯消毒は、鍋などで長時間煮沸しなくても、容器全体がつかるように、熱湯につけるだけでもOKです。やかんなどで沸き立った湯を容器やスプーンに満遍なくかけるようにしても良いでしょう。消毒後、多少水気が残っていても大丈夫です。牛乳やヨーグルトが直接触れる部分には、手や布巾で触らないようにしてください。 レンジ対応の容器であれば、電子レンジでも消毒できます。容器に2cmほどの深さの水を入れ、水が沸き立つまで電子レンジにかければ消毒完了です。 (注)ぬるま湯ではかえって危険です。 2.牛乳と種菌ヨーグルトを混ぜ合わせます 牛乳に対して、1〜2割の量のヨーグルトを加え、スプーンでよくかき混ぜます。たとえば、500mlの牛乳を使う場合は、種菌ヨーグルトは50〜100ml(大さじ山盛り3杯)です。 気温の高い時期は種菌ヨーグルトの量を少なめに、寒い時期には多めにすると、作りやすくなります。 3.容器のふたを閉めます 容器にふたをします。 容器の3分の1以上の空間があれば、きっちりふたを閉めても大丈夫です。 4.室温において、固まるまで待ちます(発酵) ヨーグルト作りに適した温度は20〜30℃。 気温が高いと早く固まり、低いとできあがりまでに時間がかかります。 固まったらできあがり。ヨーグルトが固まったら、すぐにしっかりふたを閉めて、冷蔵庫に入れてください。一週間以内を目安に、できるだけ早めに召しあがってください。 5.次に使う種菌ヨーグルトを、あらかじめ取りわけておきましょう できあがったヨーグルトの表面を少しよけて、真中あたりの部分をすくい取り、種菌用にとっておけば、また次のヨーグルト作りに使うことができます。 すぐに種菌ヨーグルトを使わない場合は、消毒した容器に入れてしっかりふたを閉め、冷蔵庫に入れておけば、1週間程度は保存できます。 (注)一週間以上経ったものは菌が弱って固まらない事があります。こんな時は新しい粉末種菌にとりかえましょう。
●ご家庭で気をつけていただきたいこと カスピ海ヨーグルトに含まれる菌は、本来丈夫で育てやすいものです。しかし、長く衛生的にヨーグルトを作りつづけるためには、いくつかの注意が必要です。