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全英ブラスバンド選手権2016〜サイモン・ドブスン:ローン・ウルフの旅 The Nationals 2016 -…

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全英ブラスバンド選手権2016〜サイモン・ドブスン:ローン・ウルフの旅TheNationals2016-HighlightsfromTheNationalBrassBandChampionshipsofGreatBritain【ブラスバンドCD】


全英ブラスバンド選手権2016
〜サイモン・ドブスン:ローン・ウルフの旅 

The Nationals 2016 -
Highlights from The National Brass Band Championships of Great Britain

【ブラスバンド CD】


商品番号  CD-4159
価格2,204円 (税込 2,380 円) 送料別
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 ブラスバンドのホームランド、イギリスで最もアツいチャンピオンシップ -“全英ブラスバンド選手権2016”のエキサイティングなライヴ・アルバム!! 

 イギリスのブラスバンド・プレイヤーが憧れと誇りを込めて“ナショナルズ”と呼ぶ“全英ブラスバンド選手権(The National Brass Band Championships of Great Britain)”は、年に一度、その年の“全英チャンピオン”を決定するために催される大イベントだ!

 1900年にロンドンのクリスタル・バレスで第1回大会が開催されて以降、第1次大戦中の1914〜1919年と第2次大戦中の1939〜1944年の間を除き、くる年もくる年もアイいパフォーマンスが繰り広げられてきた。

 当初は、“チャンピオンシップ・セクション(選手権部門)”のステータスを与えられているトップ・バンドだけの選手権だったが、1990年代から下位セクションの大会も開催されるようになり、現在では“チャンピオンシップ・セクション”から“フォース・セクション”までの合計5つのランク別セクションの“王座”を競う大会となっている。

 この2016年盤には、9月17日〜18日、チェルトナムのセントー・コンファレンス・センターで行われた“ファースト”から“フォース”までの各部門別決勝と、10月8日、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールの“チャンピオンシップ・セクション”決勝で“全英チャンピオン”となった5つのバンドの優勝演奏と“チャンピオンシップ・セクション”の審査結果発表を待つ間に行われたディフェンディング・チャンピオン(前年優勝者)のコーリー・バンドによるガラ・コンサートのパフォーマンスが収められている。

この内、全世界のブラスバンド・ファン注目の“チャンピオンシップ・セクション”決勝には、全英各地の予選をへた合計20のバンドがノミネート!

 演奏者がどこのバンドかまったくわからない審査ボックスの中に入って審査にあたったのは、ブラック・ダイク初来日時のプリンシパル・コルネット奏者で、今は指揮者として活躍するフィリップ・マッキャン、ベルギーのチャンピオン・バンド、ブラス・バンド・バイジンゲの指揮者で編曲者として活躍中のリュク・ベルトッメン、ベルゲン・フィルのトランペット奏者で指揮者としても活躍中のアラン・ウィズィントンの3人だった。いずれも指揮者であることが、2016年大会の大きなポイントだ!

 そして、注目のテストピース(課題)は、サイモン・ドブスンの『ローン・ウルフの旅』

 ブラック・ダイク・バンドが、マンチェスターのブリッジウォーターホールで行われた“ロイヤル・ノーザン音楽カレッジ・フェスティヴァル・オブ・ブラス2014”のコンサートのために委嘱した作品で、2014年1月26日、同コンサートでニコラス・チャイルズ指揮で世界初演され、すでに同バンドによるCDもリリースされている。<「ブラック・ダイク〜ローン・ウルフの旅」(CD-3640)>

 タイトルの“ローン・ウルフ(孤高な狼)”は、ハンガリーの有名な作曲家ベラ・バルトークをさす。

 作品は、バルトークが民俗音楽の蒐集で歩いたバルカン半島の丘に始まり、ナチス・ドイツやソビエトの台頭を嫌って新世界アメリカに渡ることになったこの孤高な作曲家の人生をモチーフとし、“農夫の歌をとりこんで”“夜の音楽”“フライトと戦い”と小題がつけられた3つの部分からなる。

 曲中、ジプシー音楽など、ハンガリーの民俗音楽や盟友ゾルタン・コダ―イの音楽の断片、アメリカで出会ったジャズなどが、バルトークの人生を表すヒントとしてとりこまれ、寒さの中の生活、温かさと愛のない生活、真の幸福のない人生、見知らぬ土地で悲嘆に暮れる死などが描かれていく。

 全体としてダークなトーンで構成。ひじょうに鮮烈なイメージが印象に残る超難曲だ!!

 熱演の結果、優勝者は、ウェールズ代表、フィリップ・ハーパー指揮、コーリー・バンド。2年連続、8度目の優勝となった!

 このCDのフィナーレに収録されたそのシャープなパフォーマンスには、もう口アングリ! 文字通り“鮮烈”な印象で、このもの凄さは、もうCDで確認するしかない!

 以下、第2位には、ギャリ―・カット指揮、フェアリー・バンド、第3位には、デヴィッド・キング指揮、ブリッグハウス&ラストリック・バンド、第4位には、ニコラス・チャイルズ指揮、ブラック・ダイク・バンドが入賞。フェアリー・バンドとブリッグハウス&ラストリックは、2015年の結果と順位が入れ替わり、ブラック・ダイクは、2015年の第11位から大いに躍進した!

 結果、コーリーからブラック・ダイクまでのトップ4バンドには2017年大会へのシード権が与えられ、イングランドのバンド中、最上位につけたフェアリーは、ヨーロピアン選手権2018への出場権を得た。

 また、コーリーは、“ヨーロピアン2016”、“全英オープン2016”、“全英2016”の3タイトルを同時に保持するトリプル・チャンピオンとなり、このCDがリリースされた日に行われた“ブラス・イン・コンサート2016”でも優勝! 文字通りのイギリス王者として君臨することとなった。

 CDには、そのコーリーによるガラ・コンサートでの演奏から、あまりのテンポのために分解スレスレで驀進したヒナステラのバレエ組曲『エスタンシア』から“マランボ”、スティーヴ・スチュワートのソプラノ・コルネットをフィーチャーしたマッカートニーの『007死ぬのは奴らだ』のテーマ、フィリップ・スパークがアレンジしたヘフティの『キュート』も収録!コーリーのアツいパフォーマンスがたっぷりと愉しめる!

 大の大人が寝食を忘れ、時には家庭の平和も顧みず打ち込んでしまう“全英選手権”!!

 2016年も超エキサイティングな大会だった!

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・演奏団体:
コーリー・バンド(Cory Band) 1、4、7、8
フェニックス・グッドウィック・ブラスバンド(Phoenix (Goodwick) Band) 2
クロフトン・シルヴァー・バンド(Crofton Silver Band) 3
スタニントン・ブラス・バンド(Stannington Brass Band) 5
セント・デニス・バンド(St. Dennis Band) 6

・指揮者:
フィリップ・ハーパー(Philip Haper) 1、4、7、8
ルーク・ジェンキンズ(Luke Jenkins) 2
ディーン・ジョーンズ(Dean Jones) 3
デリック・レンショー(Derek Renshaw) 5
ダ―レン・ホウケン(Darren Hawken) 6

・収録:
2016年9月17日、The Centaur, Cheltenham (U.K.) 2、5
2016年9月18日、The Centaur, Cheltenham (U.K.) 3、6
2016年10月8日、Royal Albert Hall, London (U.K.) 1、4、7、8

・発売元:ドイエン(Doyen)
・発売年:2016年
・メーカー品番:


1. マランボ(バレエ組曲「エスタンシア」から)
  /アルベルト・ヒナステラ(arr. フィリップ・リトルモア)
  【3:09】
  Malambo/Alberto Ginastera (arr. Phillip Littlemore)

2. カンタラの音楽/ケネス・ダウニー  【9:56】
  Music from Kantara/Kenneth Downie

3. レイク・オブ・ザ・ムーン(月の湖)/ケヴィン・ホーベン  【11:12】
  Lake of the Moon/Kevin Houben

4. 死ぬのは奴らだ/ポール・マッカートニー (arr. レイ・ファー)  【3:15】
  Live and Let Die/Paul McCartney (arr. Ray Farr)
  ソプラノ・コルネット(Soprano Cornet):スティーヴ・スチュワート(Steve Stewart)

5. イメージ・フォー・ブラス/スティーブン・ブラ  【10:04】
  Images for Brass/Stephen Bulla

6. バレエ・フォー・バンド/ジョーゼフ・ホロヴィッツ  【11:14】
  Ballet for Band/Joseph Horovitz

7. キュート/ニール・ヘフティ (arr. フィリップ・スパーク)  【3:16】
  Cute/Neal Hefti (arr. Philip Sparke)

8. ローン・ウルフの旅/サイモン・ドブスン  【17:04】
  Journey of the Lone Wolf/Simon Dobson

 

≪2016年11月新入荷≫