シナモン・コンチェルト/スピリット・オブ・ザ・ダンスロイヤル・ノーザン音楽カレッジ・ウィ…
 

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★名盤「メトロポリス」のスタッフが集結! 2011年現在のイギリスの代表的作曲家の最新作を収録した注目の1枚。マーティン・エレビーの『ノーフォーク狂詩曲』、そして“バトル・オブ・ブリテン”から70周年を記念して作曲されたクラークの『ゼア・ファイネスト・アワー』が面白い!

シナモン・コンチェルト/スピリット・オブ・ザ・ダンスロイヤル・ノーザン音楽カレッジ・ウィンド・オーケストラSpiritoftheDanceGreatBritishMusicforWindBand-Vol.17


シナモン・コンチェルト/スピリット・オブ・ザ・ダンス
ロイヤル・ノーザン音楽カレッジ・ウィンド・オーケストラ

Spirit of the Dance
Great British Music for Wind Band - Vol.17


商品番号  CD-2403
価格1,886円 (税込 1,980 円) 送料別
1〜2日以内に発送(第2・4土、日祝日を除く)
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 2011年10月、英マンチェスターのロイヤル・ノーザン音楽カレッジで録音された同カレッジ・ウィンド・オーケストラのアグレッシブなコンサート・アルバム!

 かつて、アダム・ゴーブの「メトロポリス」やマーティン・エレビーの「パリのスケッチ」、ナイジェル・クラークの「サムライ」を世に送り出した名盤「メトロポリス」(CD-0834)と同じスタッフによる制作で、クラークやエレビーのほか、トム・デヴォレン、ダンカン・スタッブズ、ロブ・ウィッフィンという、現在(2011年)のイギリスの代表的作曲家の最新作が、同じコンセプトで収録されている。

 収録曲でまず注目したいのは、今ノリに乗っているマーティン・エレビーの『シナモン・コンチェルト』と『ノーフォーク狂詩曲』の2曲だ!

 『シナモン・コンチェルト』は、日本の須川展也の委嘱作。2008年4月11日、横浜みなとみらいホールで、山下一史指揮、東京佼成ウインドオーケストラの伴奏で初演され、すでに須川自身のすばらしいCD(「ヴィルトゥオーゾ・コンチェルト!」- CD-1900)がある。

 ソリストは、ロイヤル・ノーザン教授であり、アポロ・サクソフォーン四重奏団のメンバーとしても知られるロブ・バックランド。ジャズからクラシックまで幅広いフィールドで国際的に活躍するプレイヤーであり、ここでもその変幻自在な持ち味をたっぷりと聴かせてくれる。

 『ノーフォーク狂詩曲』は、2009年、英ノーフォーク地方キングズ・リンのスプリングウッド・ハイスクール・コンサート・バンドの委嘱で作曲された作品で、作曲者自身この作品を“短い音詩”と評している。リコーダーも使われる冒頭部では、心に響くイギリス民謡キングズ・リンのメロディーが聴かれ、ラストの部分は、この地方で人生の最後の何年間を過ごしたマルコム・アーノルドへの私的なトリビュートとなっている。

 クラークの『ゼア・ファイネスト・アワー』も面白い。イギリス、ドイツの両空軍が激しく戦った1940年の“バトル・オブ・ブリテン”から70周年を記念し、ロイヤル・エア・フォース・セントラル・バンドの委嘱で作曲された序曲で、有名な「ロイヤル・エア・フォース分列行進曲」のメロディーの断片のほか、飛び立つ航空機のエンジン音や急降下や急上昇する姿の描写が盛り込まれている。音楽の中からいくつものシーンが浮かんでくる作品だ。

 その他、ダンカン・スタッブズの『ハーレフ・ヴァリアンツ』は、有名なウェールズ民謡「ハーレフの男たち」にテーマを求め、ロブ・ウィッフィンの組曲『スピリット・オブ・ザ・ダンス』は、3つの異なるダンスのキャラクターにスポットをあてている。フラメンコにテーマを求めた第3楽章“ドゥエンデ”は、リズミカルでとても愉しい。

 アルバム全体を通じて、録音はひじょうにクリア!

 正しくイギリスのウィンドの今を堪能できるアルバムだ!

 

【ロイヤル・ノーザン音楽カレッジ・ウィンド・オーケストラ】
イギリス、マンチェスターにキャンパスをもつロイヤル・ノーザン音楽カレッジのウィンド・オーケストラ。正式なスタートは、1981年。学生中心のウィンドオケだが、管楽器教育に精通し、英国の楽壇に多くの優秀なプレイヤーを輩出する大学の演奏団体として、つねにハイ・スタンダードな活動を続けている。ティモシー・レイニッシュ (Timothy Reynish)、クラーク・ランデル (Clark Rundell)、ジェームズ・ガーレイ (James Gourlay)らの指揮によるCDが、 Polyphonic、Chandos、Markなど、各社から発売されている。

【演奏楽譜のお取り扱いについて】
このCDの演奏曲は、すべてイギリスのステューディオ・ミュージックの出版曲(もしくは出版予定曲)です。常時取り扱い以外の楽譜も喜んでお取り寄せいたしますので、お気に入りの曲が見つかりましたときは、価格や納期など、ページ上部の[商品についての問い合わせ]ボタンをクリックして、遠慮なくバンドパワーまでお問い合わせ下さい。



・演奏団体: ロイヤル・ノーザン音楽カレッジ・ウィンド・オーケストラ
(Royal Northern College of Music Wind Orchestra)

・指揮者: クラーク・ランデル(Clark Rundell)(3、6)
マーク・ヘロン (Mark Heron)(1〜2、5)
ラファエル・サンセスぺルト (Rafael Sanz-Espert)(4)

・録音:2011.10、Royal Northern College of Music, Manchester (UK)
・発売元:ポリフォニック (Polyphonic)
・発売年:2011年



1. ゼア・ファイネスト・アワー(ア・ポートレイト序曲)/ナイジェル・クラーク 【5:00】
  Their Finest Hour (A Portrait Overture)/Nigel Clarke

2. ノーフォーク狂詩曲/マーティン・エレビー 【10:11】
  A Norfork Rhapsody/Martin Ellerby

3. ルッキング・イン(私的なポートレイト)/トム・デヴォレン 【10:05】
  Looking In (A Self-Portrait)/Tom Davoren

4. シナモン・コンチェルト (アルト・サクソフォンと吹奏楽のための)/マーティン・エレビー 【18:06】
  Cinnamon Concerto (for Alto Saxophone and Concert Band)/Martin Ellerby

  アルト・サクソフォン(Alto Saxophone):ロブ・バックランド(Rob Buckland)

  I) ファースト・レーン The Fast Lane【5:57】
  II)ナイト・ホークス The Night Hawks【8:23】
  III)ラズル・ダズル The Razzle Dazzle!【3:46】

5. ハーレフ・ヴァリアンツ/ダンカン・スタッブズ 【9:39】
  Harlech Variants/Duncan Stubbs

6. スピリット・オブ・ザ・ダンス/ロブ・ウィッフィン 【12:32】
  Spirit of the Dance/Rob Wiffin

  I) ストンピング・ダンス Stomping Dance【4:29】
  II)ワルツ・インタールード Waltz Interlude【3:54】
  III)ドゥエンデ Duende【4:09】





≪2011年12月新入荷≫