ヘルプ / 不適切な商品を報告

現在ご利用いただけません

「お知らせ」とは

タッド・ウィンド・コンサート(29)フィリップ・スパーク/風のスケッチ TAD WIND CONCERT V…

カテゴリトップ > バンド名 > 吹奏楽(国内) > タッド・ウインド・シンフォニー
カテゴリトップ > 吹奏楽 > CD

タッド・ウィンド・コンサート(29)フィリップ・スパーク/風のスケッチTADWINDCONCERTVol.29Windsketches【吹奏楽CD】


タッド・ウィンド・コンサート(29)フィリップ・スパーク/風のスケッチTADWINDCONCERTVol.29Windsketches【吹奏楽CD】


タッド・ウィンド・コンサート(29)
フィリップ・スパーク/風のスケッチ 

TAD WIND CONCERT Vol.29 Wind sketches

【吹奏楽 CD】


商品番号  CD-4126
価格1,500円 (税込 1,620 円) 送料別
14:00までの注文は当日発送(休業日を除く)
個数 
未選択項目があります
選択肢を選んでから買い物かごに入れてください
未選択項目があります
選択肢を選んでから買い物かごに入れてください
お気に入りに追加
お気に入りに追加
レビューを書く
この商品の配送方法
  • 宅配便


≫その他「タッド・ウィンド・コンサート」シリーズCDはこちら!




 《タッド・ウィンド・コンサート》は、アメリカのプロたちも絶えずその動向に注目する“タッド・ウインドシンフォニー”のパフォーマンスをアーカイヴするシリーズCDです。

 ライヴながらも、権威あるA.B.A.(アメリカン・バンドマスターズ・アソシエーション)のリクエストで、すべてのCDがアーカイヴ・コレクションに選定され、メリーランド州のA.B.A.リサーチ・センターで広く一般に公開されています。

 シリーズ29枚目のこのCDは、2016年6月10日(金)、東京・ティアラこうとう大ホールで行なわれた《タッド・ウインドシンフォニー第23回定期演奏会》第1部を曲順どおりに収録したアルバムです!!

 アルバムは、イギリスのアダム・ゴーブ(1958)の『大西洋を渡る鐘』で幕開けます!!

 “ウィンド・ミュージックの原点と呼ぶべき、ホルストやヴォーン=ウィリアムズらの作品に始まり、多くの吹奏楽作品がイギリスからアメリカに渡り、今日の礎を作った”という史実からインスピレーションを得た2012年の作品で、アメリカでも大ヒットとなっています。ベルトーンで提示される主題がスピード感を伴って発展し、緊迫感のある音楽はエンディングに至るまで聴く者のハートをとらえて離しません!

 2曲目は、「交響曲第2番“サヴァンナ・シンフォニー”」や「交響曲第3番“カラー・シンフォニー”」、さらには「神話とモンスター」などなど、数々の日本初演をへて、タッド氏、そしてタッド・ウインドシンフォニーとすばらしい信頼関係を築きあげているイギリスのフィリップ・スパーク(1951)の『風のスケッチ』です。

 2014年、米ワシントン州のタコマ・コンサート・バンドの委嘱作で、マーチ〜インタールード〜フィナーレの3つの楽章で構成される組曲となっています。

 第1楽章“貿易風”は、イギリスの人にはなじみ深いシー・シャンティー(船乗りのうた)のスタイルで書かれ、15世紀以降、多くが海をわたり新大陸へと向ったことを表現します。

 第2楽章“風がやんで”は、風のない海上にまどろむ船をイメージして描かれたまるで絵画のような美しい楽章です! 管楽器の織り成すハーモニーの美しさが際立ち、この楽章だけ取り出して響きの中に身をおきたくなる、そんな音楽です!

 第3楽章“嵐にのって”は、チャイムの響きに始まり、人間関係における“愛”と“憎悪”が描かれています。音楽は、危険で破壊をもたらす強い風の中にイメージされ、短調と長調の二面性を併せ持ちながら発展し、突然途切れるようにエンディングを迎えます。

 人間がもつポジティブ、ネガティブ両面のさまざまなキャラクターを“風”をテーマに用いて表した哲学的な背景をもちますが、親しみやすいメロディーラインは、さすがにスパーク!

 3曲目は、生前、自宅書斎にタッド氏が指揮した録音をコレクションした“タッド・コーナー”を作り、「もっともっと私の曲を演奏してほしい!」と氏に言い続けていたアメリカのアルフレッド・リード(1921〜2005)の『イーブンタイド〜日暮れの歌』です。

 1989年10月3日、スイスのウスター国際祝祭音楽祭で、作曲者が客演指揮した地元ウスターの陸軍バンドによって初演されたとても味わい深い作品です。ゆっくりと太陽が沈んでゆく際に見せる絶えず変化する色彩や影を1枚の絵画のように描き、内省的でやや暗いトーンの牧歌が時間をかけて変化していきます。

 ヨーロッパで非常に人気が高く、名曲と謳われていますが、残念ながら、出版社の都合等で絶版となってしまいました。まるでワーグナーを思わせ、噛みしめれば噛みしめるほど、音楽の中から味わい深さが沁み出てくるウィンドの銘品です! 

 第1部のプログラムのフィナーレを飾ったのは、作曲者を驚喜させた「巨人の肩にのって」の演奏以来、親交が始まったイギリスのピーター・グレイアム(1958)の『シャイン・アズ・ザ・ライト』です。

 数あるグレイアムの音楽の中で最もポピュラーな作品で、オリジナルは、作曲者がニューヨークに住んでいた1996年に、キリスト教の一宗派、救世軍のブラスバンド(金管楽器と打楽器で構成)のために作曲されました。

 救世軍の作曲家ジョイ・ウェッブの“The Candle of the Lord(主のともしび)”の旋律がメインテーマに使われ、暗闇から生まれた小さな光が集まり、やがて大きく輝かしい光になっていくというテーマに基づいます。もちろん、ここでいう“光”とは“神”もしくは“キリスト”をさしています。

 ウィンドオーケストラのためのバージョンは、救世軍からの出版ではなく、2001年に作曲者自身の出版社グラマーシーから出版されました!

 曲は、スピード感にあふれ、キラキラと煌めくように展開する主部、メロディーラインの美しい中間部をへて、感動的なクライマックスへと高まっていき、曲をしめる打楽器の強打が、聴くもののハートに強いインパクトを与えます!!

 シリーズ各CDは、作曲家の写真、作曲年、初演データ、出版社情報などを揃え、コンパクトながら資料としても充実!

 聴けば聴くほどに味わいが出るウィンド・ミュージックの逸品たち!!

 1曲1曲に情熱を注ぎ込む、プロたちの最高のパフォーマンスでお愉しみ下さい!


「タッド・ウィンド・コンサート」シリーズをチェックする

【A.B.A.(アメリカン・バンドマスターズ・アソシエーション)アーカイヴ選定盤】



【鈴木孝佳】
福岡県に生まれる。東京コンセルヴァトワール尚美および東京藝術大学でトロンボーンを専攻し、伊藤 清、ヘルマン・エンディヴァルト(ベルリン音楽院教授)の両氏に師事。指揮法を小林研一郎、汐澤安彦の両氏に学び、レナード・バーンスタイン、アンドレ・プレヴィン両氏の門も叩く。在京オーケストラ等での演奏活動の後、指揮者、指導者の道を歩み、福岡工業大学附属高校吹奏楽部を率いた全日本吹奏楽コンクールでの活躍や、英米における演奏は今も語り草。退任後、アメリカより乞われ、カリフォルニア州立大学ロングビーチ校客員教授となり、その後、2011年5月退任までの15年間、ネバダ大学ラスベガス校大学院教授として教鞭をとる。推挙により日本人初のA.B.A(American Bandmasters Association)正会員。ニューヨークの“ザ・ユナイテッド・ブラス”、東京の“タッド・ウインドシンフォニー”の音楽監督、指揮をつとめ、内外各レーベルから多数のCDをリリース。国内外から委ねられる初演を数多く手がけるなど、ウィンド・ミュージックの世界でもっとも影響力のある指揮者の一人である。


【タッド・ウインドシンフォニー】
1992年、アメリカで活躍する指揮者、鈴木孝佳氏を音楽監督に招いて結成されたシンフォニック・ウィンド・オーケストラ。メンバーは、東京を中心に幅広い音楽シーンで活躍するプレイヤーで構成。鈴木氏の斬新なアナリーゼによる音楽表現とTADWSの重厚で新鮮なサウンドは、定期公演、依頼演奏、CDリリース等を通じ、国内外を問わず高い評価を受けている。2007年、初リリースのCD「タッド・ウィンド・コンサート」は、各国放送局で取り上げられたほか、米メリーランド州にあるA.B.A.リサーチ・センターのアーカイヴ・コレクションに選定され、広く一般に公開されている。





・演奏団体:タッド・ウインドシンフォニー(TAD Wind Symphony)

・指揮者:鈴木孝佳(タッド鈴木)(Takayoshi "TAD" Suzuki)

・発売元:WINDSTREAM

・収録:2016年6月10日 ティアラこうとう大ホール (東京)

・メーカー品番:





1. 大西洋を渡る鐘/アダム・ゴーブ 【5:39】
   Bells Across the Atlantic/Adam Gorb
楽譜セット購入⇒(吹奏楽)

2. 風のスケッチ/フィリップ・スパーク 【15:16】
   Wind Sketches/Philip Sparke
I)第1楽章:マーチ“貿易風 ” I. March: Trade Winds 【4:15】
II)第2楽章:インタールード“風がやんで” II. Interlude: Becalmed 【5:44】
III)第3楽章:フィナーレ“嵐にのって” III. Finale: Riding the Storm 【5:17】

楽譜セット購入⇒(吹奏楽)

3. イーブンタイド〜日暮れの歌/アルフレッド・リード 【8:25】
   Eventide, A Song of Sunset/Alfred Reed

4. シャイン・アズ・ザ・ライト/ピーター・グレイアム 【8:56】
   Shine as the Light/Peter Graham
楽譜セット購入⇒(吹奏楽)









≫その他「タッド・ウィンド・コンサート」シリーズCDはこちら!









≪2016年11月新入荷≫